学校長より
花壇整備(笑角来福vol.31)
地域創造類型の各学年生徒が生徒通用門前花壇の整備を行ってくれました。(1年生:草抜き、2年生:整地、3年生:苗植え)
ヒトは花を見たり、もらったりすると、脳内に①ドーパミン②オキシトシン③セロトニンという3つの「幸せホルモン」が分泌され、ストレスが和らぎ幸福感を得られ、モチベーションがアップするなどの効果があるそうです。通学する生徒が、通用門前の花をみて、心が癒やされ、明るく元気が出ることを願っています。神戸高塚高校では、自他の生命の尊重を基本理念とし、あらゆる教育活動を通して、生涯にわたって健康で安全な生活を送ることができる能力・態度・習慣などを培うことをめざしています。
レスリング部近畿大会(笑角来福vol.30)
6月21日(金)から23日(日)まで滋賀県の栗東市民体育館において第60回近畿高等学校レスリング選手権大会が開催され、神戸高塚高校からは、9名の選手が出場しています。自分の持てる力を最大限発揮してくれています。
この大会は来年開催される「わたSHIGA輝く国スポ」のリハーサル大会でもあります。来年の国スポにも神戸高塚高校から1人でも多く兵庫県代表選手として出場できますように!
映画監督来校(笑角来福vol.29)
神戸高塚高校では、生徒の興味・関心を高める授業改善に積極的に取り組み、確かな学力を確立することをめざしています。本日は、学校設定科目「クロスアート表現I」の外部講師として、神戸芸術工科大学の鶴岡慧子先生にお越しいただきました。鶴岡先生は、東京藝術大学大学院映像研究科映画専攻監督領域を修了され、映画監督、脚本家としてもご活躍されています。お忙しい中、お越しいただきありがとうございます。
主な映画作品として、『バカ塗りの娘』2023年/『まく子』2019年/『うつろいの標本箱』 2015年/『ともに担げば』2015年/『過ぐる日のやまねこ』2014年/『あの電燈』 2014 年/『はつ恋』2013年/『くじらのまち』2012年などがあります。
清掃活動(笑角来福vol.28)
本日は吹奏楽部の部員が正門側の外溝を掃除してくれました。効率よく落ち葉を集めるために、みんなで創意工夫してくれています。神戸高塚高校では、重点目標の一つに主体的に美化・清掃活動に取り組む態度を培うことの実践であり、また校訓「克己・信愛・創造」のうち、創造(未来を見つめ、日々たゆまぬ努力をする強い心を育てる)の実践に通じていると思います。
科目選択説明会(笑角来福vol.27)
神戸高塚高校では、自らの能力・適性等に応じて、進路目標を設定する力や自己の目標を実現する力を育て、変化の激しいこれからの社会をたくましく生き抜く力を育てることをめざしています。
本日は1年生を対象に2年生に進級してからの科目選択についての説明会でした。BYOD方式が浸透し、資料は紙ではなくタブレットを活用しています。(BYOD とは「Bring Your Own Device」の頭文字を取った略語で、個人が所有するタブレットなどの端末を学校に持ち込んで、学習に使用することです)