学校長より
勝利の女神来校(笑角来福vol.20)
外部講師として、神戸女子大学の坂元美子先生をお招きしました。坂元先生には、約15年前、私が県体協(現:県スポ協)に在任中からお世話になっています。プロ野球のイチロー選手をはじめ、坂元先生が栄養指導したスポーツ選手は大活躍するので、私は「勝利の女神」と呼んでいました。 勝利の女神降臨で神戸高塚も飛躍できると思います。
神戸高塚高校では、生徒の適性、進路、興味関心に応じた適切な教育課程の編成を心がけています。県立高校魅力アップ推進事業を活用し、スポーツ関係のスペシャリストを招き、スポーツ科学の様々な分野の講義を受け、将来、スポーツ科学分野で活躍するための意欲を高めるとともに、基礎知識を習得をめざした授業「スポーツ科学」を開設しています。
教育実習(笑角来福vol.19)
教員になるための登竜門であり、教育実習の成果を披露する研究授業が実施されました。実習生には貴重な体験になったと思います。在校生の中には、憧れを感じた人もいたかも知れません。
応援の気持ちを込め沢山の先生方が参観されていました。私も授業を見せてもらい、自分自身が原点回帰し、新しい指導法や着眼点について学べた貴重な時間になりました。
清掃活動(笑角来福vol.18)
火曜日は男子ソフトテニス部が、私の清掃活動に協力してくれています。今朝はリヤカーが満杯となる落葉が回収できました。その中で一人の生徒は、ホウキで落葉をかき集めるだけでなく、手で雑草や根っこも抜きながら、徹底的にキレイにしてくれていました。凡事徹底してくれています。
剣道部による表敬訪問(笑角来福vol.17)
剣道部の顧問と部員が、去る6月7〜9日まで開催された県高校総合体育大会剣道大会の応援のお礼と女子団体が近畿大会出場権を獲得した報告に校長室まで来てくれました。武道家らしく礼儀正しく笑顔が素敵な生徒に囲まれて幸せなひと時でした。
「勝っておごらず、負けて腐らず」の気持ちを忘れずに、次のステージに進んで欲しいです。
地域創造類型(笑角来福vol.16)
神戸高塚高校では、学校の教育活動を積極的に発信し、保護者・地域との連携を推進しています。とりわけ、地域創造類型では、3年間を通じて週1時間の「特色探究」の授業があり、2~3年で週2時間の【地域創造】関連の授業「ともに暮らす」「まちづくり」があります。仲間と共に地域の課題に取り組むことで、発信力・解決力が身につきけていきます。その一環として、神戸まつり「西区みどりと太陽のまつり」の子ども会連合会の出店のお手伝いをさせていただきました。
県高校総体(笑角来福vol.15)
6月7日(金)から9日(日)まで、姫路の県立武道館において、剣道の県高校総体が開催されています。神戸高塚高校の剣道部は、昨日の女子団体で県5位に入賞し、近畿大会出場権を獲得してくれました。今日の男子団体でも県5位入賞をめざしていましたが、代表戦にもつれ込む接戦でしたが、一歩及ばず残念ながらベスト16でした。見応えのある素晴らしい熱戦でした。明日の男女個人戦も健闘を祈っています。
文化祭リハーサル(笑角来福vol.14)
体育館では来週開催される文化祭のステージリハーサルが行われました。神戸高塚高校は、「ひとりひとりが 生き生きと 個性の輝く学校」をめざしています。文化祭当日には、歌、コント、ダンスなどバラエティー豊かな、思い思いのパフォーマンスが披露され、大いに盛り上がるでしょう!また、開催準備を支えてくれる生徒会、文化委員、放送部の皆さん、ありがとうございます。
清掃活動(笑角来福vol.13)
毎週金曜日はサッカー部の3年生が参加してくれています。今朝は、そのうちの一人が「遅れてすみません」と恐縮しながら駆けつけてくれました。私は日頃から「やらない理由を探すより、どうすればできるかを考えよう」と伝えています。時間を守り参加してくれた生徒はもちろんですが、遅れてでも、あきらめずに来てくれた生徒も同じくらい嬉しかったです。
清掃活動(笑角来福vol.12)
毎週木曜日は吹奏楽部員が参加してくれています。回を重ねるたびに作業効率がアップしています。今朝は、隣接する美賀多公園を清掃してくれました。
また、美術の先生が、バックの色を新録をイメージした緑に変えた募集ポスターの第2刷を作ってくれました。私の提唱に賛同してくれる生徒や先生に感謝します!
部活動(笑角来福vol.11)
朝、掃除をしていると、グラウンドでトレーニングをしているレスリング部員や一人でダッシュを繰り返し、トレーニング後、トンボで整備している野球部員を見かけました。
神戸高塚高校では、生命の尊厳と人間尊重の精神を基盤として、“ひとりひとりが 生き生きと 個性の輝く学校"を目標とし、校訓(克己・信愛・創造)の実践を通して、人間として調和のとれた生徒の育成をめざしています。
まさに克己(豊かな自己を表現するために自律の精神を育てる)の実践をしてくれていることを感じ、校長としてうれしかったです。