国際理解教育 活動報告

タイ親善訪問2025 7日目①

 8/2(土)と8/3(日)は生徒たちは各ホームステイ先で過ごしていますので、生徒たちから送られてきた週末のレポートを掲載します。

 


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 8/1(金)の放課後、バンコクの寺院を巡った後、バディの祖父母の家へ行き、レストランでディナーを食べました。ランブータンというフルーツを食べました。とても美味しかったです。

 バディーの祖父母宅に一泊させてもらい、8/2(土)の朝にビーチに向けて出発しました。途中のレストランではトムヤムクンを食べました。これもとてもおいしかったです。

 ビーチに向かう途中の道には塩田がありました。塩田がピンク色で驚きましたが、青空とのコントラストがとてもきれいでした。

 ホテルに着いたあと、バディと一緒にビーチを散歩しました。ゆっくりとした時間を過ごせ、仲が深まった気がしました。

 その後、近くのナイトマーケットに行き、お土産とタイのストリートフードを買いました。ロティというクレープに似たスイーツが美味しかったです。

 

オーストラリア語学研修2025 6日目

本日は校外研修で Caversham Wildlife Park と Elizabeth Quay に行ってきました。

Caversham Wildlife Park ではカンガルーの餌やりをしたり、コアラを見たり、Farm Show でヒツジの毛刈りショーを見たりして楽しみました。

Elizabeth Quay は美しい景色で有名なウォーターフロントで、景色とアイスクリームを楽しみました。

タイ親善訪問2025 6日目

 

 

 本日8/1(金)は午前中だけでしたがタイの生徒と交流をしました。
 日本語の授業では、日本語で「起立、礼」の号令をかけた後、班ごとに分かれて自己紹介をしました。そして、タイの生徒たちからインタビューを受けました。特に好きなアニメや漫画、歌などの話題で盛り上がっていました。タイの生徒たちは日本のサブカルチャーが好きなようです。日本の生徒たちは、普段はバディと英語で話すことが多いため、つい英語で話す場面もあり、タイ語、日本語、英語の3カ国語が飛び交う授業となりました。授業後はたくさんの生徒が、連絡先を交換していました。
 他の授業では、タイ語を理解するため、翻訳アプリを使って受講しています。
 最初はホームシックだと言っていた生徒もタイの生徒たちと打ち解けて話すことができるようになりました。タイでの生活は日本と違う部分も多くありますが、しっかり適応し、少しずつ慣れてきているようです。
 今週末は各家庭で過ごし、週明けの月曜日は、今回のタイ研修で受ける最後の授業となります。かけがえのない時間を大切に過ごしてほしいと思います。

タイ親善訪問2025 5日目

 

 本日7/31(木)は、初めてバディと共に各教室に入りました。黒板には生徒たちを歓迎するメッセージを書いてくれていました!

 7:40に始まる朝礼では、まずタイの国歌が流れ、次に仏教のお祈りをし、最後に校歌を斉唱します。日本の生徒たちもバディと一緒に教室前に並び、朝礼の雰囲気を味わいました。

 朝礼の後はバディと一緒にそれぞれ午前の授業を受け、午後は全員一緒に音楽の授業でタイの太鼓と木琴(ラナーエ)を演奏しました。その後は日タイ交流プログラムの開会式が行われ、生徒たちは再び自己紹介とラジオ体操で交流をしました。同じクラスの生徒たちや、去年バディだった生徒などが話しかけてくれ、交流の輪が広がっています。

オーストラリア語学研修2025 5日目

冬でありながら今日は最高気温が19度の暖かく穏やかな1日でした。

附属生は毎日違う授業に参加し、現地の新しい生徒と出会っています。このため、授業では毎回、自己紹介をしてお互いに色々な話をしてみましょうというフリートークの時間があります。当初はこの時間に戸惑い、うまく話をすることができない様子も多く見られましたが、この活動にも慣れ、今日は全員がうまく英語でコミュニケーションをとっていました。言語の壁が少しずつ低く感じられているように思えます。

また、今日は Aussie dummper (オーストラリアの伝統的なパン)を焚き火で焼く活動もさせてもらいました。言語に加えてオーストラリアの文化についても学んでいます。明日は動物園に行ってオーストラリア特有の動物を見てきます。