サッカー部 活動日誌

U-18サッカーリーグ第8節 粘りきれず

第8節は琴丘高校と対戦。前半は中盤からの寄せ、DFのカバーリングなど組織的な守備が機能し、押され気味の時間でも決定機は作らせない。攻撃面もチャンスは少ないが、良いパスワークを見せ、ゴールに近づいていく。五分の戦いをして0-0で前半終了。後半10分に相手右サイドから攻撃を仕掛けられ、カバーリングも一歩間に合わず、中央で合わされて先制点を許す。その後、ロングシュート、ミドルシュートを決められると勢いに乗った相手を止められず0-4で敗北を喫した。全般に良い内容の戦いができたが、相手の気迫が一歩上回った形となった。しかし、内容的には成長が見られた部分も多く、前半のような戦いを80分通せれば大抵の相手とは十分に戦える自信はついた。次節で西播リーグは一時中断となるが、県総体までの最後の公式戦を良い結果で終わり、自信を持って県総体に臨んでいきたい。


    


サッカー部 西播リーグの戦績はこちら