総長・校長室より
総長・校長室より
附属高校 初任2年目の教員の公開授業ーICTを活用して主体的な授業ー(R4.7.13)
7月13日(水)、附属高校に初任2年目の2人の教員による、研究授業が公開されました。
5時間目目は、保健体育科の小林健太郎先生が、2年1,4,5組のバレーボールの授業でした。サーブ、キャッチ、スパイクなどを、滞空時間を長くして腰を落としてなど自ら見本を見せて生徒を指導して、生徒は熱心にバレーボールに向かっていました。サーブ、キャッチ、スパイクの効果的な練習をあと1時間やってから、実際にゲームをやるようです。また、タブレットでやっている様子を同じ班の生徒が撮影した動画を、先生に提出して次の時間に視聴など、ICTを活用した工夫した授業でした。
6時間目は、地歴科の鳥居柚希先生が、2年1組の日本史選択者に対して、地方政治の展開と武士「受領と負名」の内容の授業でした。歯切れのよい声で生徒を引き付け、わまりの人と相談して発表させるなど、正解すれば生徒みんなが拍手をするなど、自主的に取り組む授業で、楽しく勉強している雰囲気が伝わりました。醍醐天皇の「延喜の荘園整理令」であるとか、「租税の対象が人から土地へ変わった」ととなど、ポイントを押さえてわかりやすかったです。
校長 小倉 裕史
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保健だより 9月号.pdf
9月になりました。暑い夏から少しずつ秋の気配が増してきます。みなさんは健やかな日常に戻っていますか?まだまだ毎年、体育大会くらいまでは暑いので、熱中症対策はお互いに声かけて続けていけたら良いですね。
9月は夏の疲れがあっても、眠れずになかなか身体が休まらないかもしれません。日々の良眠対策で、質の良い睡眠を取ってこころも身体もオンにしていきましょう!(特に体内時計は意識したいところです。)
9月1日は防災の日でもあり、防災グッズを見直す月にしてもいいですね。災害避難ルートや集合場所、連絡先、今日の居場所を確認できるものを作ったり、事故やけが防止などの予防対策や準備物点検なども良いかもしれません。
夏休み前に西はりま消防組合の消防士の方々から恒例の救急法の実習をしていただきました。普通救命救急の認定を受けた人は、部活動の部員やクラスの人にも附属学校敷地内のAEDの場所(6か所)など伝えてあげてください。
お話の中で、いざという時、『一歩踏み出す勇気』を持つことが大切と言われていたのが、印象に残りました。
兵庫県ウインターカップ 西播地区二次予選
10月にあるウインターカップ県予選 西播地区二次予選が8月30日、9月6日の二日間行われました。この予選は西播地区のBリーグ、Cリーグ、Dリーグが4ブロックに分かれてトーナメントを行ないます。Cリーグの県大附属は、まずDリーグの山崎高校との対戦でした。
序盤こそ、なかなか点数が入らない場面もありましたが、相手の変わるディフェンスにうまく対応し得点を重ねることができました。2Qでは、2ポイントシュートを高確率で決め、積極的なオフェンスができました。相手に流れを渡すことなく、4クォーターではリバウンドを粘り強く取りきり、落ち着いて試合を進めることが出来ました。また、選手たち自身が考えてプレーし、ベンチからも積極的に声をかけ合う姿勢が見られ、チーム全体で戦うことができました。
続く、代表決定戦ではこの春の西播大会の入替戦で46-55と惜しくも敗れた上郡高校との試合でした。
前半、ディフェンス、リバウンド、ルーズボールで身体を張ったプレーからオフェンスに繋げ、得点を重ねることができ試合の主導権を握ることができました。後半、相手に流れが行きかける場面でも...
本日9月11日、姫路市に大雨警報が発令されているため、臨時休校とします。安全に気をつけ、生活してください。
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