三田西陵高等学校PTA
オーストラリア留学生お別れパーティ PTA
9月23日の午後6時から学校の食堂にて、20人の留学生と引率の先生2人、20組のホストファミリー、学校関係者、総勢100人以上が集まりお別れパーティーが行われました。ハグあり涙ありの感動的なシーンの多いパーティーでした。留学生たちは皆さんとてもいい顔をしていて、よい経験ができたことを私たちPTA役員に話してくれました。引率の先生からは来年もまた来たいと言われ、準備をしたチーム西陵(PTA役員)に対して最高の誉め言葉をいただきました。
海外研修報告会に参加して PTA
9月16日に行われた海外研修報告会に参加して、研修に参加された生徒達の報告と感想を拝聴させていただき、あらためて異文化交流の重要性を感じました。生徒のみなさんからは、初めはどうなることかと緊張していたが、ホストファミリーの方々の優しさに触れすぐに親しくなれたこと。学校生活でも、授業だけでなくスポーツイベントへの参加やバディのおかげで、友達を増やすことができ充実していたこと。また、外の世界から日本を見ることで、日本の良さや日々の生活への有り難さを認識することができ、家族への感謝の気持ちが増えたということなど、心温まるものばかりでして。特に最後の生徒さんの発表は、社会人顔負けの報告でしたので、教職員の方々並びに参加された保護者の方々も感激されたのではないかと思います。彼らの経験が西陵高校の生徒達に、大きな影響を与えてくれることを期待しています。最後に、今回の海外研修にあたりご尽力いただいた教職員のみなさま並びに関係者のみなさま、また日頃から国際交流事業へのご理解・ご支援をいただいていますを保護者のみなさまに感謝いたしております。今後とも、今事業に対するご指導・ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。
PTA会長 横山博人
PTA進路講演会(PTA)
9月8日(金)、14:00からPTA進路講演会を開催しました。(株)ベネッセコーポレーションの大橋英也氏を講師に招き、現役合格に向けて『親と子の大学入試』について、講演して頂きました。子供の数が減っているとは言え、厳しい入試です。入試の目標、グローバル化、基礎知識など、丁寧に説明して頂きました。親と子 しっかりコミュニケーションをとることが、何よりも大切だと感じました。保護者も140名ほど 出席していただきありがとうございました。講演会後は保護者懇談会で、1年生は体育館、2年生は多目的教室、3年生は食堂へ移動しました。
三田幸せプロジェクト~明るい未来へ~に参加 PTA
8月28日(日)9:30~12時、三田市福祉保健センターで行われた研修会「三田幸せプロジェクト~明るい未来へ~」に本校PTAとして参加しました。テーマは「発達障がいを知ろう~ADHD・LD・広汎性発達障害~」でした。多目的ホールが一杯で、多くの人が関心を持っているテーマなんだと感じました。
PTA学校周辺美化活動
8月20日(土)8:30~三田市内県立高校合同活動(学校周辺美化活動)を行いました。「私の学校、私たち地域の学校」という意識を持って、総数97名で、学校周り、駒ヶ谷公園周り、バス道の歩道を清掃しました。ご参加いただいたPTA会員の皆様、生徒の皆さん、暑い中どうもありがとうございました。
留学生お別れパーティ PTA
生徒会の生徒2人による司会進行のもと、お世話になったホストファミリーや生徒会の生徒など合計33名が参加し、サイラス君とマイカ君のお別れパーティーが和やかに行われました。初の試みでもあり、最初は言葉の伝わらないぎこちなさ、緊張感がありましたが、サイラス君、マイカ君の日本での生活を写真で紹介したり、生徒会による歌、校長先生の狂言の舞い、サイラス君とマイカ君による、ユーモアあふれる手品など、楽しきひとときを過ごせるように、お互いを思う気持ちが、徐々に会を盛り上げあたたかい雰囲気になりました。留学生2人の最後のメッセージでは、西陵高校への感謝の気持ちと、「いつかまた必ず日本に来たいです」という嬉しい言葉が、精一杯の日本語で伝えられました。約1ヶ月、ホストファミリーの皆さま、受け入れありがとうございました。サイラス君マイカ君、言葉がわからず心細い思いをしたこともあるでしょうが、この経験がきっと今後の人生に生きるはずです。お元気で、また日本に来てくださいね。
校長先生のスピーチから始まりました。
生徒会の生徒が写真を映しながら、留学生2人にどのような場面か聞いています。
校長先生が舞っています❗
留学生2人もトランプの手品をしてくれました。
海外研修帰国のお出迎え PTA
8月3日(水)14時40分ごろバスが到着。お迎えの家族の方々や学校で部活動をしていた生徒たちもお出迎えです。バスから降りてきた生徒たちは台湾経由の長旅で疲れた様子でしたが、久しぶりに家族や友人に会えてホッとした表情も見受けられました。大きなトランクケースにお土産や思い出がたくさん入ってることでしょう。報告会を楽しみにしています。今日は、ゆっくり休んでください。
海外研修出発式に参加 PTA
7月21日(木)、視聴覚教室にて出発式がありました。予定より早く式が終わったので、校長先生から予定になかった、今の気持ちと研修での抱負を一人ずつ言ってみようとのリクエストがありました。みんな不安と期待が混ざったコメントでした。海外では急な予定変更もあるので、それに対応できるようにとの願いから言われたことのようでした。海外研修に行く生徒達がバスに乗り始めると、グランドや体育館で部活動をしていた生徒達が見送りに来てくれました。 異文化に触れ色んな経験をして成長した姿を期待しています。健康に気をつけて、楽しんできて欲しいです。
リーダー講習会 PTA
7月19日(火)13:30~14:10リーダー講習会に参加しました。各部活動から代表者数名参加し、PTA本部から3名が見学しました。講師は丹後校長先生です。☆全員がかかわる、☆安全にやる、を条件に数人ずつのグループに分かれ、校長先生からのお題に、楽しそうに挑戦していました。
リーダー講習会に引き続き、三田消防署より救急救命士の川谷さん三原さんにお越しいただき8班に分かれAED講習会をうけました。
(1)心臓マッサージ・・・しんどいがやめないことが大事
☆人が倒れている時、それだけで動揺するが落ち着くために、まず周囲の状況をよく見る。☆倒れている人の額に手を当て、耳元で「わかりますか」と肩などをたたきながら声をかける。☆周りに協力を求める。
*119番をかける人
*AEDを持ってきてもらう人(なくても帰ってきてもらう)
*交代してもらう
☆呼吸をしているか確認
*6秒くらい胸に手を当て呼吸を確認
☆わからなくても、胸部圧迫する(大丈夫であれば、手を払いのけるなどするはず)☆胸部圧迫のポイント・・・乳頭と乳頭の真ん中を押すこと
(2)AED使用時の注意
*パットを貼るとき、心臓をまたぐように貼る事
*作動中は、離れること(感電しないように)
119番通報をしたら、司令室から指示してくれるのでそれに添って行動したら大丈夫とのことです。暑い中、汗をかきながら指導いただいた川谷さん三原さんありがとうございました。一緒に、取り組んでいただいた先生方ありがとうございました。AEDを使う機会はない方が良いに決まってますが、もしもの時に一人でも多く知識のある人がいることで救われる命があるかもしれないと思うと、とても大事な講習会だと思いました。
薬物乱用防止講演会 PTA
7月19日(火)10:50~12:00薬物乱用防止講演会に参加しました。講師は兵庫県三田警察署生活安全課少年係の畑 達也さんです。夏休みにむけて犯罪に巻き込まれないためのお話を、薬物についてのビデオを見た後にしてくださいました。人の脳には、有害物質が入り込まないための関所 ”脳関門”があるにもかかわらず、薬物は簡単に脳内に侵入してしまうため一度体内に取り込まれた薬物を拒むことができなくなる。そしてその薬物は、中枢神経に3つの作用を及ぼします。
★依存症・・・薬物なしでは生活できなくなる。
★耐性・・・薬の量が増えていく。
★再燃現象(フラッシュバック)・・・薬を止めても脳にダメージが残る。
普通に生活しているだけでも、薬物の罠がいたるところに仕掛けられている・・・という大人たちの警鐘をうけ、生徒たちは他人事ではなく、自分に降りかかるかも知れないという危機感を持ってほしいと思いました。また、日常的に使っているLINEやTwitterの危険性についてのお話もありました。Netによるいじめにより、亡くなってしまった人も見てこられたそうです。一度Netに書き込んでしまった文章や写真は決して元にはもどらないし、世界中の人が見ることもある。三田市の少年係は、幸いにもサイバーパトロールが強く、悪質な書き込みも見張っているで、簡単に特定できるということでした。最後に「使い方を間違わないようにしてください。そして、夏休みに大きな間違いをしないでください。間違いを犯すと大きな代償となります。」と締めくくられました。
学校情報化認定とは・・・
日本教育工学協会(JAET)において、教育の情報化の推進を支援するために、「情報化の推進体制」を整え、「教科指導におけるICT活用」「情報教育」「校務の情報化」に積極的に取り組んでいる学校を客観的に評価し、認定するものです。
※認定期間:2022年度~2024年度(3年間)
今後は『学校情報化先進校』に向けて、さらなる取組みを進めていきます!
兵庫県三田市ゆりのき台3丁目4番
TEL:079-565-5287
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