三田西陵高等学校PTA

三田西陵高等学校PTA

四校交流会PTA

令和元年度第26回四校交流会
まちづくり協働センター6階多目的ホール

  第1部講演会の講師は元朝日放送株式会社デジタルメディア局長、戸倉信吉氏。
「スマホはぺリーからの贈り物」と題し、ペリー来航をキッカケにメディアという言葉が生まれ、今ではメディアの方法としてスマホができました。マスメディア、ソーシャルメディア、マルチメディア等沢山のメディアが存在します。小学生でもスマホを持つ時代、SNS等で世界中の人と繋がれる一方、便利すぎる余り犯罪にも使われています。情報が溢れているからこそ選択、使用について考える事が必要だと思いました。
  第2部の懇親会は四校の先生方、PTA、育友会の方とグループに分かれてコミュニケーションを取る良い時間になりました。



PTA研修旅行

日時:2019年11月8日(金)8:40〜16:30
場所:神戸北野工房のまち→神戸メリケンパーク
           オリエンタルホテル→神戸学院大学

  天候にも恵まれ44名のPTA会員の方に参加いただきました。友達同士や久しぶりに会う方々などで楽しい研修旅行になりました。
  北野工房のまち(廃校を活用した体験型工房)で豚まん作りを体験しました。皆さん思い思いの豚まんが出来ました。お昼は神戸メリケンパークオリエンタルホテルでブッフェランチを堪能した後、神戸学院大学を訪問してきました。とても素晴らしい環境に驚き、また勉強したい気持ちになりました。中々出来ない貴重で楽しい一日でした。ご参加頂いたPTA会員の皆様ありがとうございました。




西陵祭体育の部

西陵祭   体育の部   PTA (2019年9月26日)
 
 今年から秋の開催になった体育の部は夏日が戻った様な晴天の中行われました。どの競技も迫力があり真剣な子供たちを見る事が出来ました。PTA競技では保護者vs教員で玉入れを行いました。暑い中沢山の方々にご参加頂きありごとうございました。




近畿地区高等学校PTA連合会大会 和歌山大会

 7月6日(土)に第45回近畿地区高等学校PTA連合会大会が和歌山県民文化会館で開催されました。
 「家庭での子供とのコミュニケーションの大切さ」をテーマに約2000人程が参加しました。本校からは校長先生、PTAからは会長、副会長1名総務2名の計5名で参加しました。紀北農芸高校の「和太鼓部」による力強い演奏から始まり、記念講演では「集団行動」で有名な日本体育大学名誉教授の清原伸彦氏が「清原流 人を創る〜やれば誰でもできる〜」と題し、日体大が2年に1度挙行する『体育研究発表実演会』、2014年ソチパラリンピックの開会式で集団行動の指導、構成を担当した時の映像を観た後実体験に基づきながら、コミュニケーションだけではなくリレーションを大切にし夢と希望を持たせながら足りない部分をどう教え指導していくかが必須。その為にもコツコツと日々の努力が大切とのお話がありました。
 午後からは紀央館高校「書道部」の一字一字に想いを込めた勢いのある素晴らしいパフォーマンスから始まり、「家庭での子供とのコミュニケーションの大切さ」と題し大阪体育大学教授 岸田正幸先生コーディネーターのもと、コミュニケーションが果たす役割、難しさや大切さなどパネルディスカッションが行われました。改めて子供との会話からコミュニケーション、リレーションの大切さに気付かされる素晴らしい大会でした。
 今後もPTA活動に取り組み子供たちの成長を支援し見守っていきたいと思います。














6月14日(金)西陵祭 文化の部

 すっきりしない天候続きで心配していましたが晴天の中行われた西陵祭。

今年は平日という事もあり保護者やOBの方がやや少なかったものの、間近で子供たちのパワーを感じ楽しく充実した時間となりました。


《本部》
 今年は焼き鳥、ホットドッグと初の肉巻きおにぎりを販売しました。朝から風が強かったのは予想外で風除けなどのセッティングには先生にご協力頂き無事完成。   
 役員OBの方々にお手伝い頂いた焼き鳥は、販売開始直後から長蛇の列で大盛況。準備した2000本が完売しました。初の肉巻きおにぎりはチケット販売の時点で準備していたチケット全て完売。急遽追加で発注した100個も当日の昼には完売とこちらも大盛況でした。ホットドッグは暑い中ピーター会長が手作りの着ぐるみを着て頑張って下さいました。子供たちと写真を撮ったり英語で会話したりと微笑ましい光景も見られました。
 子供たちの笑顔が間近で見れ何より「美味しい〜」の一言がとても嬉しく元気をもらいました。
 役員OBの方々には沢山ご協力頂き有難うございました。準備にご理解ご協力頂いた学校長、教職員の方々には本当に感謝致します。有難うございました。









《文化教育部》
  部員の皆さまのご協力がありとてもスムーズに開催できました。準備段階で 飲料を冷やす水槽の確保、飲料 仕入れの交渉(飲料の冷却 氷のサービス)が 出来ていた為 困る事は ありませんでした。売れる飲料の種類の予測が 少し 誤差があり 同じ種類のものが 沢山 売れ残ってしまいました。買いに来てくださる対象が 生徒に絞ると もう少し 誤差を防げたかとおもいます。部員の皆さまとも 一致団結でき普段 中々 触れ合わない生徒さんたちとも 色んな会話ができ とても楽しい時間となりました。



《育成部》
 食券販売と制服リサイクルバザー、パウチゼリーの販売をしました。制服リサイクルは男子ズボンの売れ行きが好調でした。パウチゼリーは苦戦しましたが、食後のデザートにでしょうか、後半になってたくさんの子どもたちが買いに来てくれました。
天気予報よりも良い天気で子どもたちの明るい笑顔と笑い声の中、私たちも楽しい一日を過ごすことができました。



《総務選考部》
 今年度総務選考部発足して初めての大仕事!本番です!どうなることやら、不安の中10時販売開始しました。体育館では3年生の舞台発表(劇)が行われおり大半の生徒が観覧している模様。中庭の人通りは少なく、外部からの来客も体育館へ一目散。中庭はただの通り道?状態でした。そんな中、最初は、通過していくお客様を見ているだけでしたが、勇気をふりしぼり、第一声「シューアイスいかかですかぁ!!」その声でチラッとこちらを見て、「あとで!舞台終わってから(笑)」や「あ!シューアイス!たべよぉ」など少しずつ、売れ始めました。
が・・・販売数440個 売り切れる気がしない・・・というのが内心本音でした。舞台発表も終わり、お昼時!たくさんの人が中庭へ出てきました!!やきそば、やきとり、肉巻おにぎりおいしそうなにおいがただよい、並んでいるお客様のところへ宣伝出張販売も開始。売れ始めました。残り1時間、クラス人数分40個買ってくださった先生!!もおられ、午後2時:無事《《完売》》となりました!何もかもが初めてで、不安、緊張、でいっぱいでしたが、部としても初めての行事で部員の方々とも1日色々なお話ができ、楽しく過ごせ、販売開始からあっという間の4時間でした。午前中は模擬店来店者がすくなく平日であった為か一般・保護者の方の来校も少なく感じました。シューアイス販売でのやり取りだけですが、我が子以外のたくさんの生徒さんたちとふれあえ、優しい子友だち想いの子、素直な子、太っ腹な子、良い生徒さんばかりでした。高校生活楽しんでいる子供たちの様子を一日間近で見て感じ取れ、よかったです。生徒さん想いの先生にも感激しました!役員になっていなければ見ることもなく、全く知らなかったことがたくさんありました。貴重な体験ができよかったです。





《広報部》

 有志の出し物の時などは、客席?がペンライトなどを振って凄く盛り上がっていました。劇の時も、みんな凄く集中して観ていました。所々で歓声が上がったりも演者と客席が一体になっていたと思います。