学校長より
地域創造類型中間発表会(笑角来福vol. 75)
12月19日(木)西神文化ホールで開催予定の地域創造類型3年「まちづくり」卒業発表会に向けての中間発表会を開催しました。
高大連携協定校としてお世話になっている神戸松蔭女子学院大学の地域連携研究センターの川口所長や学生さんにお越しいただき、指導助言を頂戴しました。ありがとうございます。
あと1ヶ月でどこまで仕上げるか、生徒の頑張りに期待します!
ペップトーク講演会(笑角来福vol. 74)
岩﨑由純先生にお越しいただき「心に響くコミュニケーション 〜やる気を引き出す魔法の言葉〜」と題してペップトーク(短い激励スピーチ)をベースに「今の自分を受け入れ、今ある力を出せば良い」「成功すれば喜び、失敗すれば学べば良いので、挑戦することが大切」など講演いただきました。
本校のスクール・ミッション(校訓「克己」「信愛」「創造」の理念のもと、逞しく生き抜くための豊かな人間性と確かな学力を備えた人間として調和のとれた人材を育成)につながるお話をしていただけたと感謝します。
岩﨑先生は、日本初の「アスレチックトレーナー」として、バルセロナ五輪バレーボール選手のサポートをはじめ、数々のスポーツ現場で活躍され、アメリカでペップトークの迫力・想い・魅力を体感し、現在では、ペップトークを普及するため全国各地で講演を実施されています。
美術部・県高総文(笑角来福vol. 73)
芸術の秋です。11月7日〜10日までイーグレひめじ(姫路市)で開催された第48回兵庫県高等学校総合文化祭・第73回兵庫県高等学校美術展に神戸高塚高等学校美術部が3点出品しました。どれも限られた制作時間だったにもかかわらず精魂込めた力作揃いでした。
第116回神戸市吹奏楽祭(笑角来福vol. 72)
神戸高塚高等学校吹奏楽部が「第116回神戸市吹奏楽祭」に出演したので、神戸文化ホール(大ホール)へ鑑賞しに行ってきました。爽やかな秋晴れの日に、芸術の秋にふさわしい素晴らしい演奏を聴かせてもらいました。ホール内は撮影禁止のため、残念ながら演奏風景は撮影できませんでした。
神戸西警察署から感謝メッセージ(笑角来福vol. 71)
神戸西警察署の署長様から神戸高塚高等学校への感謝の言葉を神戸西警察署HPに掲載していただきました。ありがとうございます。
多様化の進む現代社会において生徒には、持続可能な社会の創り手としての基盤となる資質・能力を育成を求められています。そこで本校では、地域における学びを通じて人々のつながりやかかわりを作り出し、共感的・協調的な関係性に基づく地域コミュニティの基盤を形成する力の育成を重要視して「地域に愛される魅力ある学校づくり」を目標にしています。
校長の私見ですが、目標達成には「笑顔」が有効と考えています。生徒の健全育成につながればと願い、神戸西署の特殊詐欺被害防止キャンペーン(駅構内での呼びかけ、横断幕掲示)に協力させていただいています。
https://www.police.pref.hyogo.lg.jp/ps/10kobenishi/#takatsukahighschool202410
創立記念日(笑角来福vol. 70)
本日は神戸高塚高等学校の創立記念日です。
PTA・地域の方々をはじめの関係者の皆様の温かいご支援により、創立41年目を迎えることができました。改めて感謝申し上げます。
これからも「生命の尊厳と人間尊重の精神を基盤として“ひとりひとりが生き生きと個性の輝く学校”」という本校の教育目標の達成に向け、教職員が一丸となり「チーム神戸高塚」として努力して参ります。
引き続き、本校の教育活動への理解を深めていただくとともに、関係の皆様方の一層のご支援、ご協力をお願い申し上げます。
ハロウィンハッピーランチ(笑角来福vol. 69)
神戸高塚高等学校の食堂の皆さんは、いつも美味しいだけでなく、工夫を凝らした楽しいメニューを提供してくださっています。今日はハロウィン特別メニューが準備されました。毎年、大人気で今年も予約初日に即完売!幸運にも食券ゲットできた生徒は、笑顔で美味しそうに食べていました。
インスタグラム(takatsuka_syokudo)に最新情報を更新してくださっていますので、よろしければご覧ください。
神戸西警察署に協力(笑角来福vol. 68)
特殊詐欺防止キャンペーンに関する2つの協力依頼がありました。
1点目、放送委員会が特殊詐欺防止啓発アナウンスを担当し、10月28日から年内いっぱいにかけて神戸市営地下鉄の西神中央、西神南、伊川谷、学園都市の4駅の構内で定期的に放送されます。
2つ目は、笑い文字で書いた横断幕を掲げて啓発活動に協力させていただきます。本日、完成した横断幕を西署の女性警察官が設置しに来校してくれました。多発している特殊詐欺被害が少しでも減ることを願います。
(合わせて放送部の記事もご覧ください)
素晴らしい取材(笑角来福vol. 67)
放送委員会の1年男子生徒がコンクールに出展するテーマを「校長」に選んだそうで「生徒に“ボール積み”を勧めるのはなぜか?」「生徒に伝えたいことは?」という内容の取材を受けました。ボールを積んだことが無い彼に、まずボール積みを体験してもらいました。初めてボール積みを成功させた彼は、「次の3点を生徒に伝えたいのですね」と私の気持ちを代弁してくれました。
① ボール積みで集中方法を体感
②集中力を高めれば密度の濃い活動ができるので能力向上
③達成感を得れば自信がつくと伸びる
なんと洞察力の高い素晴らしいインタビューアーかと感心しました!
国民スポーツ大会兵庫県代表(笑角来福vol. 66)
SAGA2024国スポの正式競技であるレスリング競技に神戸高塚高等学校の生徒2名が選手(少年男子・グレコローマンスタイル)、顧問がコーチとして出場します。兵庫県代表としてのプライドを胸に、持てる力を遺憾なく発揮し、活躍をしてくれることを期待しています。(令和6年開催の佐賀大会から国民体育大会の名称が「国民スポーツ大会」に変わりました。)
修学旅行実行委員(笑角来福vol. 65)
第40回生が11月23日から3泊4日で石垣島・沖縄本島に修学旅行に行きます。実行委員の代表が原稿依頼のため、校長室に来てくれました。二人の素敵な笑顔を見ていると、修学旅行での活動を充実させてくれる予感がしました。期待しています!
神戸高塚高等学校では、さまざまな教育活動を通して、生徒が小さな成功体験を積み重ね、自らの将来に向けて夢を抱き、その夢の実現に積極的に取り組む力の育成をめざしています。
多世代交流(笑角来福vol. 64)
神戸高塚高等学校の合唱部と放送部が、敬老会(美賀多台ふれあいのまちづくり協議会主催)に参加し、司会や歌の披露のほか、抽選会、会場準備・撤収もさせていただきました。
すべての人の自己実現と「共に生きる社会」への展望をもとに、「人権という普遍的文化」を身に付けさせる。また、共感的に他者を理解し、自他を共に尊重する態度を育てる教育をめざしている本校にとっては、先日の体育大会での保育園児との交流や本日の人生の先輩方との多世代交流は、とても有意義な学びの機会となっています。本当にありがとうございます。
グラウンドゴルフ大会審判(笑角来福vol. 63)
地域創造類型3年生が、事前に西区のスポーツ推進委員の方にルール解説や技術指導を受け、23日(月・祝)は、秋晴れの神戸総合運動公園で開催された第71回西区グラウンドゴルフ大会の運営補助(審判)をさせていただきました。
神戸高塚高等学校では、生涯スポーツの基礎を確立し、生涯にわたって心身のバランスのとれた生活を送ることができる能力と態度を養うとともに、地域の課題解決に向けて、協働・探究・創造し、解決力や発信力を身につけるため、西区役所や美賀多台まちづくり協議会等と連携した活動を実施しています。
国際ソロプチミスト神戸西様から支援(笑角来福vol. 62)
国際ソロプチミスト神戸西の会長様をはじめ役員の方にお越しいただき、ご高志を賜りました。神戸高塚高等学校の教育活動の充実に向けて有効活用させていただきます。
国際ソロプチミストとは、理解促進、提唱、活動を通じて女性と女児の生活と地位を向上させるための奉仕活動を行い、A Global Voice for Womenを掲げ世界の様々の女性の地位向上をめざされている組織です。
神戸高塚高等学校は、地域に愛される魅力ある学校をめざしています。
モトクロス国際A級ライダー(笑角来福vol. 61)
神戸高塚高等学校にはモトクロス国際A級ライセンスをもっている2年生がいます。国際A級ライセンスを取得している高校生は全国で5人だけらしいです。本生徒は、平日は学業と部活動に励み、週末はモトクロス競技会のため全国を転戦しています。
全日本モトクロス選手権第6戦が奈良県の名阪スポーツランドで開催されたので、会場に応援に行ってきました。
神戸高塚高等学校では、“ひとりひとりが 生き生きと 個性の輝く学校"を目標としており、校長としては、すべての生徒が、自分の夢に向かって大きくジャンプすることを願っています!
「スポーツ科学」特別授業(笑角来福vol. 60)
本日は森田陽子先生をお招きし、人生100年時代を元気に過ごせるように、からだのゆがみを改善するための姿勢バランスストレッチ等を教えていただきました。森田先生の笑顔あふれる元気の良い講義で、生徒も活力いっぱいに感じました。
神戸高塚高校では、生涯スポーツの基礎を確立させ、生涯にわたって心身のバランスのとれた生活を送ることができる能力と態度を養うことをめざしています。
サイバー犯罪被害防止教室(笑角来福vol. 59)
兵庫県警サイバー情報発信室から本田英理様にお越しいただき、『サイバー空間の危険から身を守るために〜知っていれば防げることがあります〜』という演題で、実例を示しながら、インターネットの身近なリスクから身を守るための具体的な方法をしていただきました。
神戸高塚高校では、タブレットやスマートフォン等のICT機器の効果的な活用法を学ぶとともに、情報を適切に理解、解釈して活用する力(情報リテラシー)の育成を行っています。
1年生学年集会(笑角来福vol. 58)
2年生での類型・科目選択説明会がありました。担当の先生から「卒業後の進路や社会の関わり方、職業選択を見据えて、よく考えて選ぶように」と懇切丁寧な説明がされていました。
神戸高塚高校では、キャリア教育の視点のもと、生徒が自らの能力・適性等に応じて、進路目標を設定する力や自己の目標を実現する力を育て、変化の激しいこれからの社会をたくましく生き抜く力を育てることをめざしています。
ボール積んで集中力アップ(笑角来福vol. 57)
集中力を高めるトレーニング方法として、ボール積みがあります。
2学期始業式でボール積みを実演し、希望者が持ち帰れるようにボールを校長室前に置いています。
生徒の皆さんがボールを積んで集中力を高め、学力や部活動での技能などの潜在能力をドンドン伸ばしてくれることを期待します。
国連英検を全国トップで合格(笑角来福vol. 56)
英語科の鏡田先生が「国際連合公用語英語検定試験(特A級)」を全国1位で合格され、極めて優秀だったので外務大臣賞を受賞されました。鏡田先生、おめでとうございます。
『指導者は学ぶことをやめた時、教えることもやめなければならない(ロジェ・ルメール・サッカー)』という言葉が有名ですが、本校の教職員は、生徒の興味・関心を高める授業改善に積極的に取り組み、確かな学力を確立するために教師自身が日々自己研鑽を積み重ねています。