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環境建設工学科長&愉快な先生たち

令和8年度 第25回課題研究発表会・コンクリートカヌー競技大会(近畿大会)

皆さん~ トゥクトゥク です。見て頂きありがとうございます。久しぶり(1年ぶり??) の報告です。

今回の報告は、令和8年8月21日(金)に兵庫県豊岡市にある県立円山川公苑で開催された、第25回課題研究発表会・コンクリートカヌー競技大会(近畿大会)の報告で~す。

コンクリートカヌーを製作して参加した生徒は 環境建設工学科 課題研究コンクリート班の3年生6名です。

コンクリートが浮くって、信じられますか?? それを見事に成し遂げた以下の報告をど~ぞ!!

 

環境建設工学科で学んでいる多くの知識を活かして、コンクリートのカヌーをつくりました。また、県内外からの参加も含めて、他校の生徒との交流も深めることができて楽しみました。

日頃から学んでいることを活かし、コンクリートのカヌーが浮かぶように計算をして、船の形安定を保つ形工夫しました。スピードもだせるように、船の形を流線形にするため「プラダン」というプラスチックべニア板を使って、麻ひもを使って固定しました。

◎ 船の重さを軽くするためにコンクリートの厚みを薄くしました。それによるコンクリートの強さが小さくなることを防ぐために補強繊維(バルチップ)を混ぜてつくりました。

   

 

◎ 大会当日は、プレゼンテーション部門、デザイン部門、競争部門で競い合いました。

結果9艇中、6位でした??? 》

 

計算どおり浮きましたよ!! 乗員は女子ですよ・・

 

 ( 頑張った仲間たち・・)     ( 開会式 少し緊張気味????

 

コンクリートカヌー製作を通して、日頃学んでいる知識や技術が実生活で役に立つことが理解できました。難しい課題でも工夫と仲間との協力で成し遂げられることを実感しました。

チャレンジ!! “ やればできる やったらできた! ” すばらしい 想い出 になりました!!

青少年のための科学の祭典2026 「まちを水害から守る」

 みなさ~ん、こ・ん・に・ち・は~。何事にもピュアな心で突っ走る、環境建設工学科の「キュート☝」です。

 

 今回のタイトルは、課題研究の授業で参加した「ザ!青少年のための科学の祭典2026」です。

 

 ここで豆知識を・・・・ 

 総合治水

  兵庫県では平成24年に総合治水条例を制定し、河川や下水道を整備する「ながす」対策、校庭やため池などを活用して雨水を一時的に貯留する「ためる」対策、浸水が発生した場合でも被害を軽減する「そなえる」対策を柱とした『総合治水』に取り組んでいます。

 

 

 では、のぞき見した『青少年のための科学の祭典2026』に戻りましょう。 

 本校では県からの依頼を受け、まちを自然災害からまもる総合治水の仕組みを説明するため、ジオラマ模型を製作し普及啓発活動に取り組んでいます。模型にジョウロで雨を降らせて、田んぼや校庭ダムなどを使って一時的に雨水をためることにより、河川に流れ出す水の量にどのような変化があるのかを可視化して、子供たちと一緒に総合治水の必要性を考えました。

 〈写真:実験模型〉

 

 2日間で12時間、延べ100回以上の実演を行いました。最初は、不慣れな説明も終わるころには、流暢に説明を行い、保護者からの質問にも適切に応えることができるようになっていました。

 今回の発表を通して、ものづくりの難しさや安全面の大切さを学ぶことができたと思います。

〈写真:実演発表の様子1〉 〈写真:実演発表の様子2〉

 

 以上、何事にもピュアな心で突っ走る、環境建設工学科の「キュート☝」がお知らせしました。

令和8年度「建設サマーセミナー」(西部地域)

 ブログをご覧の皆さん、こんにちは。環境建設工学科長の『グリーンT』です。毎日暑い日が続きますが、酷暑に負けず日々自分の目標に向かって挑戦していますか?

 今回のブログ内容ですが、毎年恒例の「建設サマーセミナー」について報告します。今年度は1年生が10名、2年生が4名、3年生が1名の合計15名が参加しました。場所は加古川市で建設中の公共施設です。今回体験したのは「鉄筋工事」「型枠工事」「左官工事」「軽鉄工事」の4業種になります。

 まずは鉄筋工事です。「ハッカー」と呼ばれる道具を使って、鉄筋と鉄筋を針金(結束線)で締付けていく作業です。初めて使う道具に悪戦苦闘・・・持ち方が間違っていたり、締付けが甘かったり(^^;

    

 次は型枠工事。コンクリートを流し込むための「箱」を造っています。パネルを組み立てるために金槌で釘を叩くのですが・・・なんで釘が曲がっちゃうの(泣)簡単そうに見えても難しいのです!

   

 続いて軽鉄工事です。軽鉄とは「軽量鉄骨」といわれるもので、鉄筋コンクリートでできた建物の天井や壁を造る下地材料です。この軽鉄に石こうボードを張付ける体験です。ビス(ねじ)を電動工具で「えいっ!」力を込めて押し込みます。慣れてくると余計な力も抜けて、手際よく作業できています(^^)

   

 そして最後に左官工事!みんな一番楽しみにしていた体験なのかな?すごくテンションが高い(^^;コテ板に仕上げ塗り材を載せてもらい、コテを使って壁に薄―く塗っていきます。みんな結構上手じゃないか!?想像していた以上に素晴らしい出来栄えだったので、思わず記念写真(^^)

   

 2日間という短い期間でしたが、職人さんたちの技術だけでなく、それを管理する現場監督さんたちの仕事も間近に見ることができました。「暑かった~」「しんどかった~」「もう一度挑戦したい!」それを感じることが現場実習の醍醐味であり、そこから得られる経験こそが本当の「学び」なんだと思います。

 最後に、建設サマーセミナーに関わっていただいた多くの皆様に感謝を申し上げます。

1年生、初めての現場見学!

みなさん、お久しぶりです。環境建設工学科の 情熱的な先生 こと セッキー です! (^▽^) ꕤ*.゚

 

今回は、6月10日(金)に行われた1年生の現場見学会の様子を報告します。

1年生にとっては初めての現場見学でした! 今後、自分の専門とする類型を決定するために、「土木」と「建築」それぞれの現場を見て回ります。

 

まず午前中は、「土木」の工事現場へ! ε≡≡ヘ(*゚∇゚)ノ

1時間ほどバスに揺られ、ヘルメットを被り降り立ったのは、山陽自動車道三木サービスエリアの北側に完成予定の、スマートインターチェンジ工事現場です。

現場には大きな重機が3台並んでいて、それぞれ「バックホウ」「ブルドーザー」「ローラー」といい、土砂を掘削したり、押し出して整えたり、地面を締め固めるための建設重機だと教わりました。現場で見た重機たちはどれもICT化が進んでおり、「GNSS(全球測位衛星システム)アンテナ」を搭載することで、人工衛星からの電波を利用してデータを取得し、より正確で、より小人数で、より安全に仕事を行うことができる技術が取り入れられていました。

そういった技術を目の前にしたみなさんが興味津々にメモを取る姿や、初めて間近に見る重機を物珍しそうに楽しそうに眺める姿はいつもよりも数段とキラキラしていて、現場見学っていいなぁ! と感じました。(^▽^)

   


昼食は、次の現場に近い多可町余暇村公園で、お弁当を食べました。

あまり長くはない休憩時間ではありましたが、みんなしっかりとお腹を満たして、時間いっぱい、遊具で遊んだり自然を楽しんだりしているようでした。良い天気でよかったね!(∗ˊᵕ`∗)

 

そして午後からは、「建築」の工事現場へ! ε≡≡ヘ(*>∇<)ノ

公園を出てすぐ近く、食品加工工場の新築工事現場へお邪魔しました。ここは食肉加工をするための工場となる予定で、完成間近の状態で内装工事を中心に見学することができました。

加工前の食材が工場に届いてから人が食べられる状態に処理するための工場内は、冷蔵・冷凍室や、事務室等も含め、それぞれの目的に合うよう工夫された設計になっていました。加工の過程で汚れてしまわないように天井の高さを出すことや、加工の工程を考慮した各部屋の間取り、事務室はパソコンなどの配線やタイルカーペットを敷くことを考慮しあらかじめ床を低めに設計しておくことなど、“何を目的にした建物を建てるのか”をよく理解し考えて設計することの大切さを学びました。

 

 

1年生はまだ、土木や建築について詳しく学ぶ前段階ではありますが、この現場見学会で、建設業の“今”を知り、現場の雰囲気やダイナミックさを肌に感じることができたのではないかと思います。

どちらの現場も魅力たっぷりでしたね! この貴重な体験を、今後の学習や類型選択に役立ててもらえたらと思います!(*^-^*)

令和8年度 地元建設企業「魅力出前講座」

ブログをご覧の皆さん、こんにちは。環境建設工学科長の「グリーンT」です(^^♪

 今年度も開講しました、地元建設企業「魅力出前講座」! 今年は昨年度よりも3社多い、全16社の企業の方に来校していただき、建設業の魅力や仕事内容についてお話ししていただきました。

 また、たくさんのOB・OGが来てくれて、堂々と話をしている姿を見ることができて、グリーンTの嬉しさも最高潮でした。「仕事が楽しいです」と話してくれる卒業生もいれば、「まだまだ半人前で、覚えることが多くて大変です」と話す卒業生もいます。そりゃそうだよね。建設業に限らず、どんな仕事も大変です。でも、君たちのおかげで街が豊かになり、住みやすい環境が整備されているんだよ。本当にありがとう(^^)

 そして、魅力出前講座に参加してくださった企業の皆さま。お忙しい中にもかかわらず、生徒たちのためにさまざまなお話や説明をしていただき、本当にありがとうございました!

 

 

 

設計競技班始動!

 皆さんお久しぶりです! 環境建設工学科の愉快な先生こと ハッピー です。(^^)/

長らく更新を怠っておりましたが、お元気でしょうか? さて、今年も3年生の課題研究で「建築設計競技班(通称:コンペ班)」がスタートしました!

 今年のコンペ班希望者は、なんと6名です! 例年よりも人数も増え、活気もあります。そこで今回は、4月~5月までのコンペ班の様子をダイジェストで紹介しますね!

 まずは、4月の様子です。

 毎年、コンペ班の第1回目の授業で「ブレインストーミング」を行っています。これは頭に思い浮かんだ考えをドンドン出して、アイデアを膨らませる作業です。毎年のテーマは「最近起こっている、日本社会の問題」という固いテーマだったので、今年はもっとフランクにして「龍野北高校(学校の周辺環境も含む)の良い所・改善したい所」をテーマにいろいろな意見を出してもらいました。
 写真では見にくいかもしれませんが、ホワイトボードに良い所は青ペンで書き、改善したい所は赤ペンで書いています。
 良い所では「自然が多い」・「校舎がきれい」・「設備が整っている」などの意見が出た一方で、改善したい所では「夏は教室の中がジメジメ」・「中央廊下が夏は暑いし、冬は寒い」などの意見が出ました。皆さんなかなか厳しいですね……(>_<)

 さて、大切なのはここからです。「現在の校舎をどのように設計変更すれば、もっと良くなるか?」というアイデアを出します。その結果「地域の人にも開放した食堂を設計し、ご飯を一緒に食べる空間を作る」や「他学科の生徒との交流の機会を増やすために放射状に学科棟を設計する」など、なかなか面白いアイデアも出ました。(^^)/
 実はコンペ入賞には、このような問題解決能力が作品評価に大きく関係しているので、その訓練の一環で毎年実施しています。

 続いては、5月の様子です。

 毎年お世話になっている「株式会社 建築設計フジモト」の藤本正敏先生に来ていただき、先生が設計した建物や、建物完成予想図(建築パースといいます)を拝見しました。特に手描きで製作された先生の作品は写真のように非常に美しく、生徒の目も釘付けになっていました。

 

 コンペ班の皆さん、作品製作に対するやる気は高まったかな!?

 建築設計競技の作品提出は、毎年8月末です。そのため、コンペ班の生徒は夏休みもほぼ返上で作品製作に取り掛かります。でも今年のコンペ班のメンバーも、非常にモチベーションの高い生徒ばかりですので、きっと最後までやり切ってくれるはず!
ブログをご覧の皆さんも、応援よろしくお願いしますね。 (^^♪

 

科長散歩

 こんにちは。環境建設工学科長の『グリーンT』です(^^)

 今日は、4月に入学した1年生たちが、しっかりと授業を受けているのか気になったので、『科長散歩』と題して授業の様子を見て回りました。製図の基礎・基本を学んでいる様子や、基礎学力の向上を目指して課題に取り組んでいる様子、また校外で花壇の整備をしている様子などを見てきました。高校生活も始まったばかり、これからの活躍に期待しています!

 生徒たちが整備した花壇の横にテントウ虫がいたので、思わず撮影! 過ごしやすい季節になってきましたね(^^♪

 

 

令和8年度 課題研究(地域貢献班)

 ブログをご覧の皆さん、こんにちは。環境建設工学科長の『グリーンT』です。今年度もよろしくお願いします(^^♪

 さて、今回のブログ内容ですが、私が担当している3年生の授業「課題研究(総合的な探究の授業)」についてです。今年度は7名の生徒が地域貢献班として、学校近くにある神社の境内整備を行っていきます。

今日は、神社を管理されている方々と生徒たちとの初顔合わせでした。少し緊張した面持ちの生徒たちでしたが、今年度奉納する物品について、しっかりとお話を伺うことができました。

これから少しずつ活動の様子をアップしていきますので、ぜひ楽しみにしていてください!

 

 

令和7年度 資格取得ガイダンス

 こんにちは、環境建設工学科長の『グリーンT』です(^^)

 ブログの更新がなかなか出来ず、久々の報告になります。今回は3年生を対象に行った「資格取得ガイダンス」についてです。このガイダンス、昨年から始めたばかりで、まだ2回目の開催なんです。実は以前からグリーンTが悩んでいることのひとつとして、卒業を間近に控えた3年生が、どうしてもこの時期になると「あ~、もう卒業やなあ。高校3年間、早かったなあ」って気持ちが強くなって、学習に対するモチベーションが下がってしまうんです。「この状況を何とかしたい!」と思い、企画したのがこのガイダンスになります。冬休みや卒業までの時間を有意義に活用して、ひとつでも多くの資格取得に挑戦してもらいたいのです。そこで、㈱建築資料研究社 日建学院姫路校様にお願いをして、取得していたら役立つ資格や、資格を持っているとこれだけお得なんだよ!っていう内容のお話をしていただきました。ガイダンス終了後、生徒たちが「○○の資格、受検してみようかな」「○○の資格を持っていたら、給料が増えるんや!」などの会話が聞こえてきました。

 資格取得が全てではありませんが、それに費やした時間や努力こそが、成長に繋がるのだと思います。卒業まで残りわずかとなった3年生たち、頑張ってくれ~(^^)/

2年生が生コンクリート工場へ見学に行ってきました!

 みなさん、こんにちは。環境建設工学科の 情熱的な先生 こと セッキー です! (^▽^) ꕤ*.゚

 今回は、11月14日(金)に2年生が参加した生コンクリート工場見学会の様子を報告します。

 見学は3班に分かれ、「コンクリートに関する座学」「工場施設・設備見学」「スランプ試験(生コンクリートの柔らかさを確認する試験)」を順に体験しました。

 

 座学では、事前にご用意していただいた資料や、全国生コンクリート工業組合連合会によって作成されたwebページ「ナマコンパーク」を用いて、コンクリートの材料や性質、工場では実際にどのように生コンクリートが製造されているのか等、高校生にもわかりやすく説明していただきました。

 コンクリートの材料や性質については既に授業で予習済みでしたが、実際に工場でどのように材料が運ばれて生コンクリートが練られているのかや、生コンクリートを運ぶためのコンクリートミキサー車の仕組みや雑学については初めて学ぶ内容が多く、みなさん興味津々でしたね!  特にミキサー車については、運ぶ以外にもドラム部分のデザインで日頃から防犯を呼びかけたり、災害時には水の運搬に役立ったりすることもあるという話を聞いて、コンクリートを運ぶ“だけではない”重機の使い方やその発想、地域に貢献する姿に、私もみなさんとともになるほどなぁと感心していました。

               

 

 工場施設・設備見学の時間では、骨材置き場やコンピュータ制御室の見学と、ミキサー車のレバー操作を体験しました。

 コンピュータ制御室では、生コンクリートを製造するための機械の操作をしているほか、製造以外にも、生コンクリートを運んでいるミキサー車が指定した現場へ向かっているかの追跡・確認もリアルタイムで管理し、連絡を取り合っているということでした! 製造のデータはすべてパソコン上に記録されており機械も間違えることはないそうですが、最終的な確認は改めて人の目で行うということで、制御室でのデータの送信や製造の確認は二人体制で行い、製造の度に紙に直接書き記して記録を残しているそうです。

         

 

 また、生コンクリートのスランプ試験は、指導者の実演とともに手順の説明を受け、ひとりひとりサポートをしていただきながら生徒全員が実践しました。生コンクリートをスランプコーンに入れる際、掬ったり突き固めたりする手際の良さをプロの方々と同じようにすることはなかなか難しいようでしたが、自分の番でなくても他の生徒の実践する様子を見守りながら、少しずつその工程の意味や手順を理解しアドバイスし合うみなさんの姿を見て、後ろでカメラを構えながら感心させられていましたよ~!(o^―^o)

 実習助手の私も、プロの方々の指導のもと、みなさんに見守られ応援されながらスランプ試験をさせていただきました。生徒のみんなに見られている手前、素早くかっこよくやってやろう! と思っていたのですが、掬おうとした生コンクリートが思っていたよりも重い……! たくさん掬って素早く効率よく……とはいかず、みなさんが苦戦していた理由がよくわかりました。(^^;

                

 

 と、既に授業で学習した内容もありながら、新しく学べたことも多くあった見学会でした。

 それぞれの体験別に、様々な角度から考え、想像して、積極的に質問をする生徒も多く、これまでに学習したことを踏まえて実際に建設現場へ行けたことで、より興味を持って見学できたからこその気づきや疑問だったのではないかなと感じています。また、みなさんの質問にも快く詳しく解説していただけたので、現場で触れたものや現場の実際について、具体的なイメージがつかめたのではないでしょうか。

 今回の見学会を通しての気づきや学び、現場で肌に感じたことをひとつの参考にして、今後の進路選択に役立ててもらえたらと思います!(*^-^*)