令和5年度

学校行事

令和5年度 3学期終業式

3月22日、3学期終業式が行われました。

校長先生による1年間の総括のお話があり、その後、読書感想画コンクール中央審査の表彰があり、全国で50万点を超える応募作品の中から、「奨励賞」を得たことを称えられました。

4月からは新しい学年となり、新たに後輩の入学してきます。生徒たちは、新しい春の訪れに、胸を膨らませていました。

 

 

第39回 卒業証書授与式

寒さも緩む今日、卒業生や先生方の気持ちを知ってか、今にも泣きだしそうな空の下、第39回卒業証書授与式を行いました。

呼名の場面では、先生が早くから涙に声を詰まらせるなど、温かみのあふれる卒業式が行われました。

卒業生の歌は「正解」が選ばれました。同じ仲間によるピアノ演奏の元、卒業生たちは歌詞の世界を自分と重ねて歌いました。

学年主任の話は、学年通信の題にもなった「道」にまつわるお話が行われました。ともに学年の先生方と共に3年間歩んだ道も、今日で道が分かれて、39回生たちはここから自分で選んだ道を歩むことになります。

卒業生が校舎を後にしてから、雨がしとしと降り始めました。泣き出しそうな空も時を知ってか、彼らが去った後から喜びと別れの涙雨が降り出しました。
 

 

 

令和5年度 3学期始業式・表彰伝達式

本日3学期の始業式が行われました。
校長先生のお話は、年賀のあいさつを控え、1月1日に遭った能登半島地震の犠牲者に対する黙とうから始まりました。
「今年は小さな目標でいいから、継続できる目標を立てる」。毎月1冊本を読む、毎日少しずつ英単語を覚える、小さな目標でもいいので継続できるものを、それがゆくゆくは自分を成長させる、というお話でした。生徒たちは、黙祷から始まった3学期に、お正月気分を払しょくした面持ちで迎えていました。
 その後行われた表彰伝達式では、読書感想画の表彰がありました。今年は4人の生徒が表彰されました。

令和5年度 2学期終業式

令和5年度、2学期終業式が行われました。

 校長式辞では、2学期始業式にあった、文武両道初志貫徹のお話がありました。2学期における部活動の目覚ましい活躍と、部活動以外での活躍が増えたことを称え、勉強でも力が発揮できる力が生徒みんなにあること、進路実現を貫徹させようという話をいただきました。

 3年生はこれから受験本番を迎えるにあたり、インフルエンザや新型コロナウイルスが再流行していることを踏まえ、全校生全員に体調管理の大切さについても、お話しされました。

 生徒たちは真摯にこの話を聞き、気を引き締めていました。

 

 

40周年記念式典

9月30日、須磨友が丘高校40周年記念式典を行いました。
第1部の厳かな式典の後、第2部では、友が丘高校応援歌の復活、ダンス部のパフォーマンス、課題研究の発表、神武館道場による吟剣詩舞など、盛りだくさんのお祝い行事が行われました。
生徒たちは、学校の節目のお祝いごとに初めて立ち会い、貴重な経験を楽しんでいました。