校長たより

2024年2月の記事一覧

卒業生を送り出す準備


20日(火)連携型入学者選抜の合格者発表を行いました。西高の連携型入試は、5年連続で定員を超過しています。それはとてもありがたいことですが、不合格者が出るのは心苦しい。3月入試で再挑戦してくれることを願っています。

一方、体育館では卒業式へ向けて、シート敷きと椅子並べが行われていました。卒業生を送り出す準備が着々と進んでいます。
1月10日から始まった「校歌をしっかり歌おうキャンペーン!」が、20日に終わりました。放課後、教室から高らかな歌声が聞こえてきました。27日(火)卒業式での校歌斉唱が楽しみです。

校長室前には、美術の新しい作品が展示されました。スマホスタンド、シーサー、そして土偶(?)だそうです。力作揃いで、一気に華やかになりました。

たんばっ子!学びフェスタ・チャレンジQのメッセージ

たんばっ子!学びフェスタのチャレンジQで、丹波地域の小学2年生から6年生が、各学年ごとに作成された筆記問題に挑戦しました。このたび、氷上西高校の1・2年生が、応募者へのメッセージを書きました。

問題に取り組んだ小学生たちが、高校生からのメッセージを受けて、励みにしてくれれば嬉しいです。ちなみに、小学2年生の問題を見てみると、大人でも少し悩むような骨のある良問でした。小学生たちが懸命に問題に取り組んでいる姿を想像すると、微笑ましい気持ちになりました。

8日(木)は、am*amさんのキッチンカーが今年度最後の来校でした。今回は、下の写真のようなバレンタイン用クッキーの販売もありました。レーザーで加工したというチャームつきです。
1年間お世話になりました。来年度もよろしくお願いします。

早くも2月に突入

1月があっという間に終わり、早くも2月に突入しました。3年生は現在、自宅学習期間に入っています。3年生がいない学校は、ややもの寂しい雰囲気。教室から机・椅子が出され、今はワックスの乾燥中です。

体育の授業では、持久走をしていました。いくつかのチームに分かれての駅伝? 互いに大きな声で励まし合っている姿を見て、とても元気づけられました。(ちなみに私は、高校時代に県駅伝で丹波篠山路を走ったことがあります)

ある生徒が、校長室へ寒中見舞いを届けに来てくれました。タブレットで描いた絵はオリジナル、そのクオリティの高さに驚かされました。寒い日が続きますが、みんなで健康に気をつけて過ごしていきましょう。