3日目は、澄み渡る青空に入道雲が立ち、完全に真夏の空模様である。最終日にして、最も過酷な暑さになりそうだ。
女子3000mに2年竹本が出場。序盤は最後尾からスタートするも、マイペースに走り少しずつ順位を上げていった。タイムは12分16秒24といまいちだが、秋の駅伝に向けて調子を上げていけるか。
男子110mハードル予選に1年土居が出場。この競技は今回で2度目だが、17秒64と大きくタイムを伸ばした。
3日間におよぶ戦いはこれにて終わり。しかし、次の戦いはすでにはじまっている。一戦終わるや、すぐに次を考える。歩みを止めないことが大切だ。