生徒会より
体育大会 代替行事
体育大会 代替行事
令和6年10月24日(木)
10月3日、4日の雨で中止となっていた体育大会でしたが、10月24日に体育大会 代替行事として開催されました。雨の影響で、グラウンド準備等がスムーズに進まない中でしたが、部活動の生徒が中心に準備を進めてくれました。
当日は、晴天に恵まれて中学生と高校生がともに練習した成果を発揮することができました。大縄跳びでは、各クラス練習した成果を十分に発揮し、練習以上の記録を出すクラスが多い中、3年2組が87回で1位となりました。また、綱引きにおいては学年対抗戦で中高6学年による総当たり戦を実施し、中学生が高校生に果敢に挑んでいく姿や学年が一つとなって応援している姿が印象的でした。
また、中学生演技では、綺麗にまとまった集団行動と旗を使った美しいダンスを披露し、観戦している保護者、高校生から歓声が上がりました。最後まで堂々と演技している中学生に最後は大きな拍手が送られました。
最後のリレー競技(女子4×100m・男子4×200m・男女混合)は、各クラスがバトンを繋ぎ、接戦で最後まで分からないレースが多くありました。その中でも、高校3年生が意地をみせて、リレー3競技において1位を独占しました。
総合得点は、267点で高校3年2組、高校3年3組が並び総合優勝に、3位は251点で高校1年4組になりました。
一部プログラムをカットしての半日開催でしたが、準備から片付けまで各部活動、クラスの委員、生徒会執行部が協力し、無事開催することができました。第31代生徒会執行部としても、大きな行事を無事終えることができ、達成感と充実感を感じることができました。
また、保護者の皆様にも多く観戦に来ていただいて、生徒へのあたたかいご声援ありがとうございました。
~結果~
総合1位 3年2組・3年3組 267点
総合3位 1年4組 251点
【第31代生徒会】令和6年度 7月全校集会ならびに全国大会壮行会
7月19日、3限に全校集会をおこないました。第31代生徒会は司会や表彰補助などスムーズな進行がおこなえるように努めました。
夏休み前の全校集会ということで、校長先生から夏休み中の過ごし方について、お話をいただきました。
夏休みという期間を意義あるものにするために、熱中症防止のために生徒同士で相互チェックをおこなうこと、計画的に学習に取り組むこと、知を広げるために図書館を利用することが必要だと、お話いただきました。
つづいて放送映像文化部の上岡さんの全国大会出場に向けて壮行会をおこないました。
3年5組の上岡みちるさんは、第71回 NHK杯全国高校放送コンテスト兵庫県大会で、アナウンス部門で優秀賞、ラジオドキュメント部門でも準優勝に輝きました!この結果について上岡さんは、地道な努力の積み重ねだと述べました。上岡さん、全国大会でも頑張ってください!
また優秀な成績を残した、放送映像文化部、剣道部の生徒に対して表彰伝達をおこないました。
最後に夏休みの生活について生徒支援部からお話をいただきました。
身の回りには悪い誘惑があります。附属生の誇りをもって節度を保った夏休みを送ってください。
ではよい夏休みを!
【第31代生徒会】令和6年度 前期球技大会
令和6年度 前期球技大会が、7月11日(木)、12日(金)の2日間にわたり、開催されました。
雨天のためソフトボールが卓球に変更となり、バレーボール、バドミントン、卓球の3競技となりましたが、どの競技も大いに盛り上がりました。
大きなけが等も発生せず、スポーツをする/観戦・応援する楽しさを感じることができる球技大会となりました。クラスのため全力で競技に取り組むのはもちろんのこと、クラスの垣根を越えて自分たちの学年を応援する姿も見られました。
バレーボール
優勝 3年4組、二位 3年2組、三位 3年3組
バドミントン
優勝 3年3組A、二位 3年5組B、三位 1年4組B
卓球
優勝 2年4組A、二位 2年4組B、三位 3年5組A
第31代生徒会執行部にとっては、はじめてとなる全校行事の運営となりました。前期球技大会の企画・運営を通して、全校をまとめていく難しさや1つの行事を完成させる達成感を経験したかと思います。第31代生徒会執行部は今後も附属高等学校での生活をより良いものとするべく、活動していきます。
令和6年度 生徒会役員認証式
6月14日(金)7限に、第31代生徒会役員認証式がおこなわれました。
教頭先生による認証・訓辞ののち、新旧生徒会長が挨拶をおこないました。第30代生徒会執行部は、全校生徒の学校生活を少しでもよくするために、頑張ってきてくれました。1年間ありがとうございました。
第30代の頑張りを受け継いで、生徒会長の坂口あんじさんをはじめとした第31代生徒会執行部のみなさんが、附属高等学校をよりよいものにするために全力で頑張ってくれることと思います。
【第30代生徒会】令和6年度 文化祭
令和6年度文化祭が5月9日(木)、10日(金)の二日間で開催されました。
今年は『Poppin!』をテーマとし、第30代生徒会執行部を中心にみんなが楽しめる文化祭を作り上げました。当日までも今年は中高合同取り組みとして、昼休みに中学生と高校生が一緒に昼ご飯をたべる『みんなdeランチ』、『アンブレラスカイ』の作成など新たな取り組みをしました。当日、晴天にも恵まれアンブレラスカイが文化祭をより良くしてくれました。
1日目は、午前はステージでインターぴーぷるday、有志発表、午後はALTによるクラス交流会や一年生の遊戯店、文化部の展示など学習面を中心とした一日となりました。
中学生徒会執行部による息の合ったダンスからスタートし、放送映像文化部の『附属校の座王』では先生方のいつもと違った一面で会場を笑顔にしてくれました。
またESS部の英語での劇にはじまり、インターぴーぷるdayでは中学生から高校生までプレゼンテーション発表やスピーチなど素晴らしい英語を披露してくれました。司会の高校三年生2人も全て英語で務めてくれました。
2日目は、二年生のクラス劇、三年生の食品模擬店、有志発表、昼休みには屋外で3グループの有志がバンド演奏で盛り上げてくれました。二年生のクラス劇はどのクラスも練習の成果を発揮し、それぞれの劇にメッセージ性をもった素晴らしい作品でした。
三年生の食品模擬店も、ステージのCMから店の看板、商品までこだわったものばかりで、12時過ぎた頃には売り切れるクラスが出るなど大盛況でした。
また、最後には三年生の有志による劇『マジカルまりか』を披露し、さすが三年生という演技力、構成で令和6年度の文化祭を閉めてくれました。
コロナ禍から明け通常開催2年目となりましたが、たくさんの保護者の方々にも来ていただき生徒会執行部が思い描いていた『みんなが楽しめる文化祭』を実現することができたのではないでしょうか。文化祭を開催するにあたって、各クラス、各部活動、PTA、食堂などたくさんの方々が準備から片付けまでご協力していただき終えることができました。本当にありがとうございました。
第30第生徒会執行部は、残り一ヶ月ほどの任期ですがより良い附属校にしていくために活動していきたいと思います。
生徒会のメンバーで清掃活動を行いました
令和3年12月22日(水)の放課後、生徒会のメンバーで県立大附属高校前の交差点から中学校・高校までにかけての坂道における歩道の清掃活動を行いました。落ち葉や土がたくさんあったことから、それらを集める作業を行いました。30分程度と限られた時間でしたが、45 Lのゴミ袋約10個分の落ち葉が集まりました。
みんなが気持ちよく充実した学校生活を送れるように、今回は日程の都合で高校生徒会のみとなりましたが、中学校生徒会とも協力しながら定期的に美化活動や福祉活動を行いたいと思います。
避難所運営ゲーム(HUG)を体験しました
令和3年11月29日(月)
生徒会と防災士の資格を持つ本校三年生は、兵庫県防災士会(西播エリア)から
八瀬 一彦様に来ていただき、避難所運営ゲーム(HUG)を体験しました。
この活動は、1月の「ひょうご安全の日西播磨地域のつどい」に向けての事前学習として、防災について考えました。
避難所運営ゲーム(HUG)とは
・避難所で起こる様々な出来事を模擬体験するゲーム
・避難者の状況が書かれたカードを、避難所に見立てた平面図に配置しながらゲームを
進めていく
ゲームは、2グループに分かれて、様々な事情を抱えた避難者や避難所で起こるイベントに対し、意見を出しながら進めていきました。
次々に来る避難者に対してスピーディーかつ正確に判断し、対応している姿が印象的でした。
振り返りでは、グループごとに運営するにあたって困ったことや気づいたことを発表したり、質問、助言をいただいたりする中で、防災についてより深く学ぶことができました。
生徒の意見の中には、避難後のペットの対応やカードなのでその人の思いや表情が見えないので難しかった、早い判断を心掛けた、避難者の配置を工夫したなどの意見がでました。
このゲームを通して、「共助」の面で、今高校生として何ができるのかということについても考えることができました。今後の学校生活に活かしていきたいと思います。
お忙しい中、指導に来ていただいた八瀬様、本当にありがとうございました。
【生徒会】ユニセフ子どもスマホサミットin神戸に参加しました
1月25日(土)こうべ生活文化センターで行われた、ユニセフ子どもスマホサミットin神戸に参加しました。
「スマホ依存」について他校の生徒たちと、生徒間だけでなく、教員、大人、国や自治体で、どのようにこの問題について取り組んでいくべきか考えていきました。
大人も巻き込んで「スマホ依存」について考える良い時間となりました。