陸上競技部

陸上競技部

【陸上競技部】県ユース2日目

2日目も昨日と同じような天気だが、やや雲が多いか。

午前は、男子100mに出場する2年池田。スタートの反応は良かったが、うまく加速がきかず中盤戦でやや遅れをとったようだ。11秒33と悪くないタイムだが、予選敗退。上のステージに進むと周りが速いので、先を取られたときについ力が入りすぎてしまう。200mや400mでも同じことが言えるが。

午後は、男子4×400m予選があった。夢野台は最終14組に登場。一走宮脇が市尼に圧倒され2位でのバトンパス。二走森本は後半頑張ったが1位の背中は遠い。三走加納は粘りの走りで2位をキープしてアンカー佐々木へ。かなり差があったが、200m過ぎからぐんぐんと距離を詰め、ゴール際で大逆転し組1着となった。タイムも3分26秒80と地区予選からさらに縮めることができたのは好材料だ。ただ、決勝進出できるベスト8のラインはさらに2秒以上速い。まだ壁は厚い。