40回生

配信での学年主任による進路講話

先週のレクリエーションと打って変わって、これからのLHR(ロングホームルーム)は進路に関することが多くなります。

進路実現のための心構えなど、3年生0学期として学年主任より進路講話を行いました。

通常、学年全体にむけての講話は、体育館などに集まり集会の形態で行います。

しかし、メモを取ることなど集会形態では適していないこともあり、今後のことを見据えて配信で行いました。

生徒たちは資料などを机の上に置きながら、学年主任のお話を真剣に聞いていました。

クラスレクリエーション

LHR(ロングホームルーム)の時間にクラスレクリエーションとして、体育館でドッジボール、グラウンドではサッカーを行いました。

ドッジボールはクラス全員がコートに入るため、体育館全体を生徒が埋め尽くすような状態でした。

屋外は天候に恵まれ、1月にもかかわらず半袖半ズボンで駆け回る生徒もいました。

来週からのLHRは、進路に関することばかりが続きます。

クラスレクリエーションで心身ともにリフレッシュし、これから進路実現のためにしっかりと取り組んでもらいたいと思っています。

「自分らしく生きる」(令和6年度人権教育講演会)

真道ゴー氏を迎え、「自分らしく生きる」という演題で人権教育講演会を行いました。

今回の講演会は、真道ゴー氏自身がトランスジェンダーであり、LGBTをテーマとしたものでした。

しかし、LGBTの理解が深まることは勿論のことですが、ボクシングで世界チャンピオンになる等、これまで歩んできた人生のお話が素晴らしく、生徒たちも聞き入る素晴らしい講演会でした。

「39回生」地域創造類型卒業発表会

「39回生」の地域創造類型卒業発表会が、神戸市立西区文化センター(なでしこホール)で行われました。

2年生である「40回生」地域創造類型(特色類型)の生徒も参加しました。

卒業発表会は、特色類型3年間の集大成であり、成果を発表する場です。

40回生の特色生は来年、卒業発表を行います。

そのため、

「高塚フェスをどのように実行していくか」

「培われた力は何か」

「フェスやイベントを盛り上げるためには」

など、3年生に対し積極的に質問をぶつけていました。

 

コミュニケーションやプレゼンテーション能力が高まったことで、進路実現にも活かされたなど、地域創造類型であるからこそ身につく力があるといった類型の魅力が感じられる卒業発表会でした。

進路講演会・学校別説明会

40回生では毎月進路希望調査を行い、模試の受験者も多く、生徒は進路実現に関してよく考えています。

進路講演会・学校別説明会では、進路実現のための3年生0学期(2年生3学期)に向け、進路に関する全般的な講演会と進路希望に分かれ、入試や学ぶ内容等の説明を受けました。