2年リーガルマインド類型生徒の活動風景

2年リーガルマインド類型生徒の活動風景

「街中で見かけた あれ?」②

「街中で見かけた あれ?」②

GW課題の「街中で見かけた あれ?」を班ごとに発表テーマを決め、今回はその準備第1段。
構想を考えて、情報収集を図書館・情報教室に分かれて調べました。

 

ゴールデンウィーク課題

ゴールデンウィーク課題

社会の中にある、矛盾や不合理なことを注意深く観察してレポート提出が宿題でした。
本日は、課題を班で発表しあい、アドバイスシートでそれぞれの長所、短所を指摘して、その後班の代表者の発表を行った。黒板を使って詳細に説明する班も現れました!

  

リーガルマインドⅠ 法と私たち2

法と私たち2

「町の中の当たり前に疑問を持つ」

目標
・社会にあるルール・マナーは万能なのか。
・社会の変化とともにルール・マナーも変化する。

エスカレーターを利用する際の行動について、班で話し合いながら考え、トゥールミンモデルにしたがってまとめていきました。
GWの課題として、本日の授業を踏まえた視点で、社会にある、矛盾や不合理なことを注意深く観察してレポート提出するというのが出されました。さて、どのような事に目を向けてくるか非常に楽しみです♬

 
 

さあ- リーガルマインドⅠ始動です!

リーガルマインドⅠ始まりました!

新2年生のリーガラー総勢29名、スタートしました。
まずは、オリエンテーションの後、「テレビ番組の中の法!」というテーマで、皆が親しんできたテレビ番組の中で、ヒーローが行う行為をわが国の現行法制度に当てはめ、世の中に法がある意味を考え理解を深めていきます。

 
 

2年リーガルマインド類型生徒校外学習

2年リーガルマインド類型生徒校外学習

理化学研究所計算科学研究機構を訪問しました。

・スーパーコンピュータ「京」についての説明や見学、質疑応答を行いました。

・コンピュータを使ったシミュレーションができるものは、数値によって計算できるものでなければならないというお話を聞きました。これは、リーガルマインドの学習で行っている「根拠(データ)を示す」という点と共通しており、課題解決を考える際のヒントを得ることができました。

地域社会に学ぶ③

地域社会に学ぶ③ 「須磨区の人口減少をどう克服するか」

須磨区長様をはじめ須磨区役所の方4名を迎え、保護者の方もお見えになった中、今まで準備してきたプレゼンテーションを発表しました。須磨区の現状、問題点、将来への展望、解決策と本当によく調べて考察ができていました。又、日本のみならずデンマークの幸福度からの検証とか多岐にわたって生き生きとしたプレゼンテーションができました。

   

地域社会に学ぶ②

2月5日(月)の7限に「須磨区の人口減少をどう克服するか」について発表します。
その準備のため、発表作品の制作に各々マーカーペン、色鉛筆を使い色鮮やかに完成させました。

   

地域課題の解決に向けて

地域課題の解決に向けて

リーガルマインドⅠの最終課題!
テーマ「須磨区の人口減少をどう克服するか」
2月5日(月)の発表に向けて今まで温めていた内容を「紙芝居形式」で発表準備を行った。
評価項目
 ①独自の始点があるか(オリジナリティ・調査力)
 ②論理的に構成されているか
 ③資料や根拠に説得力があるか
 ④解決策が具体的に示されているか
 ⑤堂々と聴衆を見ながら適切な声量とスピードで発表できているか
 ⑥作品(紙芝居)は見やすく仕上がっているか
 ⑦発表時間は適切か
以上
2月5日の発表時は、保護者の方にも案内しています。是非、多くの方々いらしてください!

  

コンビニ強盗致傷事件模擬裁判⑤

コンビニ強盗致傷事件模擬裁判⑤

いよいよコンビニ強盗致傷事件模擬裁判の本番をむかえました。
期末考査終了後、凍てつく寒さの中甲南大学に向かいました。会場は、実際の法廷と同じ設定で裁判官は、法衣まで着させていただきました。緊張の中にいながらでも皆その役割になりきってハキハキと裁判をしました。判決、論告の検討に時間をかけてじっくりと真剣に話し合いました。なんと判決は、1班が無罪、2班が有罪とわかれました。全員とても貴重な有意義な時間をえました。

 

コンビニ強盗致傷事件模擬裁判④

コンビニ強盗致傷事件模擬裁判④

12月13日(水曜日)の模擬裁判(本番)に向けて、進行シュミレーションの説明・打ち合わせが行われた。
尋問内容(反対尋問)を考えた(裁判官・検察官・弁護人)。
弁護士の先生から詳細な「考えるシート」が出され、問題点を明確にしていった。
いよいよ最終調整です。

コンビニ強盗致傷事件模擬裁判③

コンビニ強盗致傷事件模擬裁判③

今回は、「模擬裁判」における自分の役割が決まりましたので、それぞれに分かれ、尋問内容(主尋問)を考えた。
1.検察官が証人に尋問する。
2.弁護人が被告人に尋問する。
3.裁判官が証人に尋問する。

 

コンビニ強盗致傷事件模擬裁判②

コンビニ強盗致傷事件模擬裁判②

物証の価値を考えてから争点を考える。何が争点になるか(それで有罪にできるか)
物証(現金・ナイフ・バイク・帽子・サングラス)それぞれの証拠からどんなことがわかるか。を個人で考え班で考えていった。

 

コンビニ強盗致傷事件模擬裁判①

コンビニ強盗致傷事件模擬裁判①

資料 起訴状・コンビニ強盗致傷事件模擬裁判シナリオ・供述調書・証拠物件プリント

・起訴状を読んで、有罪と結びつくどんな証拠があるか?
・冒頭陳述まで読んで、有罪と結びつく証拠があるか?(捜査担当者の立場で)
・有罪と結びつかない証拠はあるか?(弁護人の立場で)

詳細に一つづつ検討を行った。

 

刑事手続きの基礎概念

模擬裁判第1回   裁判制度の理解

NHK「昔話法廷」を視聴したあと、弁護士の先生の刑事裁判の基礎概念の講義を受けました。
 ・憲法13条、憲法31条~40条の概念の説明
 ・手続きの流れ  捜査  →  公訴  →  公判
 ・公判の流れ   冒頭手続  証拠調べ手続  弁論  判決
 ・証拠裁判主義
 ・挙証責任・無罪の推定
 ・刑法(実体法)第240条前段
専門用語がかなり出てきて難しい話でしたが、弁護士の先生のわかりやすい説明で、検察側の心得、弁護人の事がよくわかりました。

 

地域課題の解決に向けて

地域課題の解決に向けて_4
テーマ 「須磨区の人口減少をどう克服するか」
3学期活動のテーマを設定し、そのために行うべきことを見出していく中間報告を作成しました。
その後、いよいよ次回から始まる模擬裁判の説明が行われた。

これまでの振り返り&今後の説明

これまでの振り返り&今後の説明&席替え

約1か月ぶりのリーガルⅠです。まず、待望の席替えをコンピュータを使ってくじ形式で行いました。
●将来の入試等に向けていままでの振り返り(ポートフォリオ)をしっかりしました。
●今後の授業について、評価方法についての詳細な説明がありました。
A 地域課題の解決に向けて・・人口減少をどうするか? 最終的に紙芝居形式で発表する。
B 模擬裁判に向けて 

 

須磨区の街づくりについて

須磨区の街づくりについて


区役所の職員の2名の方がこられて講演していただきました。須磨区の名所はもちろん、魅力ある須磨区、将来の人口の増減まで非常にわかりやすく教えていただきました。
 また、PR動画が素晴らしく感動しました。須磨区に住みたくなりました。

神戸地方裁判所訪問

平成28年7月13日(木)神戸地方裁判所訪問にリーガル2年生31名が行ってきました。
最初に裁判所の広報の方から丁寧な説明があり、その後実際の法廷の中に入らせていただきました。生徒たちは大喜びで法衣を着たり、被告席、裁判官席とかに座り体験しました。その後は、実際の裁判を民事、刑事にわかれ傍聴でき非常に有意義な時間を過ごしました。

会議・研修 加藤教授と生徒との懇談会

~くらしとまちづくりを経済学から考える~
政策アントレプレナー(起業家)を目指して

平成29年6月26日(月)本校において兵庫県立大学大学院減災復興政策研究科の加藤恵正教授をお招きし、講演していただきました。くらしやまちづくりをテーマに生徒にもわかりやすい身近な例を用い丁寧に説明していただき、最初は緊張していた生徒も次第に講義に引き込まれ将来の日本の経済について深く考察できるようになり、とても有意義な時間となりました。