「チーム医療」講座紹介
2020年10月の記事一覧
令和2年度 第15回講座
講座「チーム医療」の第15回目が、10月27日(火)の6時間目と7時間目に実施されました。
第15回目の講座は、公立神崎総合病院の大﨑明美看護次長にお越しいただき、講義をしていただきました。
講義のテーマは、「公立神崎総合病院におけるチーム医療」。
実際に病院で働いておられる看護師さんにお越しいただき、地域医療の現状をお話しいただきました。
まずは、公立神崎総合病院について教えていただきました。
公立神崎総合病院には16の診療科があり、都市の病院から地域医療への継ぎ目のない医療を提供することを目指しておられます。そのため高齢化率の高い、神河町や市川町の医療を支える重要な役割を担っていることを学びました。
そして、看護師の仕事について実習を交えながら教えていただきました。
看護師は患者の変化に気づくためにKYT(危険予知トレーニング)が重要になってきます。そのためには、患者を理解する必要があり、そのための実習を行いました。
ビニール手袋をして折り紙を折ったり、指輪っかテストを行ったりと高齢の患者を理解する方法を学びました。
最後に、チーム医療の重要なことを教えていただきました。
チーム対抗輪っかつなぎゲームを行いながら、チームとグループの違いを分かりやすく教えていただきました。
目標をもって医療従事者として、看護にあたることの重要性を学ぶことができました。
次回は、11月10日に養護教諭の仕事について学ぶ予定にしています。
第15回目の講座は、公立神崎総合病院の大﨑明美看護次長にお越しいただき、講義をしていただきました。
講義のテーマは、「公立神崎総合病院におけるチーム医療」。
実際に病院で働いておられる看護師さんにお越しいただき、地域医療の現状をお話しいただきました。
まずは、公立神崎総合病院について教えていただきました。
公立神崎総合病院には16の診療科があり、都市の病院から地域医療への継ぎ目のない医療を提供することを目指しておられます。そのため高齢化率の高い、神河町や市川町の医療を支える重要な役割を担っていることを学びました。
そして、看護師の仕事について実習を交えながら教えていただきました。
看護師は患者の変化に気づくためにKYT(危険予知トレーニング)が重要になってきます。そのためには、患者を理解する必要があり、そのための実習を行いました。
ビニール手袋をして折り紙を折ったり、指輪っかテストを行ったりと高齢の患者を理解する方法を学びました。
最後に、チーム医療の重要なことを教えていただきました。
チーム対抗輪っかつなぎゲームを行いながら、チームとグループの違いを分かりやすく教えていただきました。
目標をもって医療従事者として、看護にあたることの重要性を学ぶことができました。
次回は、11月10日に養護教諭の仕事について学ぶ予定にしています。
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令和2年度 第14回講座
講座「チーム医療」の第14回目が、10月13日(火)の6時間目と7時間目に実施されました。
第14回目の講座は、神戸常盤大学保健科学部診療放射線学科の木村英理准教授にお越しいただき、講義をしていただきました。
講義のテーマは、「診療放射線技師とチーム医療」。
先生自身の体験談から、診療放射線技師の仕事が多くの人の命を救うということを教えていただきました。
講義の前半は、画像診断とは何で放射線にはどのようなものがあるのかを学びました。
実際にレントゲン写真を見ながら、異常がある箇所を丁寧に分かりやすく教えていただきました。
講義の後半は、先生の体験談から放射線治療の可能性についてお話しをしていただきました。実際に放射線治療を受けた経験を持つ先生から、診療放射線技師の仕事のやりがいを伺うことができ、とても貴重なお話しでした。
そして最後に、診療放射線技師は医療画像のスペシャリストとしてチーム医療に貢献することができる重要な仕事であるということを学びました。
次回は、10月27日に公立神崎総合病院から看護師さんをお招きして、講義をしていただく予定です。
第14回目の講座は、神戸常盤大学保健科学部診療放射線学科の木村英理准教授にお越しいただき、講義をしていただきました。
講義のテーマは、「診療放射線技師とチーム医療」。
先生自身の体験談から、診療放射線技師の仕事が多くの人の命を救うということを教えていただきました。
講義の前半は、画像診断とは何で放射線にはどのようなものがあるのかを学びました。
実際にレントゲン写真を見ながら、異常がある箇所を丁寧に分かりやすく教えていただきました。
講義の後半は、先生の体験談から放射線治療の可能性についてお話しをしていただきました。実際に放射線治療を受けた経験を持つ先生から、診療放射線技師の仕事のやりがいを伺うことができ、とても貴重なお話しでした。
そして最後に、診療放射線技師は医療画像のスペシャリストとしてチーム医療に貢献することができる重要な仕事であるということを学びました。
次回は、10月27日に公立神崎総合病院から看護師さんをお招きして、講義をしていただく予定です。
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令和2年度 第13回講座
講座「チーム医療」の第13回目が、10月6日(火)の6時間目と7時間目に実施されました。
第13回目の講座は、神戸常盤大学短期大学部口腔保健学科の御代出三津子先生にお越しいただき、講義をしていただきました。
講義のテーマは「歯と口の健康教室」「広がる歯科衛生士の現場」。
兵庫県歯科衛生士会の元会長である御代出先生に歯の病気から歯科衛生士の立場について、分かりやすく教えていただきました。
授業の前半は、「歯と口の健康教室」。
歯の病気には虫歯と歯周病しかなく、それを防ぐことで病気を防ぐことができます。
原因菌「ストレプトコッカスミュータンス菌」の特性について学ぶことで、虫歯と歯周病を防ぐ方法を学びました。
授業の後半は、「広がる歯科衛生士の現場」。
歯科衛生士として生涯働く人が少ない現状について説明をしていただき、今後活躍の場が増えることで、その課題も解決されていくということを学びました。
次回は、10月13日に「診療放射線技師とチーム医療」について学びます。
第13回目の講座は、神戸常盤大学短期大学部口腔保健学科の御代出三津子先生にお越しいただき、講義をしていただきました。
講義のテーマは「歯と口の健康教室」「広がる歯科衛生士の現場」。
兵庫県歯科衛生士会の元会長である御代出先生に歯の病気から歯科衛生士の立場について、分かりやすく教えていただきました。
授業の前半は、「歯と口の健康教室」。
歯の病気には虫歯と歯周病しかなく、それを防ぐことで病気を防ぐことができます。
原因菌「ストレプトコッカスミュータンス菌」の特性について学ぶことで、虫歯と歯周病を防ぐ方法を学びました。
授業の後半は、「広がる歯科衛生士の現場」。
歯科衛生士として生涯働く人が少ない現状について説明をしていただき、今後活躍の場が増えることで、その課題も解決されていくということを学びました。
次回は、10月13日に「診療放射線技師とチーム医療」について学びます。
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