2年リーガルマインド類型生徒の活動風景

2年リーガルマインド類型生徒の活動風景

リーガルマインドⅠ 講演会

リーガルマインドⅠの授業では、4月から「法」について考えたり、自分たちの身の回りのことに目をむけて「世の中の当たり前に疑問を持つ」ということを行ってきました。そしてGWには「街中でみかけたあれ?」というテーマで社会にある矛盾や不合理なことを観察してくるという宿題に取り組みました。

それらを踏まえながら、5月9日(月)7時間目に京都芸術大学の吉田大作先生をお招きして「地域社会の課題の改善策を考えるために」というテーマで講演をしていただきました。

講演会では、社会に存在する矛盾や不合理を解決に導く際の議論や考察の方法を、具体的な例をあげながら大変分かりやすくお話していただきました。

特に、『問題を発見することの重要性』や『現状を分析するためには「情報」を整理する力を身につけることが大切である』などリーガルマインドの授業だけではなく、社会に出てからも大切なことをたくさん学ぶことができた1時間でした。今日の学びをこれからに活かしていきましょう。

吉田先生、本当にありがとうございました。

 

 

44回生のリーガルマインドⅠの授業が始まりました!

4月18日(月)7時間目、44回生のリーガルマインドⅠ(2年生)の授業がスタートしました。1年生ではSDGsについての探究学習を行いましたが2年生では、「法と私たち」「地域に学ぶ」「模擬裁判」「課題研究に向けて」の4つのテーマで授業を行う予定です。

今日は、「テレビ番組の中の法」というテーマでグループワークを中心に授業を行いました。今日の目標は社会に「法やルール」が存在している理由を理解することです。2年目ともなるとグループワークもとてもスムーズです。どの班も意見交換を活発に行っていました。また、班で出た意見をマナボード(小さなホワイトボード)を使って行った発表も、見やすいように工夫をしたり、ユーモアを入れて発表するなど、見せ方にも工夫が見られました。この1年、積極的に授業に取り組み、様々な力を身につけてほしいと思います。がんばりましょう!!

2年生校外学習(兵庫県庁)

3月22日(火)の午後、リーガルマインド類型2年生は兵庫県庁に校外学習へ行きました。本年度最後の授業です。

最初にみどり展望園において、建物に対する工夫や展望園から見える景色についての説明を受けました。あいにくの雨でしたが、普段は意識しない神戸市内の特徴に目をむけることができました。

その後、災害対策本部室において防災についての講義を受けました。災害対策本部室は新型コロナ対策の会議などでも使用されており、ニュース等でもよく映っている場所です。それぞれの役割の席に座り会議の雰囲気を味わいました。阪神淡路大震災の状況を改めて知るとともに、現在の兵庫県の防災に対する取り組みについて多くのことを学ぶことができました。また、今後起こりうる災害に対して、自分たちがやらなければいけないことを考えることのできた充実した時間となりました。

そして最後に兵庫県公館にある県政資料室を見学し、兵庫県の歴史やまつわる人物について学ぶことができました。自分たちの住む兵庫県について改めて考える良い機会となり、視野を広げることのできた校外学習でした。

リーガルマインド類型の生徒は3年生になるといよいよ卒業論文に取り掛かります。この1年の学びをしっかりと活かしていきましょう。

 

 

 

 

 

模擬裁判

12月17日(金)の午後から甲南大学の法廷教室をお借りして模擬裁判を実施しました。今回の裁判はコンビニエンスストアで起きた強盗致傷事件です。2年生は2学期に入ってから2班に分かれ今日の日のために準備を重ねてきました。また、1年生は来年の模擬裁判に向けて、先輩の裁判を傍聴しました。

実際の法廷を再現した教室を前にどちらの班も緊張した面持ちで裁判が始まりました。2班とも11月末に行ったプレ尋問とは比べものにならないくらいに内容がよくなっていました。どの役割の生徒も役になりきり迫真の演技で尋問を行っていました。尋問終了後は裁判官による評議を行いましたが、これも3人の裁判官が意見を戦わせ限られた時間の中で慎重に 判決を決定しました。結果は2班とも「被告人は無罪」。緊張した面持ちで判決を聞く検察官と弁護人の姿はさながら本当の裁判のようでした。

この2学期の模擬裁判の授業を通して、自分たちの主張をいかに論理的に積み上げ、相手を説得できるかを考えていくことができました。この経験を今後に役立てていきましょう。リーガル生徒の成長を感じることのできた1日でした。

模擬裁判に向けて

 2学期のリーガルマインドⅠの授業では、12月に甲南大学の法廷教室で実施する予定の「模擬裁判」に向けての準備を行ってきました。裁判の事案は、「コンビニ強盗致傷事件」です。生徒たちは、裁判官、検察官、弁護士に分かれて2カ月にわたって尋問内容の検討を行ってきました。

 そして11月には兵庫県弁護士会より弁護士の先生に来ていただき、アドバイスをいただきました。

 さらに、11月29日(月)には弁護士の先生をお迎えして、プレ尋問を行いました。生徒たちは緊張した面持ちで裁判にのぞみ、自分たちの考えてきた尋問を証人・被告人に対して行い証言を引き出していました。弁護士の先生からは分かりやすく的確なアドバイスを頂き、模擬裁判の本番に向けて考えていかなければならないことが見えてきたようです。12月の本番にむけてしっかりと準備をしていきましょう。