学校長より

素晴らしい取材(笑角来福vol. 67)

 

 放送委員会の1年男子生徒がコンクールに出展するテーマを「校長」に選んだそうで「生徒に“ボール積み”を勧めるのはなぜか?」「生徒に伝えたいことは?」という内容の取材を受けました。ボールを積んだことが無い彼に、まずボール積みを体験してもらいました。初めてボール積みを成功させた彼は、「次の3点を生徒に伝えたいのですね」と私の気持ちを代弁してくれました。

① ボール積みで集中方法を体感

②集中力を高めれば密度の濃い活動ができるので能力向上

③達成感を得れば自信がつくと伸びる

 なんと洞察力の高い素晴らしいインタビューアーかと感心しました!

国民スポーツ大会兵庫県代表(笑角来福vol. 66)

 SAGA2024国スポの正式競技であるレスリング競技に神戸高塚高等学校の生徒2名が選手(少年男子・グレコローマンスタイル)、顧問がコーチとして出場します。兵庫県代表としてのプライドを胸に、持てる力を遺憾なく発揮し、活躍をしてくれることを期待しています。(令和6年開催の佐賀大会から国民体育大会の名称が「国民スポーツ大会」に変わりました。)

修学旅行実行委員(笑角来福vol. 65)

 第40回生が11月23日から3泊4日で石垣島・沖縄本島に修学旅行に行きます。実行委員の代表が原稿依頼のため、校長室に来てくれました。二人の素敵な笑顔を見ていると、修学旅行での活動を充実させてくれる予感がしました。期待しています!

 神戸高塚高等学校では、さまざまな教育活動を通して、生徒が小さな成功体験を積み重ね、自らの将来に向けて夢を抱き、その夢の実現に積極的に取り組む力の育成をめざしています。

 

多世代交流(笑角来福vol. 64)

 神戸高塚高等学校の合唱部と放送部が、敬老会(美賀多台ふれあいのまちづくり協議会主催)に参加し、司会や歌の披露のほか、抽選会、会場準備・撤収もさせていただきました。

 すべての人の自己実現と「共に生きる社会」への展望をもとに、「人権という普遍的文化」を身に付けさせる。また、共感的に他者を理解し、自他を共に尊重する態度を育てる教育をめざしている本校にとっては、先日の体育大会での保育園児との交流や本日の人生の先輩方との多世代交流は、とても有意義な学びの機会となっています。本当にありがとうございます。

 

 

 

 

グラウンドゴルフ大会審判(笑角来福vol. 63)

 地域創造類型3年生が、事前に西区のスポーツ推進委員の方にルール解説や技術指導を受け、23日(月・祝)は、秋晴れの神戸総合運動公園で開催された第71回西区グラウンドゴルフ大会の運営補助(審判)をさせていただきました。

 神戸高塚高等学校では、生涯スポーツの基礎を確立し、生涯にわたって心身のバランスのとれた生活を送ることができる能力と態度を養うとともに、地域の課題解決に向けて、協働・探究・創造し、解決力や発信力を身につけるため、西区役所や美賀多台まちづくり協議会等と連携した活動を実施しています。

 

 

国際ソロプチミスト神戸西様から支援(笑角来福vol. 62)

 国際ソロプチミスト神戸西の会長様をはじめ役員の方にお越しいただき、ご高志を賜りました。神戸高塚高等学校の教育活動の充実に向けて有効活用させていただきます。

 国際ソロプチミストとは、理解促進、提唱、活動を通じて女性と女児の生活と地位を向上させるための奉仕活動を行い、A Global Voice for Womenを掲げ世界の様々の女性の地位向上をめざされている組織です。

 神戸高塚高等学校は、地域に愛される魅力ある学校をめざしています。

モトクロス国際A級ライダー(笑角来福vol. 61)

 神戸高塚高等学校にはモトクロス国際A級ライセンスをもっている2年生がいます。国際A級ライセンスを取得している高校生は全国で5人だけらしいです。本生徒は、平日は学業と部活動に励み、週末はモトクロス競技会のため全国を転戦しています。

 全日本モトクロス選手権第6戦が奈良県の名阪スポーツランドで開催されたので、会場に応援に行ってきました。

 神戸高塚高等学校では、“ひとりひとりが 生き生きと 個性の輝く学校"を目標としており、校長としては、すべての生徒が、自分の夢に向かって大きくジャンプすることを願っています!

 

 

「スポーツ科学」特別授業(笑角来福vol. 60)

 本日は森田陽子先生をお招きし、人生100年時代を元気に過ごせるように、からだのゆがみを改善するための姿勢バランスストレッチ等を教えていただきました。森田先生の笑顔あふれる元気の良い講義で、生徒も活力いっぱいに感じました。

 神戸高塚高校では、生涯スポーツの基礎を確立させ、生涯にわたって心身のバランスのとれた生活を送ることができる能力と態度を養うことをめざしています。

 

 

サイバー犯罪被害防止教室(笑角来福vol. 59)

 兵庫県警サイバー情報発信室から本田英理様にお越しいただき、『サイバー空間の危険から身を守るために〜知っていれば防げることがあります〜』という演題で、実例を示しながら、インターネットの身近なリスクから身を守るための具体的な方法をしていただきました。

 神戸高塚高校では、タブレットやスマートフォン等のICT機器の効果的な活用法を学ぶとともに、情報を適切に理解、解釈して活用する力(情報リテラシー)の育成を行っています。

 

1年生学年集会(笑角来福vol. 58)

 2年生での類型・科目選択説明会がありました。担当の先生から「卒業後の進路や社会の関わり方、職業選択を見据えて、よく考えて選ぶように」と懇切丁寧な説明がされていました。

 神戸高塚高校では、キャリア教育の視点のもと、生徒が自らの能力・適性等に応じて、進路目標を設定する力や自己の目標を実現する力を育て、変化の激しいこれからの社会をたくましく生き抜く力を育てることをめざしています。

 

ボール積んで集中力アップ(笑角来福vol. 57)

 集中力を高めるトレーニング方法として、ボール積みがあります。

 2学期始業式でボール積みを実演し、希望者が持ち帰れるようにボールを校長室前に置いています。

 生徒の皆さんがボールを積んで集中力を高め、学力や部活動での技能などの潜在能力をドンドン伸ばしてくれることを期待します。

国連英検を全国トップで合格(笑角来福vol. 56)

 英語科の鏡田先生が「国際連合公用語英語検定試験(特A級)」を全国1位で合格され、極めて優秀だったので外務大臣賞を受賞されました。鏡田先生、おめでとうございます。

 『指導者は学ぶことをやめた時、教えることもやめなければならない(ロジェ・ルメール・サッカー)』という言葉が有名ですが、本校の教職員は、生徒の興味・関心を高める授業改善に積極的に取り組み、確かな学力を確立するために教師自身が日々自己研鑽を積み重ねています。

花壇整備(笑角来福vol. 55)

 教頭先生と1学年主任が校門前花壇の花の植え替えをしてくれました。

 6月末に植えた花が酷暑で枯れたので、明日からの新学期を生徒が心地よく登校できればとの願いを込めて、高温と日照を好む乾燥に強い丈夫な日日草に植え替えてくれました。

 趣旨に賛同してくださったPTAの皆様、ありがとうございます。

 在校生の皆んなが元気に登校してくれることを楽しみにしていす!

 

中学校訪問(笑角来福vol. 54)

 神戸高塚高校の魅力をお伝えするために、夏休み中に神戸市内のすべての中学校及び近隣の生徒が在籍している中学校を訪問しました。

 先生方から中学校の様子など貴重なお話を聞くことができました。各校を訪問して回ると、生徒はこの辺りから毎日通学してくれているんだと想像し、愛おしさや感謝の気持ちとともに、生徒の能力を伸ばす教育活動をさらに進めていきたい意欲が高まる良い機会でした。

 新学期に在校生皆んなの元気な顔をみることを楽しみにしています!

キッズレスリング(笑角来福vol. 53)

 8月24日(土)神戸市立王子スポーツセンターに近畿、四国から集まった4歳から小学6年生の総勢190名によるレスリング競技会が開催されました。

 いつもは競技者として大会に臨んでいる神戸高塚高校レスリング部員が、今回は開催運営(縁の下の力持ち)の立場を体験しました。違う立場を体験すると、視点が変わり学びにもなるし、関係者への感謝の気持ちも高まると思います。良いことだと思います。

 本校では、高校生ふるさと貢献・活性化事業(県教委)の一環として、レスリング部員が地域の小中学生を対象にスポーツを通した交流事業を行っています。

 

西神インダストリアルパークフェア(笑角来福vol. 52)

 

 8月23日(金)学校に隣接した西神工業団地で開催されたイベント「防災&工場見学スタンプラリー」の準備や運営に神戸高塚高校の地域創造類型の3年生20名が参加させていただきました。

 開会式には西区長、警察署長、消防署長なども参列し、消防音楽隊による演奏や、消防車や地震体験車「ゆれるん」や煙体験テントが設置されるなど地域一丸となってのイベントを盛り上げるために本校生が一役かっていました。

レスリング部全国大会(笑角来福vol. 51)

 佐賀県でのインターハイに行けなかったので、滋賀県で開催された「第40回全国高校生グレコローマンレスリング選手権記念大会」の応援に行ってきました。

 台風7号の影響で大会期間が1日短縮されたので、大会運営の皆さんや選手(体重調整等)は大変だったと思います。

 おかげで私は当初の予定より多くの本校選手の試合(しかも全て勝利)を観戦することができました。

 

 

レスリング部6名が全国大会出場(笑角来福vol. 50)

 

 8月17日〜20日、ウカルちゃんアリーナ(滋賀県大津市)で開催される「第40回全国高校生グレコローマンレスリング選手権記念大会」に兵庫県代表として出場する22名のうち、神戸高塚高校から6名も選出されています!出場選手と顧問が校長室に挨拶に来てくれました。

北野天満宮参拝(笑角来福vol. 49)

 「学問の神様」として信仰されている京都の北野天満宮へ参拝し、神戸高塚高校の生徒・教職員の入試合格・学業成就・文化芸能・災難厄除の祈願するため、お札をいただいてきました。

レスリング部インターハイ初日(笑角来福vol. 48)

 

 教頭先生が夏休みを使って佐賀県嬉野市へインターハイレスリング競技の応援に行ってくれました。教頭先生から送られた写真を掲載します。

 2人とも神戸高塚高校の代表として、最後まで諦めず持てる力を存分に発揮して戦っているとの報告を受けました。

レスリング部インターハイへ(笑角来福vol. 47)

 8月3日から佐賀県嬉野市で開催されるインターハイレスリング競技に出場する2名が、出発前に校長室に来てくれました。3年生(写真右)は「昨年の経験を活かしてベスト8以上」2年生(写真中央)は「初めてのインターハイなので楽しみたい」と抱負を語ってくれました。

 パリ五輪での日本選手のように、最後まで諦めず、悔いのない健闘を祈ります!

集中力アップ(笑角来福vol.46)

 

 「ボールを積んで集中力アップ!」と川谷潤太先生から先日の講演会でアドバイスしていただいたことをうけ、少しでも神戸高塚生の集中力が高まり学業や部活動などの成果が伸びるならばと、前任校にお願いしてテニスボールを沢山いただきました。希望生徒に配付したいと思います。

吹奏楽部(笑角来福vol.45)

 7月29日(月) 神戸文化ホールにおいて第71回兵庫県吹奏楽コンクール第47回神戸地区大会の高等学校S部門が開催され、神戸高塚高等学校吹奏楽部が出場しました。生徒主体で放課後だけでなく、朝も自主練を続けてきた成果が十分発揮できていたと思います。感動的な素晴らしい演奏でした。

 

合唱部(笑角来福vol.44)

 7月21日(日) 学校に近い春日プラザで開催された夜店まつりのオープニングステージに合唱部が出演させていただきました。司会者の方が「生徒さん自身が歌うことを楽しんでいるのが素敵です」と紹介してくださいました。

 本校は地域イベント等を通して積極的に地域住民と触れ合い、主体的に地域の活動に参画することで、地域の課題を発見し、地域の方々と協働して解決策を探ることをめざしています。

防災ジュニアリーダー学習会(笑角来福vol.43)

 神戸高塚高等学校は防災ジュニアリーダー拠点校となっています。 

 7月20日(土)神戸学院大学ポートアイランドキャンパスにおいて、過去の災害や防災について学び、高校生等が地域社会に発信・貢献できるための勉強会が開催され、生徒会役員の生徒が参加しました。

 本校では、自他の命の大切さを伝え、防災教育の推進を図ることを学校経営の重点目標にしています。

 

 

 

夏まつり(笑角来福vol.42)

 7月20日(土)美賀多台小学校において、第13回美賀多台青少年協議会まつりが開催されました。神戸高塚高等学校の地域創造類型と合唱部の生徒が、ステージ発表やゲーム、模擬店の運営を通じて児童や地域の皆さんと交流させていただきました。

体育館大掃除(笑角来福vol.41)

 1学期の終業式の後、バスケットボール部、バレーボール部の部員が全員で協力して、普段お世話になっている体育館の大掃除をしてくれました。時を守り、場を清めて、礼を正すを実践してくれています。

 

近畿高校PTA連合会(笑角来福vol.40)

 第49回近畿地区高等学校PTA連合会大会が、国立京都国際会館において開催され、本校からはPTA会長をはじめ役員の方が遠方にもかかわらず参加くださいました。

 コロナ禍以降に各校が抱える課題とその解決に向けての対応事例の発表がありました。

 その後、ピアニスト辻井伸行さんを育てた母いつ子さんから『子どもの才能の見つけ方、伸ばし方』と題し、我が子の可能性を信じ、子育てをされた体験談を拝聴しました。学びの多い一日でした。

西神ニュータウン研究会(笑角来福vol.39)

 

  

 

 西神ニュータウン研究会の方々が、神戸高塚高等学校の特色類型(地域創造類型)の活動に協力できないかと、可能性を模索するために校長室にお越しくださいました。

 研究会の方は「神戸高塚のHPを見るまで、西区の高校でこんな素晴らしい活動をしているとは知らなかった」「高校進学を控えた孫に紹介する」と言ってくださいました。

 学校の教育活動を積極的に発信し、保護者・地域との連携を強化し、地域に愛される魅力ある学校づくりを推進したいと思います。

野球部(笑角来福vol.38)

 

 

 初戦を4-0で勝利しました!10日淡路佐野運動公園で第106回全国高等学校野球選手権兵庫大会の2回戦があり、香住高校に完封勝利しました。次は15日10時からウインク球場(姫路市立姫路球場)で飾磨高校と3回戦を戦います。悔いの残らない健闘を祈ります。

PTAに感謝(笑角来福vol.37)

 「ユーステーション(※)西 運営委員会」が開催されました。PTA会長から「学校と地域がタッグを組み進めていく中で、PTAとしても何かお手伝いできることがあれば…」と会議への自主参加を申し出てくれました。昨今、PTA活動が敬遠される風潮の中、協力を積極的に申し出てくれる本校PTAの皆さんに感謝申し上げます。

 今後も学校、保護者、地域の三位一体で、地域にも保護者にも愛される(信頼される)魅力ある学校をめざしてまいります。

(※)ユーステーションとは、中高生が自由に気軽に立ち寄れるフリースペースをはじめ、バンドやダンスなどの自主的な活動ができる施設の提供や青少年を対象にした事業を実施している中高生のためのコミュニケーションスペースです。

地域創造類型(笑角来福vol.36)

 

 地域創造類型の生徒がオープンハイスクール(8/20・21)で学校紹介を行います。

 その紹介の中で校長も紹介したいからと校長室に来てくれました。電子ペンでタブレットにメモを取りながら「趣味は?」「日課は?」「座右の銘は?」と取材した後、タブレットで写真撮影がありました。

 取材終了後、私からの広報用に撮影させて欲しいと依頼すると、快くポーズをとってくれました。明るく楽しい生徒と会話できて嬉しいひと時でした。

 

清掃活動(笑角来福vol.35)

 朝とはいえ日差しが強いのに、男子ソフトテニス部員が朝活(清掃)をしてくれました。本当に嬉しいです。清掃方法については、私はあえて助言しませんが、どうすれば効率よく掃除できるのか考えてくれ、回数を重ねるごとに出来栄えが良くなります。まさに主体的、対話的、協働的な体験学習です。

 神戸高塚高等学校では、自主自律の精神を培い、自己を生かす能力の育成を図り、成就感や存在感を体得できるように指導している一環として、校内の清掃はもとより、通学路や地域の清掃にも主体的・積極的に取り組むことを大切にしています。

 

 

 

 

地域特別連携協定(笑角来福vol.34)

 神戸親和大学と神戸高塚高等学校とは連携協定を既に結んでいますが、今回、さらに連携を深める「地域特別連携協定」を大学からご提案いただき、調印させていただきました。

 本校では、教育目標「ひとりひとりが 生き生きと 個性の輝く学校」を実現するために、地域創造類型の特徴を生かした講演会や実技指導、科学実験、地域活性化の研究等に専門家を招き、生徒の興味・関心を高め、学ぶ意欲の高揚を図るとともに、生徒が自らの夢の実現に向けて踏み出す機会とすることとしていますので、ありがたいご提案です。

 

 

教訓(vol.33)

 今から34年前の平成2年7月6日、本校で勤務していた教諭の閉めた門に、生徒が挟まれて死亡するという悲しい事故がありました。

 以来、本校ではこの悲しい事故を教訓として以下のことを忘れずに教職員、生徒、保護者、地域の方々が密に連携し、努力を続けています。

①二度と同じ過ちは起こさないこと

②生命の尊厳と人間尊重の精神を基盤として教育活動を進めること

③目の前の生徒一人一人を大切に、信頼関係の構築に努めそれぞれの夢の実現のために日々地道な取り組みを続けること

  過去は変えられません。しかし、今できる努力により、未来は変えられると信じています。事故の教訓を風化させないだけでなく、更に神戸高塚高等学校を進化させ、生徒が安全で安心して学べる学校づくりをめざしていきます。

  今後とも、皆さんのご理解とご協力をよろしくお願い申し上げます。

学校評議員会・教科用図書選定委員会(笑角来福vol.33)

 

 期末考査2日目、厳正受験のために、入試と同様にカバンは廊下に出しています。

 

 

 

 

午後から学校評議員会と教科用図書選定委員会を開催しました。神戸高塚高校の発展のために評議員の皆さんから貴重なご意見をたくさんいただきました。ありがとうございます。

レスリング国際親善試合(笑角来福vol.32)

 神戸市立六甲アイランド高校において開催された「日米親善交流レスリング兵庫県大会」の代表選手に神戸高塚高校から4名が選出されました。貴重な国際交流の機会を提供してくださった関係者の皆様に感謝します!

 本校のスクールポルシーには「魅力ある学校づくり、部活動の活性化等を推進し、主体的にかつしなやかに未来への道を切り拓くことができる生徒を育てる」ことを掲げています。期末考査期間中なので、勉強と部活動の両立を主体的にかつしなやかに実現してくれると信じています。

 

 

 

 

 

花壇整備(笑角来福vol.31)

 

 

 地域創造類型の各学年生徒が生徒通用門前花壇の整備を行ってくれました。(1年生:草抜き、2年生:整地、3年生:苗植え)

 ヒトは花を見たり、もらったりすると、脳内に①ドーパミン②オキシトシン③セロトニンという3つの「幸せホルモン」が分泌され、ストレスが和らぎ幸福感を得られ、モチベーションがアップするなどの効果があるそうです。通学する生徒が、通用門前の花をみて、心が癒やされ、明るく元気が出ることを願っています。神戸高塚高校では、自他の生命の尊重を基本理念とし、あらゆる教育活動を通して、生涯にわたって健康で安全な生活を送ることができる能力・態度・習慣などを培うことをめざしています。

レスリング部近畿大会(笑角来福vol.30)

 

 

 

 

 6月21日(金)から23日(日)まで滋賀県の栗東市民体育館において第60回近畿高等学校レスリング選手権大会が開催され、神戸高塚高校からは、9名の選手が出場しています。自分の持てる力を最大限発揮してくれています。

 この大会は来年開催される「わたSHIGA輝く国スポ」のリハーサル大会でもあります。来年の国スポにも神戸高塚高校から1人でも多く兵庫県代表選手として出場できますように!

映画監督来校(笑角来福vol.29)

 神戸高塚高校では、生徒の興味・関心を高める授業改善に積極的に取り組み、確かな学力を確立することをめざしています。本日は、学校設定科目「クロスアート表現I」の外部講師として、神戸芸術工科大学の鶴岡慧子先生にお越しいただきました。鶴岡先生は、東京藝術大学大学院映像研究科映画専攻監督領域を修了され、映画監督、脚本家としてもご活躍されています。お忙しい中、お越しいただきありがとうございます。

 主な映画作品として、『バカ塗りの娘』2023年/『まく子』2019年/『うつろいの標本箱』 2015年/『ともに担げば』2015年/『過ぐる日のやまねこ』2014年/『あの電燈』 2014 年/『はつ恋』2013年/『くじらのまち』2012年などがあります。

 

 

 

清掃活動(笑角来福vol.28)

 本日は吹奏楽部の部員が正門側の外溝を掃除してくれました。効率よく落ち葉を集めるために、みんなで創意工夫してくれています。神戸高塚高校では、重点目標の一つに主体的に美化・清掃活動に取り組む態度を培うことの実践であり、また校訓「克己・信愛・創造」のうち、創造(未来を見つめ、日々たゆまぬ努力をする強い心を育てる)の実践に通じていると思います。

 

 

 

 

科目選択説明会(笑角来福vol.27)

 神戸高塚高校では、自らの能力・適性等に応じて、進路目標を設定する力や自己の目標を実現する力を育て、変化の激しいこれからの社会をたくましく生き抜く力を育てることをめざしています。

 本日は1年生を対象に2年生に進級してからの科目選択についての説明会でした。BYOD方式が浸透し、資料は紙ではなくタブレットを活用しています。(BYOD とは「Bring Your Own Device」の頭文字を取った略語で、個人が所有するタブレットなどの端末を学校に持ち込んで、学習に使用することです)

 

 

 

 

レスリング部表敬訪問(笑角来福vol.26)

 来る6月21日(金)から23日(日)まで滋賀県栗東市で「第60回近畿高等学校レスリング選手権大会」が開催されます。神戸高塚高校からは9名(3年1名、2年5名、1年3名)が兵庫県代表として出場します。その9名が大会に臨む決意表明をするため校長室まで来てくれました。

 ベストコンディションで自分のベストパフォーマンスを発揮してきてください。

吹奏楽部外部指導者(笑角来福vol.25)

 神戸高塚高校吹奏楽部の指導に週2回お越しいただけることになった川口蒼太さんです。

 川口さんは、兵庫県出身。大阪桐蔭高校を経て大阪音楽大学を卒業。現在尚美ミュージックカレッジ専門学校コンセルヴァトワールディプロマ演奏家。第37回全日本ジュニアクラシック音楽コンクール木管楽器部門第1位。第13回神戸新人音楽賞コンクール管楽器部門最優秀賞。第7回名古屋サクソフォンコンクールアンサンブル部門1位。第27回神戸国際音楽コンクール優秀賞ならびに神戸市民文化財団賞受賞など他多数入賞されている素晴らしい演奏家です。

 指導のほど、よろしくお願いします。

 

近畿でイチバン(笑角来福vol.24)

 昨日までの文化祭を成功させ、本日は気分一新、全国統一で実施された「GTEC」という英語力が測定できるスコア型英語4技能テストを3年生の希望者が受験しました。なんと受験者数は、神戸高塚高校が「近畿で一番」多かったそうです。多くの大学・短期大学が、「GTEC」のスコアを入試に活用していますので、卒業後の進路実現にも繋がります。チャレンジ精神に溢れた生徒たちと、生徒の意欲を高めている先生方を誇りに思います。

 

文化祭の後(笑角来福vol.23)

 6月13・14日の2日間、神戸高塚高校の文化祭が開催されました。生徒・先生そしてPTAの皆さんのご尽力のお陰で大盛況の文化祭になりました。その様子は、後日、先生方がアップしてくれると思います。復旧作業を終えた3年生が「校長先生、お誕生日おめでとうございます」と花束を持って来てくれました。キレイな花と素敵な笑顔のプレゼントをありがとうございます。

清掃活動(笑角来福vol.22)

 学校に限らず企業でも整理・整頓・清潔・清掃・躾の「5S」を重要視しているところは多いそうです。私は「みそあじ(身だしなみ・掃除・あいさつ・時間厳守)」を凡事徹底することが学校を良くする方法だと思っています。

 早朝掃除をしてくれているのは生徒だけではありません。教職員の中にも、出勤すると最初に掃除してくれている方もいます(写真はその一例です)。主体的に美化・清掃活動に取り組む態度を培う神戸高塚は、これからますます伸びて行くと信じています。このような生徒、教職員と出会えて嬉しいです。

 

 

 

 

 

文化祭前日(笑角来福vol.21)

 明日、明後日の2日間、文化祭が開催されます。「行事が人を育てる」といわれる通り、教科学習とは違う学びができるのが、学校行事です。失敗を恐れずチャレンジして欲しいです。校長をダシにしたクイズを出すので、事前承諾を得るために校長室に来た実行委員の笑顔が素敵でした。私は今でも、行事の準備段階がウキウキ・ワクワクしてうれしくなります。

 

 

 

 

勝利の女神来校(笑角来福vol.20)

 外部講師として、神戸女子大学の坂元美子先生をお招きしました。坂元先生には、約15年前、私が県体協(現:県スポ協)に在任中からお世話になっています。プロ野球のイチロー選手をはじめ、坂元先生が栄養指導したスポーツ選手は大活躍するので、私は「勝利の女神」と呼んでいました。 勝利の女神降臨で神戸高塚も飛躍できると思います。

 神戸高塚高校では、生徒の適性、進路、興味関心に応じた適切な教育課程の編成を心がけています。県立高校魅力アップ推進事業を活用し、スポーツ関係のスペシャリストを招き、スポーツ科学の様々な分野の講義を受け、将来、スポーツ科学分野で活躍するための意欲を高めるとともに、基礎知識を習得をめざした授業「スポーツ科学」を開設しています。

 

 

 

教育実習(笑角来福vol.19)

 教員になるための登竜門であり、教育実習の成果を披露する研究授業が実施されました。実習生には貴重な体験になったと思います。在校生の中には、憧れを感じた人もいたかも知れません。

 応援の気持ちを込め沢山の先生方が参観されていました。私も授業を見せてもらい、自分自身が原点回帰し、新しい指導法や着眼点について学べた貴重な時間になりました。

 

 

 

清掃活動(笑角来福vol.18)

 火曜日は男子ソフトテニス部が、私の清掃活動に協力してくれています。今朝はリヤカーが満杯となる落葉が回収できました。その中で一人の生徒は、ホウキで落葉をかき集めるだけでなく、手で雑草や根っこも抜きながら、徹底的にキレイにしてくれていました。凡事徹底してくれています。

 

剣道部による表敬訪問(笑角来福vol.17)

 剣道部の顧問と部員が、去る6月7〜9日まで開催された県高校総合体育大会剣道大会の応援のお礼と女子団体が近畿大会出場権を獲得した報告に校長室まで来てくれました。武道家らしく礼儀正しく笑顔が素敵な生徒に囲まれて幸せなひと時でした。

「勝っておごらず、負けて腐らず」の気持ちを忘れずに、次のステージに進んで欲しいです。

地域創造類型(笑角来福vol.16)

 神戸高塚高校では、学校の教育活動を積極的に発信し、保護者・地域との連携を推進しています。とりわけ、地域創造類型では、3年間を通じて週1時間の「特色探究」の授業があり、2~3年で週2時間の【地域創造】関連の授業「ともに暮らす」「まちづくり」があります。仲間と共に地域の課題に取り組むことで、発信力・解決力が身につきけていきます。その一環として、神戸まつり「西区みどりと太陽のまつり」の子ども会連合会の出店のお手伝いをさせていただきました。

 

 

県高校総体(笑角来福vol.15)

 6月7日(金)から9日(日)まで、姫路の県立武道館において、剣道の県高校総体が開催されています。神戸高塚高校の剣道部は、昨日の女子団体で県5位に入賞し、近畿大会出場権を獲得してくれました。今日の男子団体でも県5位入賞をめざしていましたが、代表戦にもつれ込む接戦でしたが、一歩及ばず残念ながらベスト16でした。見応えのある素晴らしい熱戦でした。明日の男女個人戦も健闘を祈っています。

文化祭リハーサル(笑角来福vol.14)

 体育館では来週開催される文化祭のステージリハーサルが行われました。神戸高塚高校は、「ひとりひとりが 生き生きと 個性の輝く学校」をめざしています。文化祭当日には、歌、コント、ダンスなどバラエティー豊かな、思い思いのパフォーマンスが披露され、大いに盛り上がるでしょう!また、開催準備を支えてくれる生徒会、文化委員、放送部の皆さん、ありがとうございます。

 

 

清掃活動(笑角来福vol.13)

 毎週金曜日はサッカー部の3年生が参加してくれています。今朝は、そのうちの一人が「遅れてすみません」と恐縮しながら駆けつけてくれました。私は日頃から「やらない理由を探すより、どうすればできるかを考えよう」と伝えています。時間を守り参加してくれた生徒はもちろんですが、遅れてでも、あきらめずに来てくれた生徒も同じくらい嬉しかったです。

清掃活動(笑角来福vol.12)

 毎週木曜日は吹奏楽部員が参加してくれています。回を重ねるたびに作業効率がアップしています。今朝は、隣接する美賀多公園を清掃してくれました。

 また、美術の先生が、バックの色を新録をイメージした緑に変えた募集ポスターの第2刷を作ってくれました。私の提唱に賛同してくれる生徒や先生に感謝します!

部活動(笑角来福vol.11)

 朝、掃除をしていると、グラウンドでトレーニングをしているレスリング部員や一人でダッシュを繰り返し、トレーニング後、トンボで整備している野球部員を見かけました。

 神戸高塚高校では、生命の尊厳と人間尊重の精神を基盤として、“ひとりひとりが 生き生きと 個性の輝く学校"を目標とし、校訓(克己・信愛・創造)の実践を通して、人間として調和のとれた生徒の育成をめざしています。

 まさに克己(豊かな自己を表現するために自律の精神を育てる)の実践をしてくれていることを感じ、校長としてうれしかったです。

 

清掃活動(笑角来福vol.10)

 神戸高塚高校のさらなる発展を願い、今年度の学校経営重点事項の一つに「主体的に美化・清掃活動に取り組む態度を培う」を掲げ、「朝、私と一緒に掃除しませんか?」と提案し、賛同してくれた生徒、先生と楽しく清掃活動を続けています。

 本日から男子ソフトテニス部の1、2年生が新メンバーとして加わってくれました。凡事徹底の効果を実感する輪が広がってくれればと思います。

清掃活動(笑角来福vol.9)

 神戸高塚高校のさらなる発展を願い、今年度の学校経営の重点事項に「主体的に美化・清掃活動に取り組む態度を培う。」を掲げております。

 写真の生徒と先生は年度当初から、何度も参加してくれています。「たかが掃除、されど掃除」ですが、凡事徹底して何かを体感してくれることを願います。

県高校総体(笑角来福vol.8)

 男子バレーボール部(青色ユニフォーム)の応援に長田高校に行ってきました。昨日は、但馬地区1位の八鹿高校にフルセットで競り勝ち、本日は西播地区の古豪、龍野高校と対戦でした。1セット目を先取されながらも、尻上がりに調子を上げ、フルセットのデュースまで粘りましたが、惜しくも敗れました。久しぶりにハラハラ、ワクワクするシーソーゲームを観せてもらいました。

 

県高校総体(笑角来福vol.7)

 神戸高塚高校の体育館が、6月1日(土)、2日(日)の2日間、県高校総体の女子バレーボールの試合会場になっています。

  私は常々「全国優勝したチーム以外は、すべて負けて部活動が終わる。大事なのは、全力を出し切っかどうか、悔いが無いかどうか」と思っています。本校女子バレー部(赤色ユニフォーム)は、初戦の県立西宮高校に敗れましたが、「リードされても、声をよくかけ合い、皆んな最後まで諦めずに頑張った」と写真撮影してくれた教頭先生から健闘を讃えるコメントをいただきました!

県高校総体(笑角来福vol.6)

 県高校総体のソフトテニス(女子団体)の応援に行ってきました。私が応援できたのは、冷たい小雨が降る厳しいコンディションの中で行われた県立川西緑台高校との対戦でした。2-1で勝利しました!

 隣で観戦されていた見ず知らずの方が「いろんな学校を見てるけど、神戸高塚の生徒さんは、笑顔がすばらしいですね」「楽しんでプレーしている姿が、見ている私まで気持ち良くしてくれる」と話かけてくれました。

清掃活動(笑角来福vol.5)

 始業式で「校長と一緒に掃除してくれませんか?」と呼びかけたところ、期待を上回るたくさんの生徒や教員が有志で参加してくれ、年度始めから朝の清掃活動を実施しています。毎週木曜日は、吹奏楽部の生徒が手伝ってくれます。

 教育学者の森信三先生が職場再建の3原則として提唱した「時を守り、場を清め、礼を正す」は有名ですが、神戸高塚高校のさらなる発展を願い、今年度の学校経営の重点事項に「主体的に美化・清掃活動に取り組む態度を培う。」を掲げております。

教育実習(笑角来福vol.4)

 卒業生3名が、5月27日から6月14日までの3週間、本校で教育実習を行います。教科は、地歴公民、国語、保健体育で、3人とも高校の教員をめざすそうです。

 先生として、また神戸高塚高校の先輩として、在校生が憧れを抱くような立ち居振る舞いを見せてくれると思います。

 

県高校総体(笑角来福vol.3)

 県総体3回戦として、男子バスケットボール部の県立神戸商業高校との対戦を応援に行きました。前半リードされながら、大逆転で勝利を納めてくれました。同校には春の大会で惜敗していたそうで、見事に雪辱を果たしてくれました。

 課外活動としての部活動を通じても、自主自律の精神を培い、自己を生かす能力の育成を図り、成就感や存在感を体得できる人に成長して欲しいと願っています。

地域交流(笑角来福vol.2)

神戸高塚高校は、「地域の子どもたちが『行きたい』と思うような地域に愛される魅力ある学校」をめざしており、「学校の教育活動を積極的に発信し、保護者・地域との連携を推進すること」を重点目標の一つに掲げています。

本日は、西区青少年協議会の定期総会に参加させていただきました。青少年の健全育成のために、地域住民の方々や児童館、小学校、中学校の先生、保護者の方々と和やかに貴重な情報交換をさせていただきました。ありがとうございます。

職員研修(笑角来福vol.1)

“ひとりひとりが 生き生きと 個性の輝く学校"をめざしています。

そこで、令和の日本型教育における「個別最適な学び」「ICT活用」を念頭におき、生徒が希望する進路をそれぞれ実現できるように、タブレットを使った本校生にとって最適な進路指導を行うために、外部講師をお招きし、研修会を実施しました。生徒だけでなく、教員も学び続けています!

「学校長より」(笑角来福)を開設します

いつもホームページをご覧いただき、ありがとうございます。この度「学校長より」のコーナーを開設しました。不定期ではありますが、校長の視点から生徒の活躍や学校の様子など神戸高塚高校の魅力をお伝えしたいと思います。どうぞよろしくお願いします。