塔陵健児のひとりごと

塔陵健児のひとりごと~佐用高校からのお知らせ~

【塔陵祭まであと4日】体育館に照明が入りました!

いよいよ塔陵祭まであと4日!
先日、体育館の照明機器の設営が完了しました☆☆彡

設置作業を担ってくれたのは、塔陵祭実行委員会の「照明係」のみなさん。重たい機材を運び、バランスを調整し、安全確認をしながら、丁寧に一つひとつ取り付けてくれました。

 

今回は、パーライト、ピンスポット、そして中央にはなんとミラーボールも登場!体育館が一気に“ステージ”へと変貌し、雰囲気はまるでライブ会場。
照明が入っただけで、舞台のテンションが一気に高まりました。

今年の塔陵祭のテーマは
「SPOTLIGHT~見せつけろ!今の輝きを~」

まさに、今の自分たちの輝きを照らし出すようなステージが、照明係の手で準備されています。各クラスのパフォーマンスも、この照明演出で一段と輝くこと間違いなし!

本番までのカウントダウンはあとわずか。
「照明に負けないくらい、全力で輝こう!」と、実行委員も気合十分です!

照明係のみなさん、本当にお疲れさまでした!
塔陵祭本番、お楽しみに!

 

 

おいも うえたよ!アグリスクール たのしかった~

5がつ27にち(かようび)☀
おてんき ぴかぴか~!
わたしたち まりあようちえん と さようほいくえん のおともだち、それから さようしょうがっこうの1ねんせいさんといっしょに、さようこうこう のうぎょうかがくかの おにいさんおねえさんと「アグリスクール」にいってきたよ!

こうこうのおにいさん おねえさんが、やさしく「ここに うえてね~」って おしえてくれて、いっしょに おいもの なえをうえたんだ~!

「やさしく つちを かけてね」って いわれて、みんなで そーっと ふわふわの つちを かけたよ
「はやく おおきく なってね~」って、みんなで おいもに おねがいしたよ!

あきに また いっしょに「いもほり」 できるんだって!
みんなで たのしみに してるよ~!

さようこうこう の おにいさん おねえさん、ありがとう~!

にこにこ がいっぱいの いちにちでした

 

塔陵祭まであと8日!

【開幕間近】塔陵祭フードバザー!チケット争奪戦、勃発!?

「食べたい者は、チケットを買え!」

そんな声が聞こえてきそうなほど、6月最初のお昼休みは熱気むんむん!塔陵祭フードバザーのチケット販売が、体育館でついに始まりました。机の上には、現金箱と手づくり感あふれるチケットがずらり。販売開始と同時に、財布を握りしめた生徒たちがダッシュ!まるで人気ライブの先行販売のような熱量でした。

しかも今年のメニュー、かなり本気です。

2年生の出店ラインナップ

☆ 1組:トルティーヤ(片手で食べられる優雅さ)
☆ 2組:たこ焼き・缶ジュース(タコとドリンクの最強コンボ)
☆ 3組:チュロス(おしゃれスイーツ代表)
☆ 4組:から揚げ(語彙力を奪ううまさ)
☆ 5組:豚骨ラーメン(もはや屋台を超えた)
「おつりは出ません!」の一言に、硬貨を探してソワソワする人続出。でもそれもまた祭りの醍醐味。売り子の声もだんだん板についてきて、雰囲気はすでに本番さながらです。

塔陵祭は、胃袋から盛り上げる!
チケットをゲットして、心もお腹も満たそう!
みなさん、準備はいいですか?

 塔陵祭まであと8日!

【全集中!目指せ県大会】農業鑑定の校内予選、開催!

6月2日(月)、佐用高校の農業科学科に緊張感が漂いました――
その名も「令和7年度 校内農業鑑定競技会」!

農業科学科の1年生から3年生まで、全員が参加するこの大会は、まさに“知識の闘い”。
栽培・飼育に関する専門的な問題が次々に出題され、「これ、どっちだっけ!?」と頭を抱える生徒も続出。
普段の授業の積み重ねが試される一瞬一瞬に、教室はまるで静かな戦場のようでした。

でも、これはただのテストではありません。
なんと!上位入賞者には、県大会への切符が待っています!
そしてその県大会、開催地は…そう、我らが佐用高校!(7月23日開催)

つまり、地元開催でライバルたちを迎え撃つチャンス!
「今年は絶対に代表になって、地の利で勝つ!」と、3年生の意気込みも十分。
1年生にとっては初の挑戦、2年生は昨年のリベンジ、3年生は集大成。
それぞれの想いを胸に、真剣勝負が繰り広げられました。

結果発表が楽しみです。
誰が佐用の“農業知識王”として県大会に進むのか――!
緊張と期待が入り混じる、熱い夏の幕開けとなりました。

 

 塔陵祭まであと9日!

はじめてのもみまき体験!〜佐用高校のお兄さん・お姉さんといっしょに〜

『5月28日、ぼくたち佐用小学校の5年生は、佐用高校に行って「もみまき」を体験しました。ちょっとドキドキしながら行ったけど、農業科学科のお兄さんやお姉さんたちが、とってもやさしく教えてくれたので、すぐに楽しくなりました。

最初は「もみ」ってなに?って思っていたけど、それはお米の赤ちゃんみたいなもので、黒い土の上に大事に並べていきました。しゃがんで小さな手で一粒ずつまくのは、けっこう大変だったけど、お兄さんが「上手だよ」って言ってくれてうれしかったです。

今日まいた「きぬむすめ」というお米は、秋になったらぼくたちが稲刈りをするそうです。その前に、6月には田植えも体験させてもらえるって聞いて、すごく楽しみになりました。

いつも食べているお米が、こんなふうにして育っていくんだとわかって、なんだかお米のことがもっと好きになりました。

佐用高校のお兄さん、お姉さん、今日はほんとうにありがとう!また会えるのが楽しみです!』

というような作文を小学5年生が書いてくれるとうれしいな!

塔陵祭まであと10日!