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環境建設工学科長&愉快な先生たち

設計競技班始動!

 皆さんお久しぶりです! 環境建設工学科の愉快な先生こと ハッピー です。(^^)/

長らく更新を怠っておりましたが、お元気でしょうか? さて、今年も3年生の課題研究で「建築設計競技班(通称:コンペ班)」がスタートしました!

 今年のコンペ班希望者は、なんと6名です! 例年よりも人数も増え、活気もあります。そこで今回は、4月~5月までのコンペ班の様子をダイジェストで紹介しますね!

 まずは、4月の様子です。

 毎年、コンペ班の第1回目の授業で「ブレインストーミング」を行っています。これは頭に思い浮かんだ考えをドンドン出して、アイデアを膨らませる作業です。毎年のテーマは「最近起こっている、日本社会の問題」という固いテーマだったので、今年はもっとフランクにして「龍野北高校(学校の周辺環境も含む)の良い所・改善したい所」をテーマにいろいろな意見を出してもらいました。
 写真では見にくいかもしれませんが、ホワイトボードに良い所は青ペンで書き、改善したい所は赤ペンで書いています。
 良い所では「自然が多い」・「校舎がきれい」・「設備が整っている」などの意見が出た一方で、改善したい所では「夏は教室の中がジメジメ」・「中央廊下が夏は暑いし、冬は寒い」などの意見が出ました。皆さんなかなか厳しいですね……(>_<)

 さて、大切なのはここからです。「現在の校舎をどのように設計変更すれば、もっと良くなるか?」というアイデアを出します。その結果「地域の人にも開放した食堂を設計し、ご飯を一緒に食べる空間を作る」や「他学科の生徒との交流の機会を増やすために放射状に学科棟を設計する」など、なかなか面白いアイデアも出ました。(^^)/
 実はコンペ入賞には、このような問題解決能力が作品評価に大きく関係しているので、その訓練の一環で毎年実施しています。

 続いては、5月の様子です。

 毎年お世話になっている「株式会社 建築設計フジモト」の藤本正敏先生に来ていただき、先生が設計した建物や、建物完成予想図(建築パースといいます)を拝見しました。特に手描きで製作された先生の作品は写真のように非常に美しく、生徒の目も釘付けになっていました。

 

 コンペ班の皆さん、作品製作に対するやる気は高まったかな!?

 建築設計競技の作品提出は、毎年8月末です。そのため、コンペ班の生徒は夏休みもほぼ返上で作品製作に取り掛かります。でも今年のコンペ班のメンバーも、非常にモチベーションの高い生徒ばかりですので、きっと最後までやり切ってくれるはず!
ブログをご覧の皆さんも、応援よろしくお願いしますね。 (^^♪

 

科長散歩

 こんにちは。環境建設工学科長の『グリーンT』です(^^)

 今日は、4月に入学した1年生たちが、しっかりと授業を受けているのか気になったので、『科長散歩』と題して授業の様子を見て回りました。製図の基礎・基本を学んでいる様子や、基礎学力の向上を目指して課題に取り組んでいる様子、また校外で花壇の整備をしている様子などを見てきました。高校生活も始まったばかり、これからの活躍に期待しています!

 生徒たちが整備した花壇の横にテントウ虫がいたので、思わず撮影! 過ごしやすい季節になってきましたね(^^♪

 

 

令和8年度 課題研究(地域貢献班)

 ブログをご覧の皆さん、こんにちは。環境建設工学科長の『グリーンT』です。今年度もよろしくお願いします(^^♪

 さて、今回のブログ内容ですが、私が担当している3年生の授業「課題研究(総合的な探究の授業)」についてです。今年度は7名の生徒が地域貢献班として、学校近くにある神社の境内整備を行っていきます。

今日は、神社を管理されている方々と生徒たちとの初顔合わせでした。少し緊張した面持ちの生徒たちでしたが、今年度奉納する物品について、しっかりとお話を伺うことができました。

これから少しずつ活動の様子をアップしていきますので、ぜひ楽しみにしていてください!

 

 

令和7年度 資格取得ガイダンス

 こんにちは、環境建設工学科長の『グリーンT』です(^^)

 ブログの更新がなかなか出来ず、久々の報告になります。今回は3年生を対象に行った「資格取得ガイダンス」についてです。このガイダンス、昨年から始めたばかりで、まだ2回目の開催なんです。実は以前からグリーンTが悩んでいることのひとつとして、卒業を間近に控えた3年生が、どうしてもこの時期になると「あ~、もう卒業やなあ。高校3年間、早かったなあ」って気持ちが強くなって、学習に対するモチベーションが下がってしまうんです。「この状況を何とかしたい!」と思い、企画したのがこのガイダンスになります。冬休みや卒業までの時間を有意義に活用して、ひとつでも多くの資格取得に挑戦してもらいたいのです。そこで、㈱建築資料研究社 日建学院姫路校様にお願いをして、取得していたら役立つ資格や、資格を持っているとこれだけお得なんだよ!っていう内容のお話をしていただきました。ガイダンス終了後、生徒たちが「○○の資格、受検してみようかな」「○○の資格を持っていたら、給料が増えるんや!」などの会話が聞こえてきました。

 資格取得が全てではありませんが、それに費やした時間や努力こそが、成長に繋がるのだと思います。卒業まで残りわずかとなった3年生たち、頑張ってくれ~(^^)/

2年生が生コンクリート工場へ見学に行ってきました!

 みなさん、こんにちは。環境建設工学科の 情熱的な先生 こと セッキー です! (^▽^) ꕤ*.゚

 今回は、11月14日(金)に2年生が参加した生コンクリート工場見学会の様子を報告します。

 見学は3班に分かれ、「コンクリートに関する座学」「工場施設・設備見学」「スランプ試験(生コンクリートの柔らかさを確認する試験)」を順に体験しました。

 

 座学では、事前にご用意していただいた資料や、全国生コンクリート工業組合連合会によって作成されたwebページ「ナマコンパーク」を用いて、コンクリートの材料や性質、工場では実際にどのように生コンクリートが製造されているのか等、高校生にもわかりやすく説明していただきました。

 コンクリートの材料や性質については既に授業で予習済みでしたが、実際に工場でどのように材料が運ばれて生コンクリートが練られているのかや、生コンクリートを運ぶためのコンクリートミキサー車の仕組みや雑学については初めて学ぶ内容が多く、みなさん興味津々でしたね!  特にミキサー車については、運ぶ以外にもドラム部分のデザインで日頃から防犯を呼びかけたり、災害時には水の運搬に役立ったりすることもあるという話を聞いて、コンクリートを運ぶ“だけではない”重機の使い方やその発想、地域に貢献する姿に、私もみなさんとともになるほどなぁと感心していました。

               

 

 工場施設・設備見学の時間では、骨材置き場やコンピュータ制御室の見学と、ミキサー車のレバー操作を体験しました。

 コンピュータ制御室では、生コンクリートを製造するための機械の操作をしているほか、製造以外にも、生コンクリートを運んでいるミキサー車が指定した現場へ向かっているかの追跡・確認もリアルタイムで管理し、連絡を取り合っているということでした! 製造のデータはすべてパソコン上に記録されており機械も間違えることはないそうですが、最終的な確認は改めて人の目で行うということで、制御室でのデータの送信や製造の確認は二人体制で行い、製造の度に紙に直接書き記して記録を残しているそうです。

         

 

 また、生コンクリートのスランプ試験は、指導者の実演とともに手順の説明を受け、ひとりひとりサポートをしていただきながら生徒全員が実践しました。生コンクリートをスランプコーンに入れる際、掬ったり突き固めたりする手際の良さをプロの方々と同じようにすることはなかなか難しいようでしたが、自分の番でなくても他の生徒の実践する様子を見守りながら、少しずつその工程の意味や手順を理解しアドバイスし合うみなさんの姿を見て、後ろでカメラを構えながら感心させられていましたよ~!(o^―^o)

 実習助手の私も、プロの方々の指導のもと、みなさんに見守られ応援されながらスランプ試験をさせていただきました。生徒のみんなに見られている手前、素早くかっこよくやってやろう! と思っていたのですが、掬おうとした生コンクリートが思っていたよりも重い……! たくさん掬って素早く効率よく……とはいかず、みなさんが苦戦していた理由がよくわかりました。(^^;

                

 

 と、既に授業で学習した内容もありながら、新しく学べたことも多くあった見学会でした。

 それぞれの体験別に、様々な角度から考え、想像して、積極的に質問をする生徒も多く、これまでに学習したことを踏まえて実際に建設現場へ行けたことで、より興味を持って見学できたからこその気づきや疑問だったのではないかなと感じています。また、みなさんの質問にも快く詳しく解説していただけたので、現場で触れたものや現場の実際について、具体的なイメージがつかめたのではないでしょうか。

 今回の見学会を通しての気づきや学び、現場で肌に感じたことをひとつの参考にして、今後の進路選択に役立ててもらえたらと思います!(*^-^*)