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「Wall & Rock Garden(ウォール & ロック ガーデン)」 おしゃれな壁面緑化とクールでかっこ良い庭をテーマに制作しました。
「廃材置き場の物語」箪笥の引き出しを開けると、そこには小人達の明るく賑やかな世界が広がっているのではと想像し、ワクワクした幼少期の気持ちを表現しました。特にこだわったのは廃材置き場と小人の世界の明暗差です。見てくださる方が幼いころに感じた好奇心を思い出し暖かな気持ちになってほしいです。
上郡町の特産品であるモロヘイヤを収穫しました。葉以外には毒があるので、丁寧に葉だけを摘み取って、乾燥させて粉末に加工します。
車いすテニスプレーヤー国枝慎吾さんの「夢や希望と元気をもらう対談講演」が千種川学園で開催されました。
上郡町内の小、中、高校でテニスに関わる児童、生徒が講演会に招待され、講演会の後、15:30から、B &Gのテニスコートで國枝選手からご指導いただく機会をいただきました。
少しずつの時間ではありましたが、東京パラリンピックの金メダリスト、生涯グランドスラムを達成した國枝選手から直接ご指導いただき、貴重な体験になりました。
グランドスラムとは、国際テニス連盟が定める次の四大大会の総称、またそれら各大会をすべて制覇することです。
怪我に悩み引退するか迷っていた國枝選手の背中を押してくれたのは、奥様の愛さんで、
「とりあえずオーストラリアに行ってみたら。」
との言葉で再び動き始め、グランドスラムの偉業を成し遂げられました。会場には奥さんも来られており、支え合うお二人の絆にも会場から熱い拍手が送られていました。
19日未明、「もか」が牝の子牛を産みました。日直の職員が朝、元気な親子を確認しました。生徒たちが名前を付けます。
9月15日(木)の放課後、愛誠館において就職試験激励会を行いました。校長先生をはじめ、進路指導部長の浅野先生、学年主任の赤羽先生より激励の言葉をいただきました。校長先生は「コロナ禍でマスクという障害物もあるけれど、自分の意志を目で訴え、面接の最後には心をこめて“ありがとうございました。”と伝えてきてください。」と激励してくださいました。浅野先生からは「面接という緊張する場面では普段の自分が出ます。毎日放課後に面接練習を重ねてきた君たちなら大丈夫。」とお話ししてくださいました。赤羽先生は「保護者の方々、先生方、友人、たくさんの人たちに支えられて試験の日を迎えられるということを忘れないでください。また、心の余裕は足元に出ます。足元に気を配って、全力で頑張ってきてください。」とお話ししてくださり、就職試験に臨む生徒たちにエールを送ってくださいました。
試験日は企業によって違いますが、16日から始まる生徒も多いので、生徒たちは緊張した面持ちで聞いていました。良い結果報告が聞けるよう、学年団をはじめ教員一同、応援しています!
二つのイベントで、日ごろの活動を発表します。15日は、仮組みをしました。
展示場所:明石公園正面入口付近
展示期間:令和4年9月18日(日)~9月25日(日)
実施場所:県立公園あわじ花さじき
展示期間:令和4年9月17日(土)~10月30日(日)
日本教育公務員弘済会高等学校等給付奨学生が決定し、奨学金の贈呈式がありました。
8月7日(日)から始まった西播地区夏季大会の結果により、9月3日(土)、4日(日)に県大会出場をかけた西播地区2次予選が行われました。
結果は以下の通りです。
上郡 63-28 姫路商業
上郡 59-35 相生
10月9日(日)から始まる、ウインターカップ兵庫県予選に出場します。
西播地区代表として、これからもチーム一丸となり練習に励みますので今後とも応援よろしくお願い致します。
令和4年9月7日(水)4校時に兵庫県教育委員の清水 勲夫(しみず いさお)様より、
「生きる実感を手に入れよう」~ 仕事に就くということ ~ という演題で講義いただきました。
◇実社会で、働くことの意味は?
◇人間関係はできるものではなく作ること
◇リーダーシップそれは問題解決能力であり、生きていく力
以上の内容で講義いただきました。
また、今回は感染防止拡大の観点から
同窓会館から各教室へ、オンライン配信による視聴を実施しました。
8月25(木)・26日(金)の2日間、普通科・特色類型のオープンハイスクールを実施しました。
体験授業では、「平安時代のプロポーズ」「絵巻物を読み解く」「ボードゲームの必勝法」「英単語しりとり」等、本校ならではのユニークな授業を体験していただきました。
県大会出場をかけて福崎高等学校と戦います。
8月27日(土)12時30分から 赤穂城南球場
応援よろしくお願いします。
秋季大会戦績
1回戦 対香寺高等学校 4-1 勝
2回戦 対姫路南高等学校 6-7 負
敗者復活1回戦 対姫路商業高等学校 8-2 勝
敗者復活2回戦 対淳心学院高等学校 7-0 勝
国土交通省近畿地方整備局 姫路河川国道事務所 姫路維持出張所様、株式会社 大給組様、株式会社 オーク様のご厚意により、国道2号姫路ジャンクション井桁擁壁補修工事を見学させていただきました。
現場事務所で、株式会社大給組様から工事概要の説明と現場監督の仕事の紹介をしていただきました。
株式会社オーク様からは、施工方法「親杭打設方法」の説明をしていただき、現場へ移動して、擁壁工、親杭横矢板工、削孔・H鋼建込と大型機械の見学をさせていただきました。
地域のみなさん、上郡町社会福祉協議会、ボランティアの方々5日間大変お世話になりました。
動画は、リハーサルの模様です。本番を披露するまで、音声ミュートでご勘弁ください。
地域サイエンスすくーるにせっかく申し込んでくれたのに、抽選からもれた小学生のため、急きょ農場見学をおこないました。
7月31日(日)、上郡町内の小学生を対象にした「地域サイエンスすくーる」を開催しました。募集定員の2倍の申し込みがあり、抽選で参加者を決定しました。家庭にある身近な材料で、次の3つのテーマで実験や観察を行いました。
トマトを終ってハウスや資材を片付けています。短いですが、農業生産科の夏の総合実習の模様です。
本校2年の横田宏太郎さんが、7月28日の神戸新聞わがまち欄「相生新聞」で紹介されました。
https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/202207/0015508203.shtml
地域環境科の2年生で学習する「地域環境Ⅰ」の授業では、上郡町の環境のためにできることを自分たちで考えて活動しています。
1学期はまず、上郡町の良い所と問題点を思いつくままにたくさん書き出していき、各グループが発表を行いました。
そして、実際に町内に出て活動してみることで気づくこともたくさんありました。
今日は1学期の活動内容について、ポスターセッションにより10グループが発表を行いました。
発表テーマは、①大持ふれあい公園の環境整備、②用水路の調査、③獣害対策、の3つです。
たくさんの質問や意見が飛び交い、あっという間に時間が過ぎていきました。
これからも地域に貢献できることを考えて実践していきたいです。
相生警察署の交通課よりお越しいただき、自転車の交通安全についてご講話をいただきました。正しく自転車に乗るために「自転車安全利用五則」を改めて確認しました。
①自転車は車道が原則、歩道は例外
②車道では左側通行
③歩道では歩行者優先で車道寄りを徐行
④安全ルールを守る(飲酒運転の禁止、二人乗りの禁止、並進の禁止、夜間はライトを点灯、信号の遵守、交差点での一時停止と安全確認、二段階右折)
⑤子どもはヘルメットを着用
さらに、自転車保険への加入と、もし事故にあったり起こしたりした場合は、負傷者の救護と危険防止措置をとったうえで、必ず警察へ届け出ることが必要であるとお話いただきました。
「無事に家に帰ることは皆さんの義務」であることをしっかりと覚えておきましょう。
相生警察署の生活安全課よりお越しいただき、薬物乱用防止についてご講話をいただきました。タバコは吸う人の問題だけでなく周りにも影響が及ぶこと、また、未成年者の飲酒はアルコール依存症になりやすく、薬物乱用への入口になることをあらためて認識しました。さらに、大麻・覚せい剤については、インターネットなどを通じた間違ったイメージを与える情報に注意が必要とのことです。これらの使用は、衝動的な行動につながりやすく、犯罪に結びついてしまうため、「絶対に手を出さない」「勇気をもって断る」「身近な大人に相談する」ことが極めて重要であることを教わりました。
JUAVACドローンエキスパートアカデミー兵庫校の先生にお越しいただきご指導いただきました。
2日間にわたり、ドローンを飛ばすために必要な、法律や安全知識、ドローンの構造、気象学、操縦方法など様々な知識と技術を学びました。
習得した知識と技術を課題研究やプロジェクト学習で行う測量や環境調査などに活かしていきたいです。
ご指導いただきありがとうございました。
試合予定日時 7月2日(土)11:30 場所 高砂球場 対戦相手 県立夢野台高等学校 ※ 観客制限ありません。
大会の組み合わせは、こちら(兵庫県高野連サイトへのリンク) |
朝日新聞で紹介されました。
朝日新聞デジタル このお米、私が育てました 上郡の球児「大きくなりたい」と自給自足(2022年6月24日)
ジグソー法とタブレットを融合させた研究授業を行いました。
織田信長にまつわる歴史上の5つの出来事を焦点化し、エキスパートグループごとにその出来事に基づいく信長の人物像を協議しました。
続いて5つのエキスパートグループから1名ずつ集まり、新たなグループを編成し、各出来事から考えた信長の人物像を統合した上で協議しました。
これらの情報をGoogleクラスルームを用いて共有しました。7割近い生徒が今まで思っていた織田信長の人物像に変化があったことも瞬時にグラフ化されていました。
タブレットの有効な活用方法についてこれからも研究していきます。
ハイテク農業の学習です。搭載したカメラで作物のセンシングしたり、肥料を散布したりします。
6月14日、抽選会が行われ、本校野球部は、7月2日(土)高砂球場で夢野台高等学校と対戦することになりました。今大会は、大声での応援禁止、マスク着用の感染症対策は行われますが、3年ぶりに観客制限がなくなりました。野球部に応援よろしくお願いします。
生き物を相手にしているので、当番が必要です。当番は手分けしていろいろな作業を行います。そのうちの一場面です。
この日は、花の苗の出荷準備と、キウイフルーツの袋掛けを行いました。
花の苗に傷みがないか慎重に選別を行い、彩も考えてトレイに並べていきます。
キウイフルーツの袋掛けは、果実一つ一つに袋をかぶせて雨や害虫から守ります。
地域環境科2年生の「地域環境Ⅰ」の授業で、上郡町内の用水路を調査しました。
今の時期は、田んぼに水を入れるためにたくさんの水が流れています。上郡高校前の用水路を上流に向かって調査しながら歩くこと50分・・・・
千種川に造られた取水堰(しゅすいぜき)に行き着きました。ここから水が流れてきていたんですね!
今後は、用水路をはじめとする農業土木構造物の維持管理や、自然環境に配慮した川づくりについて学びながら、私たち高校生にできることを考えていきたいです。
地域環境科1年生の総合実習で、校内の花壇に花を定植しました。
アフリカンマリーゴールド、ニチニチソウ、インパチェンス、ペチュニア、それぞれの花がそれぞれの色・形で校内の景観を彩ってくれています。
暑い夏を乗り切れるように、しっかりと水やりをして生長を見守っていきます。
6月15日(火)、但馬農業高等学校で行われた第70回兵庫県学校農業クラブ連盟大会家畜審査競技会(肉牛の部)において、農業生産科3年の野村永夢さんが最優秀賞を受賞しました。
6月14日(火) 地域環境科・土地改良類型2年生を対象に、近畿測量専門学校の先生をお招きし、電子レベルを使った水準測量についてご指導いただきました。
ボタン一つで標尺の目盛りを読んでくれる電子レベルの便利さに感動しながらデジタル式の測量技術を学びました。
田んぼの中を歩くのも一苦労。田植え機をまっすぐ走らせるのも一苦労。もっと苦労してるのは、生徒が田植えをできるように田の水の量を調整すること。
6月14日(火) 地域環境科・土地改良類型2年生を対象に建設業魅力説明会を開催しました。
工成建設株式会社様にお越しいただき、建設業界の現状や仕事のやりがいについてご説明いただきました。
本校卒業生で入社1年目の先輩からは、高校生のうちにすべきことなどアドバイスも含めてお話していただきました。
説明会の後半は、大型トラック乗車、番線を使用した資材の固定、空調服とフルハーネス着用について体験しました。
令和4年度兵庫県学校農業クラブ連盟リーダー講習会が開催されました。本校からも2・3年生の役員14名が参加しました。
享保十九年、丹波篠山市で創業、明治の始まりと共に種物商へと転業した丹波黒豆・小田垣商店にて研修。
「丹波篠山の産業を学ぶ」と題して地域の活性化を図り、地産地消の取り組みについてお話を伺いました。
6月8日(水) 地域環境科・土地改良類型の生徒を対象に、本校をご卒業されておられる㈱オークの樫本様をお招きし、建設業についてご講話をいただきました。仕事の心構えとして、「仕事をすることは感動すること」、そのためにも「自分で考え、自分で手を動かすことが大事」、「いろんな場所を訪れ、いろんな人に出会うことで成長できるのが建設業の魅力」であるとご自身の経験をもとにお話しいただきました。大規模な工事現場の様子や特許技術についても紹介いただき、生徒たちは興味深く聞いていました。このようなご縁を大切にして、未来の農業土木・建設業を担う若者を育成してまいります。
社会人基礎IIIの地域活性化ビジネス展開班が、小学生対象の農業体験のためにサツマイモの植え付け準備を行いました。
6月6日(月)、地域環境科・土地改良類型の3年生が三田建設技能研修センターの実習場にて、建設業一日体験セミナーを受講しました。実習内容は、型枠の組立や各種建設機械の乗車体験など盛りだくさんのメニューが用意されており、生徒たちは貴重な経験を得ることができました。ご協力いただいた皆様に心より感謝申し上げます。
地域環境科1年生が、初めての本格的な実習を行いました。校門から玄関までの花壇の片付けです。トゲトゲのイモ虫(ツマグロヒョウモン蝶の幼虫)に悲鳴を上げながらも、きれいに片付きました。
5月28日、「たまる」がメスの子牛を産みました。「つばき」と名付けられました。つばきは元気にたまるのお乳を飲んでいます。
少し前に生まれた「つよし」は、哺乳ロボットでお乳を飲んでいます。
学科の改編から始まった農業学科の施設設備のお披露目会を行いました。長岡県議会議員、梅田上郡町長を初めとする本校を支えてくださっているご来賓の方々に見学していただきました。
実習で新しい水理実験装置を使いました。「動きがないからおもしろくない」なんて言わないでください。これだけの水をずっと一定の量流し続けるなんて、普通できませんよね。