2年リーガルマインド類型生徒の活動風景
リーガルマインドⅠ ポスター発表に向けて①
本日は、各班に分かれポスター発表に向けての準備をしました。
まず、ポスターの作成の手順の説明があり、その後PC教室に移動しインターネットの調べものをいたしました。着々と準備をしつつあります。
まず、ポスターの作成の手順の説明があり、その後PC教室に移動しインターネットの調べものをいたしました。着々と準備をしつつあります。
GW課題の発表を振り返って
まず、前回の授業を欠席した生徒の発表、その後、教師側から注目した3名の発表が行われた。
トゥールミンモデルの中で「守られるようにする方法」が聞く人に納得してもらえるようになったかを振り返った。
今後の授業
1学期の最後の授業でパフォーマンステスト(ポスター発表)を行う。
トゥールミンモデルの中で「守られるようにする方法」が聞く人に納得してもらえるようになったかを振り返った。
今後の授業
1学期の最後の授業でパフォーマンステスト(ポスター発表)を行う。
街中で見かけた あれ?
今回は、GWの課題レポートの発表です。
まず、班になって、一人1分ずつ班員に説明します。そして、班の代表者を決定し、いよいよ皆の前で発表します。さらに決戦投票を行いグランプリを決定しました。
皆、限られた時間内に前を向いて説得力のある話し方をしていました。1年生のうちに発表する態度ができているようです。
まず、班になって、一人1分ずつ班員に説明します。そして、班の代表者を決定し、いよいよ皆の前で発表します。さらに決戦投票を行いグランプリを決定しました。
皆、限られた時間内に前を向いて説得力のある話し方をしていました。1年生のうちに発表する態度ができているようです。
法と私たち
今回は、エスカレーターの利用方法という身近な話題の中で、ルールとマナーの違いや、自らが正しいと理解しているルールが本当にそうなのかを改めて問うたり、また、ルールが定められた経緯や、それを守るための方策について考えました。
前回と同様にグループにわかれ、普段使っているエスカレーターが地域によって違ったり、又、当初の目的と違ったりと意見が活発にでました。
そして、議論を図式化するたの議論レイアウトであるトゥールミンモデルの説明を受け、GW課題がだされました。街の様子を観察して、「あれ?」を探してみて課題レポートの提出です。リーガル2回目で早くも活動開始です!
前回と同様にグループにわかれ、普段使っているエスカレーターが地域によって違ったり、又、当初の目的と違ったりと意見が活発にでました。
そして、議論を図式化するたの議論レイアウトであるトゥールミンモデルの説明を受け、GW課題がだされました。街の様子を観察して、「あれ?」を探してみて課題レポートの提出です。リーガル2回目で早くも活動開始です!
テレビ番組の中の法
今日のテーマは、生徒が親しんできたテレビ番組の中で、ヒーロー(アンパンマン)が行う行為をわが国の現行法制度にあてはめ、世の中に法がある意味を考え、また、ヒーローの行為を正当化する立法行為について考えました。
まず、4人くらいのグループにわかれ、最初に個人で考えグループで共有し、相互評価を行いました。
2年生になって初めての授業で少し緊張していましたが、和気あいあいと活発に意見交換ができました。
まず、4人くらいのグループにわかれ、最初に個人で考えグループで共有し、相互評価を行いました。
2年生になって初めての授業で少し緊張していましたが、和気あいあいと活発に意見交換ができました。
神戸市会見学
12月16日(金)に、2年生リーガルマインド類型選択者全員で
神戸市会の見学に行きました。現在は会期終了後のため、
実際の議会の様子を見ることはできませんでしたが、
当局の方から市会や会議場の説明を受けました。
生徒達も「ルミナリエの費用についても市会で審議するのですか」
「市会の会期っていつからいつまでですか」「議員の欠員があるとのことですが、
そのための選挙をするのですか」などなど、積極的に質問をしていました。
模擬裁判体験 in 甲南大学
7月15日(金)甲南大学法科大学院の法廷教室をお借りして、模擬裁判を体験しました。
裁判の事案は友人間の金銭貸借にまつわる民事訴訟で、高校生が行う模擬裁判で
民事訴訟を扱うのは、全国でもあまり例を見ないとのことでした。
午前中は原告側3班と被告側3班での予戦を行い、
論点が合いそうな原告側1班と被告側1班を選んで、午後から本戦を行いました。
原告側被告側双方白熱した応酬の後、甲南大学法学部の前田忠弘先生と法科大学院の学生さんに判決を下していただきました。
これで、1か月間をかけて準備をしてきた模擬裁判の授業が終了しました。
午後の本戦から合流して、裁判を見学した1年生類型選択者たちは、口々に「難しかった」「感動した」「来年自分たちも頑張らなくては」と語っていました。
裁判の事案は友人間の金銭貸借にまつわる民事訴訟で、高校生が行う模擬裁判で
民事訴訟を扱うのは、全国でもあまり例を見ないとのことでした。
午前中は原告側3班と被告側3班での予戦を行い、
論点が合いそうな原告側1班と被告側1班を選んで、午後から本戦を行いました。
原告側被告側双方白熱した応酬の後、甲南大学法学部の前田忠弘先生と法科大学院の学生さんに判決を下していただきました。
これで、1か月間をかけて準備をしてきた模擬裁判の授業が終了しました。
午後の本戦から合流して、裁判を見学した1年生類型選択者たちは、口々に「難しかった」「感動した」「来年自分たちも頑張らなくては」と語っていました。
第五管区海上保安本部を見学しました。
7月12日(火)の午後、第五管区海上保安本部を見学させていただきました。
全国十一管区のうち、第五管区は兵庫県の南部、大阪、滋賀、奈良、和歌山、
徳島、高知各府県の区域とその沿岸水域を管轄しているそうです。
海上保安官の仕事は、治安の確保・領海警備・人命救助・海の環境保全・
災害対策・海の調査・海の交通安全などなど多儀に渡っていました。
このような仕事があり、そこにも様々なルール(法)があることが分かりました。
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全国十一管区のうち、第五管区は兵庫県の南部、大阪、滋賀、奈良、和歌山、
徳島、高知各府県の区域とその沿岸水域を管轄しているそうです。
海上保安官の仕事は、治安の確保・領海警備・人命救助・海の環境保全・
災害対策・海の調査・海の交通安全などなど多儀に渡っていました。
このような仕事があり、そこにも様々なルール(法)があることが分かりました。
裁判の傍聴をしました。
期末考査終了後の7月7日(木)に、
神戸地方裁判所で刑事事件の証人尋問を見学しました。
検察側からの証人尋問、その後の弁護側からの証人尋問。
双方とも1つ1つ丁寧に質問を重ねていく様子に、
釘付けになりました。
2時間行われる証人尋問のうち、1時間だけ見学する予定でしたが、
「もっと見たい!」との声が多く、時間を延長していただきました。
みんなとても熱心に見学し、有意義な時間を過ごしました。
来週甲南大学で彼らが行う模擬裁判につながることでしょう。
神戸地方裁判所で刑事事件の証人尋問を見学しました。
検察側からの証人尋問、その後の弁護側からの証人尋問。
双方とも1つ1つ丁寧に質問を重ねていく様子に、
釘付けになりました。
2時間行われる証人尋問のうち、1時間だけ見学する予定でしたが、
「もっと見たい!」との声が多く、時間を延長していただきました。
みんなとても熱心に見学し、有意義な時間を過ごしました。
来週甲南大学で彼らが行う模擬裁判につながることでしょう。
トラブルの内容を追求する
2週連続で、兵庫県弁護士会から2名の弁護士の先生をお招きして、
「要件事実について」「法律の効果・主張・立証責任について」
「裁判でのやり取りについて」教えていただきました。
それから具体的な事例について、事情聴取を体験し、
原告グループ・被告グループに分かれて討論しました。
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討論後、まだまだ疑問の残る生徒は、授業終了後も
弁護士の先生に質問を投げかけていました。先生も一つ一つ
丁寧に答えてくださいました。
「要件事実について」「法律の効果・主張・立証責任について」
「裁判でのやり取りについて」教えていただきました。
それから具体的な事例について、事情聴取を体験し、
原告グループ・被告グループに分かれて討論しました。
討論後、まだまだ疑問の残る生徒は、授業終了後も
弁護士の先生に質問を投げかけていました。先生も一つ一つ
丁寧に答えてくださいました。