2022年6月の記事一覧
21回生の日常風景<さわやかさん>6月29日(水)
今日の4限は人権LHRでした。より良いコミュニケーションの取り方を学ぶべき,アサーションについて考えました。自分の言動を考えるいい機会にだったんではないでしょうか。「わたしもOK,あなたもOK」ということで,自分も相手も大切にしていきましょう。
今日のSS探究Ⅰは「データサイエンス入門 No.5」最終回でした。自分で作ってきたレポートを班内で発表してもらいました。タブレットを使って発表するだけでなく,友達の着眼点や分析,考察を聞き,疑問に思ったことを質問していました。一人一人が違うテーマで調べてきており,話を聞いているだけでも面白かったです。ここで学んだことをぜひ,自分たちの探究に生かせてもらいたいです。
放課後の学習ジョギングでは,教室でいっぱい勉強していました。金曜日からの期末考査,頑張ってください。
梅雨も明けて,今日も一日いい天気でした。
21回生の日常風景<選択への第一歩>6月28日(火)
来年度の科目選択に向けて動き出しました。
夏休みに大学の学部・学科について調べ,どんな職業へとつながっていくか考えてもらいます。そのために,本日は自分自身の「関心ワード」を考えました。そこから,関連のある学部・学科をピックアップされ,夏休みにそこの動画を見たり,自分で調べたりしてもらいます。自分がどんなことに興味あるのか,また大学でどんな学問を学びたいのか,そして将来どのようにつながっていくのかをじっくり考えてもらい,科目選択に生かしてもらいたいです。ぜひ保護者の方と一緒に,将来のこと,大学のことを考えてください。
今日も暑い一日でしたね。皆さん,熱中症には十分気を付けてくださいね。
(講義棟3階からの景色です)
21回生の保護者の皆様へ
祥雲祭の合唱の動画を見られるようにしました。頑張っている姿をぜひ見てください。方法はお子様にお聞きください。
21回生の日常風景<祥雲大陸>6月25日(土)
本日は,前期期末考査前の学習マラソンの日でした。今回の参加者は約120名,前回よりも少し減ってしまいましたが,年次の半分の生徒が参加しました。今回、参加できていない諸君、今日だけで、8時間以上勉強できましたか?学習マラソンに参加している人は、8時間以上勉強してますよ。自分では、なかなかそこまで勉強できない人は、半強制的に自分を追い込んでみてはどうですか?みんなも頑張ってますよ。次回の参加、待ってます!
今日も物理基礎の特別補講を行いました。意欲的に取り組む生徒が多く、今回も大盛況でした。
数学や英語の質問にも、手厚く応えていますよ。一生懸命頑張る生徒たちに、それに応える教師陣、これが祥雲スタンダードです!
21回生の日常風景<考査1週間前>6月24日(金)
今日から考査1週間前です。部活動も原則OFFで,職員室も入室禁止になります。放課後は学習ジョギングがスタートしました。今回も結構な人数の人が残って勉強を頑張っていました。家では勉強に集中できない人は,ぜひ一緒に残って頑張ってみませんか。
放課後にはプログレス探究Aの一環として,農業実習がありました。農家の前勝芳博さん指導のもと,農作物に触れてもらい,植物や生物について深く学んでもらえたらと思います。今回は「サツマイモの苗植え」でした。皆さん,一生懸命作業していましたよ。苗植えが終わったら,これまでに取れた作物を分けてもらっていました。楽しそうでしたね。これからも1か月に1回程度で農業実習を実施していきます。自分たちが育てた作物が収穫できたときは,もっと大きな喜びになるのではないでしょうか。楽しみですね。
明日は学習マラソンです。今回は,葉加瀬太郎さんの音楽が聞こえてきそうなポスターです。
21回生の日常風景<本のある教室>6月23日(木)
21回生の新しい取り組みとして,教室に「iDEA 文庫」を置くことにしました。祥雲館の先生方から寄付して頂いた約280冊の本を,各クラスに分配しました。勉強や部活動で忙しい日々を送っていると思いますが,そんな時こと本に手を伸ばしてみるのもいいのではないでしょうか。多くの文章に触れることでボキャブラリーも増え,また様々な分野の本を読むことで,言葉の表現が豊かになったり,新たな価値観が生まれたりします。学校で読む時間がないのならば,家に持ち帰ってくれても結構です。面白い本と出会えたときは,ぜひクラスの友だちにも勧めてみましょう。そこから共通の話題が生まれ,新たなコミュニティが生まれるかもしれません。「iDEA文庫」が,自分を磨くだけのものではなく,クラスのコミュニケーションの場にもなってもらいたいです。
そして,学校には,さらに大きな文庫,そう「図書館」があります。「iDEA文庫」をきっかけに,本の世界に興味を持ってもらい,次は図書館で新たな本に出会ってもらえたらと思います。
まずは,教室にあるそこの1冊を手に取ってみましょう。