2025年10月の記事一覧
第24回体育大会
10月8日(水)秋晴れの中、第24回体育大会が実施されました。
綱引きでは、予選を勝ち抜いた23回生2年次2組、3組が決勝へと進みました。そして3組が決勝で見事3年次生に2本勝負ストレート勝ちをし、優勝となりました。その瞬間大地が湧くほどの歓声があがりました。2組も3位となり、大健闘です。
リレー予選で2年次生は、決勝に多くのチームが勝ち進みました。応援席からはクラスの好走に拍手と大声援が踊り、熱気がグラウンドを揺るがすほどでした。
すべての種目を終え、3組が総合優勝、6組が2位、5組が4位と、輝かしい結果を収めました。
これで、今年度のクラスでの大きな行事は最後となりますが、この勢いを、日々の学習活動にもつなげてほしいものです。
後期始業式、縄跳び・大繩練習
10月1日(水)から後期授業が始まりました。
校歌を歌う若く澄んだ声が響き渡る体育館での始業式は、集合状況がよく、開始予定時間より4分も早く開始しました。
教頭講話では、人と協力して何かをするという教育の真髄について、その空間は未来において一見目標が違っているようで、「幸せになりたい」という点で一致しているという話から始まり、受験勉強を続ける3年次生へのエールで締めくくられました。
23回生は英検準1級取得者、陸上競技部による丹有地区大会上位入賞者が表彰された後、バドミントン部近畿大会壮行会が行われ、出場者が決意を述べました。
その後生徒指導部長による講話があり、始業式は終了しました。
4時間目には体育大会へ向けて縄跳び、リレーのバトン渡し、大縄跳びの練習をしました。持ち手も飛ぶ方も試行錯誤しながら、徐々に回数を増やしていきました。
体育大会は10月8日(水)に予定されています。中堅学年としての活躍を楽しみにしています。