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校長ブログ
【校長ブログ№85】総合防災訓練・メモリアル式 R8/1/15
阪神・淡路大震災から31年目の「1・17」を目前にした本日、本校では総合防災訓練を実施しました。
校舎内で授業が行われている最中、突然大きな地震が発生した、という想定で訓練は始まりました。教室には緊張感が走りましたが、子どもたちはすぐに机の下にもぐり、身を守る姿勢を取ることができました。続いて、校舎内の階段の一部が通れなくなった状況で大津波警報が発表されるという、次々と状況が変化する想定の中での訓練となりました。
大津波警報発令時には校舎3Fの避難場所へと移動し、大津波警報の解除を受けて所定の分散避難場所へと移動しました。どの場面でも、子どもたちは職員の指示に静かに耳を傾け、慌てることなく、落ち着いて行動することができていました。事前学習や日頃からの防災学習が、確かな力として身に付いていることを実感する場面の連続でした。
訓練終了後、全員で体育館に移動し、メモリアル式を行いました。
最初に神戸医療未来大学の正井佐知 先生からご講演をいただきました。震災当時の様子を臨場感をもって語ってくださり、そこから学んだこと、そして「いのち」を守るために私たちが日頃から心がけるべきことについて、分かりやすく教えてくださいました。子どもたちは真剣な表情で話に耳を傾けていました。
その後、会場が静まり返る中、阪神・淡路大震災で亡くなられた方々に思いを込めて黙祷を捧げました。
続いて、生徒会から「いのちのひまわりプロジェクト」のひまわりの種についての説明がありました。全体会の企画・進行を担った生徒会の皆さんが、堂々と役割を果たす姿も大変頼もしく感じられました。
今回は、正井先生をはじめ、地域で防災士としてご活躍の足立様、芦屋市議会議員 寺前様、そして本校PTA会長の平井様にもお越しいただき、子どもたちの様子を見守っていただきました。ご多用の中、本当にありがとうございました。
すべての活動を通して、「子どもたちが終始落ち着いて行動していたこと」「職員一人一人の高い防災意識」「これまで積み重ねてきた訓練や学習の成果」が随所に表れていたと、お褒めの言葉をいただきました。
これからも本校では、子どもたちの命と安全を守るため、実践的な防災教育に教職員一丸となって取り組んでまいります。
保護者の皆様、地域の皆様、学校関係者の皆様には、今後とも変わらぬご理解とご協力を賜りますよう、よろしくお願いいたします。