2025年7月の記事一覧
【陸上競技部】神戸地区ユース2日目
昨日に続いて厳しい暑さである。トラックに陽炎がゆらめいている。
女子800mは2年杉本が序盤大きく後続を引き離してそのまま逃げ切り優勝かと思われたが、残り200mからスパートを仕掛けてきた後ろの選手にゴール間際で捕まり0.1秒差で2位に。課題の残るレースとなった。
男子200mで池田が二次予選に進出し、23秒48で全体12位。男子走幅跳で南條が5m70で11位 。
女子1500mは、2年杉本が3位でゴール。800mのあとで疲労が隠せなかったが、最後までポジションをキープすることができた。
最後の男子4×400mは、3分29秒89で全体2位。オープン種目なのでなんとも言えないが、この時期で3分30秒を切るのは、例年より良い仕上がりだ。県での走りにも期待したい。
後日追記
+α選考の結果、2年男子400mで佐々木、森本、1年男子110mハードルで土居、1年男子3000m障害で岩﨑、2年女子3000mで竹本、2年女子800mで山口が県大会出場権を獲得。
県大会に出場する選手たちは、さらに経験値を積んで飛躍するきっかけにしてほしい。男子はリレーでの上位入賞も狙えるので、応援にも熱が入りそうだ。
【陸上競技部】神戸地区ユース1日目
今週は雨続きで気温がやや下がっていたため、朝は少し風が爽やかだが、昼にはまた暑くなりそうな感じだ。
朝は男子1500mと女子3000m。長距離種目は耐久力が試されるが、初心者ルーキーの忽那、村上もしっかり走り切っていた。いい根性だ。午前中の一次予選は女子100m園田、男子100m池田、男子400m宮脇•森本•佐々木、男子1500m山本が二次予選に駒を進めた。池田は11秒22の好タイム。
昼になるとやはり気温が上がり、体力が奪われる。そんな中、女子円盤投でこの種目に初挑戦の園田が3位に入り県大会進出を決めた。記録はいまいちだったので、夢野台記録更新を目指して練習を積んでほしい。男子400m二次予選は1年宮脇が4位に入る好走で県大会進出決定。高校から陸上を始めた選手だが、早くも頭角を現してきた。男子100mでは2年池田が7位で県大会へ。この種目での入賞者は何年振りかわからないがとにかく久しぶりである。3000m障害は、1年海妻が4位入賞したが、内容的には改善の余地が大きい感じだ。
ユースは学年別なので、+α制度で県大会に行ける選手も合わせれば、それなりの人数が出場できそうだ。2日目も期待。
兵庫県立夢野台高等学校は、大正14年(1925)創立。
本年、令和7(2025)年10月10日に創立100年目を迎えます。
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夢の100周年
未来へ蔦(つた)える
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「かずらちゃん」
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