2024年9月の記事一覧

多世代交流(笑角来福vol. 64)

 神戸高塚高等学校の合唱部と放送部が、敬老会(美賀多台ふれあいのまちづくり協議会主催)に参加し、司会や歌の披露のほか、抽選会、会場準備・撤収もさせていただきました。

 すべての人の自己実現と「共に生きる社会」への展望をもとに、「人権という普遍的文化」を身に付けさせる。また、共感的に他者を理解し、自他を共に尊重する態度を育てる教育をめざしている本校にとっては、先日の体育大会での保育園児との交流や本日の人生の先輩方との多世代交流は、とても有意義な学びの機会となっています。本当にありがとうございます。

 

 

 

 

グラウンドゴルフ大会審判(笑角来福vol. 63)

 地域創造類型3年生が、事前に西区のスポーツ推進委員の方にルール解説や技術指導を受け、23日(月・祝)は、秋晴れの神戸総合運動公園で開催された第71回西区グラウンドゴルフ大会の運営補助(審判)をさせていただきました。

 神戸高塚高等学校では、生涯スポーツの基礎を確立し、生涯にわたって心身のバランスのとれた生活を送ることができる能力と態度を養うとともに、地域の課題解決に向けて、協働・探究・創造し、解決力や発信力を身につけるため、西区役所や美賀多台まちづくり協議会等と連携した活動を実施しています。

 

 

国際ソロプチミスト神戸西様から支援(笑角来福vol. 62)

 国際ソロプチミスト神戸西の会長様をはじめ役員の方にお越しいただき、ご高志を賜りました。神戸高塚高等学校の教育活動の充実に向けて有効活用させていただきます。

 国際ソロプチミストとは、理解促進、提唱、活動を通じて女性と女児の生活と地位を向上させるための奉仕活動を行い、A Global Voice for Womenを掲げ世界の様々の女性の地位向上をめざされている組織です。

 神戸高塚高等学校は、地域に愛される魅力ある学校をめざしています。

モトクロス国際A級ライダー(笑角来福vol. 61)

 神戸高塚高等学校にはモトクロス国際A級ライセンスをもっている2年生がいます。国際A級ライセンスを取得している高校生は全国で5人だけらしいです。本生徒は、平日は学業と部活動に励み、週末はモトクロス競技会のため全国を転戦しています。

 全日本モトクロス選手権第6戦が奈良県の名阪スポーツランドで開催されたので、会場に応援に行ってきました。

 神戸高塚高等学校では、“ひとりひとりが 生き生きと 個性の輝く学校"を目標としており、校長としては、すべての生徒が、自分の夢に向かって大きくジャンプすることを願っています!

 

 

「スポーツ科学」特別授業(笑角来福vol. 60)

 本日は森田陽子先生をお招きし、人生100年時代を元気に過ごせるように、からだのゆがみを改善するための姿勢バランスストレッチ等を教えていただきました。森田先生の笑顔あふれる元気の良い講義で、生徒も活力いっぱいに感じました。

 神戸高塚高校では、生涯スポーツの基礎を確立させ、生涯にわたって心身のバランスのとれた生活を送ることができる能力と態度を養うことをめざしています。

 

 

サイバー犯罪被害防止教室(笑角来福vol. 59)

 兵庫県警サイバー情報発信室から本田英理様にお越しいただき、『サイバー空間の危険から身を守るために〜知っていれば防げることがあります〜』という演題で、実例を示しながら、インターネットの身近なリスクから身を守るための具体的な方法をしていただきました。

 神戸高塚高校では、タブレットやスマートフォン等のICT機器の効果的な活用法を学ぶとともに、情報を適切に理解、解釈して活用する力(情報リテラシー)の育成を行っています。

 

1年生学年集会(笑角来福vol. 58)

 2年生での類型・科目選択説明会がありました。担当の先生から「卒業後の進路や社会の関わり方、職業選択を見据えて、よく考えて選ぶように」と懇切丁寧な説明がされていました。

 神戸高塚高校では、キャリア教育の視点のもと、生徒が自らの能力・適性等に応じて、進路目標を設定する力や自己の目標を実現する力を育て、変化の激しいこれからの社会をたくましく生き抜く力を育てることをめざしています。

 

ボール積んで集中力アップ(笑角来福vol. 57)

 集中力を高めるトレーニング方法として、ボール積みがあります。

 2学期始業式でボール積みを実演し、希望者が持ち帰れるようにボールを校長室前に置いています。

 生徒の皆さんがボールを積んで集中力を高め、学力や部活動での技能などの潜在能力をドンドン伸ばしてくれることを期待します。

国連英検を全国トップで合格(笑角来福vol. 56)

 英語科の鏡田先生が「国際連合公用語英語検定試験(特A級)」を全国1位で合格され、極めて優秀だったので外務大臣賞を受賞されました。鏡田先生、おめでとうございます。

 『指導者は学ぶことをやめた時、教えることもやめなければならない(ロジェ・ルメール・サッカー)』という言葉が有名ですが、本校の教職員は、生徒の興味・関心を高める授業改善に積極的に取り組み、確かな学力を確立するために教師自身が日々自己研鑽を積み重ねています。

花壇整備(笑角来福vol. 55)

 教頭先生と1学年主任が校門前花壇の花の植え替えをしてくれました。

 6月末に植えた花が酷暑で枯れたので、明日からの新学期を生徒が心地よく登校できればとの願いを込めて、高温と日照を好む乾燥に強い丈夫な日日草に植え替えてくれました。

 趣旨に賛同してくださったPTAの皆様、ありがとうございます。

 在校生の皆んなが元気に登校してくれることを楽しみにしていす!