山高ブログ <トピックス>
最新情報
紙すき実習
10月16日(金)森林環境科学科3年生Bコース選択者が紙すきの実習を行いました。
皆田和紙保存会の皆様に和紙の文化や歴史、原材料の説明、和紙の作り方を教えていただきました。
実際に紙すきをやってみると、見ているよりも繊細なことに驚きました。また、大胆さも必要なんだと実感しました。
うちわ作りも体験させていただきました。和紙に染色し、和紙を広げてみるとさまざまな模様になっていて個性のでた作品になりました。




皆田和紙保存会の皆様に和紙の文化や歴史、原材料の説明、和紙の作り方を教えていただきました。
実際に紙すきをやってみると、見ているよりも繊細なことに驚きました。また、大胆さも必要なんだと実感しました。
うちわ作りも体験させていただきました。和紙に染色し、和紙を広げてみるとさまざまな模様になっていて個性のでた作品になりました。
生活創造科 「栄養」選択者 お弁当作り
10月8日(木)、「栄養」の授業を選択している生活創造科3年生が弁当を作り、教職員に販売しました。山崎高校では例年「高校生レストラン」と称して地域の方々や教職員に料理をふるまっていましたが、今年度は中止となり、教職員へ弁当を提供することになりました。
汁物・デザートもついた2種類の弁当を作りました。生徒たちは試行錯誤しながら改良を重ね、栄養のバランスのとれた献立を考えました。
とてもおいしくいただき、心もお腹もいっぱいになりました。


汁物・デザートもついた2種類の弁当を作りました。生徒たちは試行錯誤しながら改良を重ね、栄養のバランスのとれた献立を考えました。
とてもおいしくいただき、心もお腹もいっぱいになりました。
山高街の駅 校内販売
10月2日(金)、森林環境科学科と生活創造科が、木工品・クッキーなどの校内販売を行いました。山崎高校では、例年「山高街の駅」というイベントを行い、生徒が作ったものを地域の方々へ販売しています。しかし今年度は、新型コロナウイルス感染拡大の影響で校外でのイベントが難しいため、校内での販売を行っています。
森林環境科学科では、3年生の課題研究で製作した木工品を販売しました。箸、バターナイフ、しゃもじなど、丁寧に作られた木工品は、手にとると木の温かみを感じます。
生活創造科では、ハロウィンクッキーやカップケーキなどを販売しました。ハロウィンクッキーは、ジャック・オー・ランタンやオバケなどハロウィンらしい形です。味も秋らしく、かぼちゃ・紫イモ・抹茶の3種類のフレイバーでした。
また、今年度は山高街の駅が始まって10周年の記念の年です。山高街の駅と共に誕生した山崎高校のイメージキャラクター「やまちゃん」も10歳になりました。その記念に、今回、創業当時に販売していたやまちゃんクッキーが復活しました。やまちゃんの顔がモチーフになっているやまちゃんクッキーはとてもかわいらしく、大人気でした。


森林環境科学科では、3年生の課題研究で製作した木工品を販売しました。箸、バターナイフ、しゃもじなど、丁寧に作られた木工品は、手にとると木の温かみを感じます。
生活創造科では、ハロウィンクッキーやカップケーキなどを販売しました。ハロウィンクッキーは、ジャック・オー・ランタンやオバケなどハロウィンらしい形です。味も秋らしく、かぼちゃ・紫イモ・抹茶の3種類のフレイバーでした。
また、今年度は山高街の駅が始まって10周年の記念の年です。山高街の駅と共に誕生した山崎高校のイメージキャラクター「やまちゃん」も10歳になりました。その記念に、今回、創業当時に販売していたやまちゃんクッキーが復活しました。やまちゃんの顔がモチーフになっているやまちゃんクッキーはとてもかわいらしく、大人気でした。
被災地支援 「りんごプロジェクト」
9月30日(水)、生活創造科3年生の「食文化」の授業選択者が「りんごプロジェクト」を行いました。
昨年10月の台風19号により、長野県の千曲川が氾濫し、多くのりんご農家が被害に遭いました。山崎高校は昨年12月、災害ボランティアとして被災地へ行き、被災されたりんご農家で活動しました。
さらに生活創造科では、長野から特産のりんごを購入し、そのりんごで作ったスイーツを販売して、売り上げを被災地へ寄付する「りんごプロジェクト」を始めました。
今年も生活創造科の3年生が、「食文化」の授業でメニューから企画し、何度も試作を重ね、当日はりんごのマフィンケーキや米粉を使った豆乳りんごマフィンケーキなど6種類のスイーツを販売しました。220個作ったりんごのスイーツは、あっという間に売り切れ、大盛況でした。売上げ26,400円は全額、長野県の台風19号災害義援金募金に寄付しました。
昨年10月の台風19号により、長野県の千曲川が氾濫し、多くのりんご農家が被害に遭いました。山崎高校は昨年12月、災害ボランティアとして被災地へ行き、被災されたりんご農家で活動しました。
さらに生活創造科では、長野から特産のりんごを購入し、そのりんごで作ったスイーツを販売して、売り上げを被災地へ寄付する「りんごプロジェクト」を始めました。
今年も生活創造科の3年生が、「食文化」の授業でメニューから企画し、何度も試作を重ね、当日はりんごのマフィンケーキや米粉を使った豆乳りんごマフィンケーキなど6種類のスイーツを販売しました。220個作ったりんごのスイーツは、あっという間に売り切れ、大盛況でした。売上げ26,400円は全額、長野県の台風19号災害義援金募金に寄付しました。
9月18日 山高街の駅
9月18日(金)、森林環境科学科と生活創造科が、野菜や木工品、カップケーキなどの校内販売を行いました。この時期には例年「くにみまつり」に参加して販売を行っていたのですが、今年は新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止となったため、校内での販売となりました。
森林環境科学科では、1年生が「農業と環境」の授業で育てた野菜や、3年生が総合実習で製作した木工品(箸、フォーク、バターナイフやハロウィンオーナメントなど)を販売しました。生徒たちは、作ったものを自ら販売することで、作ることの達成感や消費者のニーズを実感することができました。
生活創造科では、2年生が主となってメニューの企画、試作を行いました。また、販売するお菓子は2年生が1年生を指導しながら協力して製作しました。6種類のフレーバーのカップケーキ240個、アップルパイ80個、クッキー50袋を販売し、約25分で完売となってしまうほどの盛況ぶりでした。


森林環境科学科では、1年生が「農業と環境」の授業で育てた野菜や、3年生が総合実習で製作した木工品(箸、フォーク、バターナイフやハロウィンオーナメントなど)を販売しました。生徒たちは、作ったものを自ら販売することで、作ることの達成感や消費者のニーズを実感することができました。
生活創造科では、2年生が主となってメニューの企画、試作を行いました。また、販売するお菓子は2年生が1年生を指導しながら協力して製作しました。6種類のフレーバーのカップケーキ240個、アップルパイ80個、クッキー50袋を販売し、約25分で完売となってしまうほどの盛況ぶりでした。
「中秋の名月」木工作品展示
9月25日(金)、森林環境科学科3年生の課題研究デザイン班5名が新しい作品を本校森林科棟玄関に展示しました。
今回のテーマは「中秋の名月」です。お月見の季節にあわせて、餅つきや月見をしているウサギやススキなど、木材を加工して製作しました。
ブログをご覧になられている方にも「ほっと一息」ほのぼのとした気持ちで秋を感じてもらえると幸いです。
次回はクリスマスの装飾展示にチャレンジします。お楽しみに。
体育大会を行いました!
9月28日(月)、体育大会を行いました。晴天に恵まれ、最後まで無事終えることができました。
走る種目ではどの走者も全力で走り、リレー競技ではクラス応援もあり、大変盛り上がりました。生徒会執行部が企画した新演目「障害物リレー」では、風船割り、グルグルバットや炭酸ジュース飲みなどがあり、会場が沸きました。学年別演技では、それぞれの学年が工夫をこらした演技を行いました。2年生の仮装行列は、クラスごとに個性豊かなテーマの衣装に身を包んで行進し、大変楽しいものになりました。
今年度は山高祭が中止になったため、プログラムに有志発表の演目が加えられ、有志の生徒たちがダンスや歌などを披露しました。野外のグラウンドの真ん中でのパフォーマンスでしたが、グラウンドの観客全体が一体となって盛り上がりました。
例年とは一味違う新しい山高の体育大会は、生徒一人一人が精一杯全力を出し、大成功でした。
この日のために準備をしてくれた生徒会執行部役員や運動部員の皆さん、本当にご苦労様でした。

2年生 仮装行列 息を合わせて大縄跳び

新演目 障害物リレー 100m走

堂々たる部活動行進 迫力ある綱引き
走る種目ではどの走者も全力で走り、リレー競技ではクラス応援もあり、大変盛り上がりました。生徒会執行部が企画した新演目「障害物リレー」では、風船割り、グルグルバットや炭酸ジュース飲みなどがあり、会場が沸きました。学年別演技では、それぞれの学年が工夫をこらした演技を行いました。2年生の仮装行列は、クラスごとに個性豊かなテーマの衣装に身を包んで行進し、大変楽しいものになりました。
今年度は山高祭が中止になったため、プログラムに有志発表の演目が加えられ、有志の生徒たちがダンスや歌などを披露しました。野外のグラウンドの真ん中でのパフォーマンスでしたが、グラウンドの観客全体が一体となって盛り上がりました。
例年とは一味違う新しい山高の体育大会は、生徒一人一人が精一杯全力を出し、大成功でした。
この日のために準備をしてくれた生徒会執行部役員や運動部員の皆さん、本当にご苦労様でした。
2年生 仮装行列 息を合わせて大縄跳び
新演目 障害物リレー 100m走
堂々たる部活動行進 迫力ある綱引き
生活創造科 防災講演会
9月18日(金)、生活創造科2年生の「地域の生活文化」の授業で、地域防災についての講演会を行いました。講師として、福祉防災コミュニティ協会より、湯井恵美子先生に来ていただきました。
講演では、感染症が流行する中での地域防災における課題や対策について学びました。健常者だけでなく、高齢者や障害のある人など、支援が必要とされる人たちをどのように守るのかを考えることができました。
12月に行う「防災体験活動」に向け、今後の防災研究に生かしていきます。
講演では、感染症が流行する中での地域防災における課題や対策について学びました。健常者だけでなく、高齢者や障害のある人など、支援が必要とされる人たちをどのように守るのかを考えることができました。
12月に行う「防災体験活動」に向け、今後の防災研究に生かしていきます。
体育大会の順延について
本日(9月25日)に実施を予定していた体育大会は、雨天のため、9月28日(月)に順延します。
本日は、通常の授業を行います。
本日は、通常の授業を行います。
山高街の駅
9月18日(金)の放課後、新型コロナウイルスの影響もあり、今年度初めての山高街の駅で販売実習を行いました。
最初は緊張していたものの、次第に接客にも慣れ笑顔で対応をする姿に成長を感じました。また、生徒は作ることの達成感に加えて、購入していただいたことへの喜びや消費者ニーズを実感し、多くのことを学べたと思います。


多くの方に木工品を見ていただきました。

木工品を興味津々に見てくれていました。
最初は緊張していたものの、次第に接客にも慣れ笑顔で対応をする姿に成長を感じました。また、生徒は作ることの達成感に加えて、購入していただいたことへの喜びや消費者ニーズを実感し、多くのことを学べたと思います。
多くの方に木工品を見ていただきました。
木工品を興味津々に見てくれていました。