三田西陵高等学校PTA

三田西陵高等学校PTA

PTA三田市内県立高校合同活動(学校周辺美化活動)


8月19日(土)8時30分からPTA会員、生徒達、先生方に多数参加いただいて、三田市内県立高校合同活動(学校周辺美化活動)が行われました。午前中といえども残暑厳しく、みんな汗をしたたらせながらも 1時間程かけて、学校の周辺の草むしりや駒ヶ谷公園周辺、ウッディタウン駅から学校までの道のりなどのコースに分かれて落ち葉やゴミを拾い、スッキリときれいにすることができました。ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。

米国エレンズバーグ留学生のサヨナラパーティー PTA


7月21日(金曜日) 14時 西陵高校食堂にて、米国エレンズバーグの留学生のサヨナラパーティーが開催されました。国際理解部として、パーティーの準備をさせて頂き、留学生の皆さんや、受け入れのホストファミリーの方、そして、西陵高校の生徒会をはじめとする生徒達に、日本での最後の良き思い出になるように、パーティーの準備にあたりました。短い時間でしたが、留学生と生徒達の友情が深まるとても素敵なパーティーのお手伝いが出来、国際理解部として嬉しく思う1日でした。

オーストラリア短期海外研修出発 PTA


7月20日木曜日、国際理解部もオーストラリア短期海外研修出発式のお見送りに行ってきました。日本では出来ない経験を沢山し色々な事を吸収して、ひとまわり大きくなって、みんな元気に帰って来て欲しいです。


第43回 近畿地区高等学校PTA連合会大会 滋賀大会


7月1日(土)に滋賀県にある滋賀県立文化産業交流会館で「つながり・夢・未来」をテーマに近畿地区高等学校PTA連合会大会が行われ、近畿各地から約2200人が集まりました。私たち西陵高校からは会長ほかPTA役員4人が参加しました。開会式前の歓迎アトラクションでは、葦が材料となっている「よし笛」の演奏があり、澄んだ綺麗な音色を楽しむことができました。全育成をめざすことを誓い、子どもたちが人と人、人と社会の「つながり」を持てるよう応援し、「夢」をもって「未来」へ歩み続けられるよう、また「未来」へ邁進する逞しい人間に成長できるよう支援することを宣言しました。次年度の第44回近畿地区大会の実行委員長から平成30年7月15日に兵庫県神戸市で開催予定との報告、兵庫県の特徴やA級グルメB級グルメなどの紹介をされた後、淡路阪神大震災から22年たって復興を遂げたがいまだに被災者やご遺族の方々の心の傷は癒えることができていない。私たちは生きる力の大切さ 、人と人が支え合い寄り添い合いながらできた絆を通じて生み出される力、絆から生まれる感謝の思いを風化させる事なく受け継ぎ、さらに次回の大会で生きる力を語らいながら大きな支えとしていきたいと挨拶され閉会しました。大会宣言したとおりこれからもPTA活動に取り組み、また1人の保護者として子どもを見守り続けていきたいと感じた大会でした。


登校時列車指導 PTA育成部


 6月26日(月)、PTA育成部が登校時列車指導に参加しました。区間は神鉄三田駅~ウッディタウン中央駅でした。神鉄三田駅発7:49と8:03 に乗車し、先生 1名、PTA部員2名ずつに分かれて車両を後ろから前に移動して見回り指導をしました。生徒が足下に置いた鞄が通路を狭くしていましたが、それ以外問題ありませんでした。普段見れない電車通学の様子をみる事ができ良い経験になりました。

西陵祭3日目(体育の部)PTA


文化の部に負けないくらい爽やかな晴天の中、体育の部が行われました。生徒たちの行う競技はどれも迫力があり、保護者の方々の応援も自然と白熱したものとなりました。3年生恒例のフォークダンスでは、恥ずかしがりながらも笑顔でダンスをする微笑ましい姿を見ることができました。また、今年の来賓・PTA・教員演技では、来賓・PTA VS 教員の綱引き1本勝負を行い、たくさんのPTAや来賓の皆さま、さらには卒業生の方々にもご参加いただいて一緒に汗を流しました。勝負の方は接戦の末、来賓・PTAが勝利を納めることができました。たくさんのご参加、応援をありがとうございました。


《広報部より》
西陵祭に初めて参加させていただきました。文化の部、体育の部ともに当日までみんなで力合わせて頑張ってきたのが伝わり感動しました。子どもたちの頑張っている姿が見られ、それをカメラに収めることができ、良い経験をさせて頂きました。ありがとうございました。

西陵祭2日目(文化の部) PTA


梅雨の時期にもかかわらず爽やかな晴天だった6月15日(木)に10時から各専門部、また今年は有志によりバレー部、野球部の保護者の方々も新たに加わって模擬店を開きました。

《本部 cafe西陵》
役員OBの方々にお手伝いいただきながら昨年同様、チーズケーキとシュークリーム、飲み物の販売をいたしました。売れ行きは「飛ぶように」とはいきませんでしたが、ケーキを食べながらお友達と談笑したり、またホッとしたひと時を過ごしたりと楽しんでいただけたようです。私たちcafe西陵の店員も楽しませていただきました。みなさま、ありがとうございました。


《国際理解部 焼き鳥》
国際理解部は、焼き鳥を出店しました。焼き鳥もも串1200本、つくね串当たりくじ用50本、合計1250本を販売しました。タレ味、塩味、ブース内は焼き鳥を焼くいい香りと共に、煙がモクモク…それでもみんな、西陵生の笑顔が見たくて頑張りました…西陵生の皆さんも「美味しい~」と何度も買いに来てくれたり、あっ、と言う間に昼前には1250本完売。買えなかった生徒さん、ごめんなさい!今年は、当たりくじを付け、当たりを引くと、つくね串が1本もらえるプレゼント付き…これがかなり好評で、当たりを引くと大喜びの声があがり、焼き鳥コーナーは大盛況におわりました。準備もスムーズに国際理解部、一丸となり、西陵祭を楽しんで頂ける様頑張りました…


《育成部 バザー&ソースせんべい》
育成部は、バザー&ソースせんべいを出店しました。ソースせんべいは 50円と言うこともありまずまずの売れ行きでした。店舗前の花壇に腰掛けて美味しそうに食べてくれていました。バザーは、 雑貨類は大勢の方が足を止めて見てくださっていました。制服の売れ行きがあまりよくありませんでした。


《総務選考部 シューアイス》
総務選考部は、 シューアイスを出店しました。お天気にも恵まれたお陰で、シューアイスの我が店は、生徒達が途切れる事なく訪れ、久々の文化祭気分を生徒達と共に楽しむ事ができました。



《文化教養部  飲み物、パウチゼリー》
西陵祭文化教養部は飲み物とゼリーを販売しました。好天に恵まれて追加販売し完売となりました。皆さんありがとうございました。みんな楽しく過ごした西陵祭文化の部でした。


《野球部保護者有志 海鮮塩焼きそば、綿菓子》
今回の西陵祭文化の部において、野球部保護者による出店にご理解・ご協力頂けたことをとても感謝しています。PTAの嘉土会長より、生徒達と保護者が触れ合う機会をさらに増やしたいという考えのもとに、今回はバレー部と野球部の顧問の先生のバックアップを受け、保護者と合同の模擬店を出店することになりました。野球部は、部員担当の焼きそばとマネージャー担当の綿菓子の出店でした。普段、家では調理をすることも少ないであろう男子生徒の面々が、鉄板の前で悪戦苦闘する姿は微笑ましい限りでしたし、声を張り上げての販売は、さすが野球部とチームワークの良さを再認識しました。また綿菓子に関しても、スタートダッシュこそゆっくり目でしたが、途中からは長蛇の列が出来る大盛況で、その中を懸命に頑張った有志の女生徒やマネージャー達には頭の下がる思いです。何より普段の応援とは違った形で、学年を越えて保護者の交流が出来たところが良かったと、保護者の方々からも好評でありました。ただ本来ですと生徒達が主体で模擬店を運営することの方が、より望ましいと思いますので、これを機に生徒達の自主性が向上してくことを期待しています。来年は、各部の模擬店が出るくらいの勢いになればと楽しみにしています。
最期になりますが、今回の運営にあたりご尽力頂いた嘉土会長を始めとするPTA役員のみなさま、並びに出店にご理解いただいた学校長並びに教職員の方々にお礼申し上げます。ありがとうございました。今後は西陵祭が地域の方々にも、より開かれたものとなっていくことを願っています。


《バレーボール部保護者有志  ホットドッグ》
例年、食べ物が少ないという意見が多いので、PTAとして、男子バレーボール部の生徒たちにお手伝いしてもらいホットドッグの模擬店を行いました。オリジナルのケチャップを作成し、子どもたちとともに調理、販売しましたが、お客さんも販売員も生徒ということで笑いの絶えないお店ができました。短い時間でしたが、子どもたちの笑顔を見られて非常に充実した活動となりました。来年度以降も、子どもたちがより楽しめるて充実した西陵祭になるようにPTAとして取り組んでいきたいと思います。


PTA育成部 校外登校指導


 6月1日(木)、今年3回目の校外登校指導があり、先生と一緒にPTA育成部の2名が学校前交差点に立ち挨拶をしました。みんな気持ちのいい挨拶を積極的にしてくれました。遅刻者もいませんでした。

 

平成29年度 会長着任あいさつ


 平成29年度PTA会長をさせていただくこととなりました2年生の嘉土です。一年間、よろしくお願いします。今の子どもたちが置かれている環境は、私が高校生活を送ったころと比べると、犯罪の低年齢化、凶悪化により、とても安全な環境にあるとは言えません。そのような中、子どもたちが安心して楽しく充実した高校生活が送れるようにするには、地域、学校、保護者が連携していくことが必要だと思います。それぞれが何ができるのかをしっかり考え、関わることを楽しめる環境を作っていかなければなりません。そのためには、まずは私たち保護者が自分たちのできることを考え、楽しく活動していく。その輪が多くなり、つながっていくことにより、学校、地域を巻き込んだ活動になっていくと思います。子どもたちが、「西陵高校に来てよかった」、「西陵高校に行きたい」、と思えるように、保護者の一人として微力ではありますが頑張っていきますのでみなさんのお力添えをよろしくお願いします。

平成28年度 会長退任あいさつ


 会員のみなさま、教職員のみなさま、一年間ご協力ありがとうございました。PTA活動の運営に於いては、役員の方々、並びに各部のみなさんに助けられてばかりの一年でしたが、とても良い経験をさせていただいたと実感しています。PTAとしましては、西陵高校に集う生徒達が、この学校に来て良かった、この学校で学べて良かったと思えるように、また、これから高校を目指す子ども達が西陵高校に行ってみたいと思ってもらえるように、教職員の方々と協力して少しずつでも環境改善をすることができればと思い、活動を続けてきました。加えて、保護者や教職員の方々との交流を図れるという意味でも、PTA活動はとても有意義なことだと考えています。子ども達の成長を身近に感じることが出来る、このPTAの活動に多くの方が参加して下さることを期待しています。最期に、来期も顧問という形で、西陵生の笑顔のために協力していければと思います。一年間、ありがとうございました。
              平成28年度 PTA会長 横山博人

平成29年度 PTA・教育振興会定期総会


 平成29年5月13日(土)13時から本校体育館において、PTA・教育振興会定期総会が開催されました。平成28年度PTA会長、校長先生のあいさつの後、議事に移りました。
はじめに
    ⑴平成28年度 事業報告
    ⑵平成28年度 会計決算報告・会計監査報告
続いて
     ⑶平成29年度 PTA役員・教育振興会役員
     ⑷平成29年度 事業計画
     ⑸平成29年度 会計予算
最後に
     ⑹会則の一部改正について
     ⑺附帯決議
について報告と審議を行い、すべての議案について承認され、滞りなく総会が終了しました。天候の優れない中、多数の方にご出席いただきありがとうございました。

吹奏楽部定期演奏会 PTA


 3月25日(土)14時開演、吹奏楽部定期演奏会に本部より3名が出席させていただきました。約2時間の間、三部構成で行われた定期演奏会でした。15名と決して多くはない部員数でしたが、馴染みのない曲からヒット曲まで観客が退屈しないよう、選曲もセンスが良く高校生らしい真っ直ぐな演奏を披露してくれたと思います。第二部では、西陵オリジナルの新・日本昔ばなし。みんながよく知っている登場人物が出てきて小さいお客さんも楽しめたと思います。第三部ではOB&OGも一緒の迫力ある演奏と変化に富んだ構成で、とても素晴らしいステージでした。終了後PTAより花束を贈呈させていただきました。最後のアンコール曲は、ノリノリの曲(星野源の恋ダンス)まで付いていました。照れながら前で踊って盛り上げてくれた部員の皆さんのおかげで楽しい時間を過ごせました。たまには、音楽に包まれた空間に身を寄せるのもいいもんだなぁと感じました。



 

卒業式 PTA


 3月28日 第22回生の卒業証書授与式が行われました。238名の卒業生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。卒業生の門出を祝福するような良いお天気でした。学校長祝辞では校長先生らしいお祝いのお言葉に卒業生も笑顔でこたえていました。また卒業生答辞では3年間の思い出を振り返ってのエピソードに目頭が熱くなりました。卒業証書授与式式後には、お世話になった3年生の先生方にPTAを代表して副会長より謝辞と花束の贈呈をしました。(PTA本部)

 凛とした在校生代表の挨拶と、心暖まる卒業生代表の挨拶に、とても感動させて頂きました。卒業生のこれからに幸多きことを願っています。(PTA会長 横山)

卒業式後のティールーム PTA


 春の気配を感じる中、2月28日に卒業式が行われました。式終了後、ティールーム(食堂)に、保護者の方々をはじめ、生徒の皆さんが、温かい飲み物やパン、お菓子をつまみながら、集いました。3年間の思い出話は、尽きることがなかったことでしょう。中には、お母様と記念撮影をする男子生徒もいて微笑ましかったです。約150名の方が来てくださり、ほっこりとした時間を過ごされていました。ありがとうございました。(国際理解部)

PTA 卒業記念品贈呈式


2月27日(月)卒業式を翌日に控え、在校生が見守る中、PTAから卒業生の皆さんにお贈りする、記念品の贈呈式が行われました。本年は皆さんにより多く使って頂けたらと、モバイルバッテリーと卒業証書ホルダーを贈りました。

学校保健委員会 PTA


 2月22日(水)三田西陵高校保健部主催の『学校保健委員会』にPTAより2名参加しました。ここ数年の生徒達の健康状態の変化を、表やグラフで分かりやすく説明されました。インフルエンザも終息しつつありますが、まだまだ安心はできないようです。健康を保つために、特に思春期の生徒たちには、睡眠 、食事、運動が大切なようです。また、校内の飲料水 、プールの水質検査報告、教室の空気環境、照度検査報告もありました。課題もあるようですが、皆が意識をすると、改善出来ることもありました。学校保健計画、安全計画など、細かく計画が立てられ、実行されている事にも感心いたしました。参加者も、学校医、地域社会代表の方、キャンパスカウンセラー、職員の方など、様々な立場の方がいらっしゃいました。生徒達の安全、健康に周囲の大勢の大人達の協力によって成り立っていることに、本当にありがたく感じました。(総務選考部)

校内長距離走大会 PTA


 2月3日(金)校内長距離走大会が開催されました。たまに雪がちらつく寒い日でしたが、日々マラソン大会に向けて練習していた成果を参加された生徒さんは発揮されていたように感じました。完走後、余裕の顔で戻って来た生徒さん、成果を出しきり疲れ切った表情の生徒さん、人それぞれでしたが完走後のジュースを美味しそうに飲み、喉を潤されていました。日頃なかなか見ることの出来ない子どもたちの頑張る姿をこの活動において見させていただき、本当に良い一日となりました。どうもありがとうございました。(文化教養部)

兵庫県立高等学校 PTA連合会研究大会

 12月3日(土)、快晴に恵まれ三田の公立高校4校PTAが有馬高校からバスにて会場である淡路の洲本市文化体育館へ行きました。まず、アトラクションで淡路三原高等学校  郷土部の人形浄瑠璃を拝見しました。伝統文化がしっかりと引き継がれていることに感動しました。その後NIT情報技術推進ネットワーク(株)  篠原嘉一氏による講演会「親も子も先生も ともに学ぶケータイ・スマホ」では親こそがしっかりと学び子供達を守らないといけないことに気付かされました。
 昼から兵庫工業高等学校・尼崎稲園高等学校・篠山産業高等学校の3校の実践発表がありました。3校とも子供達と学校とPTA・育友会そして地域の方々との交流を大事にされている発表でした。私たち西陵PTAも子供達・先生方・地域の方々との交流を大事にして頑張っていきたいと思います。








三田市内県立四校交流会 PTA


 11月29日(火)まちづくり協働センター 多目的ホールにて (各校の育友会、PTA主催)四校交流会が行われました。第一部は三田祥雲館高等学校 育友会会長 大沢 創さんの司会で四校交流会が始まりました。講演者は  玉岡かおる氏 で演題は「こころの教育  日本人と神・ほとけ」でした。玉岡氏は兵庫県教育委員を務めておられ、コメンテーターなどでテレビにも出演されている小説家です。美しいものを見て美しいと讚美する心は、太古の昔から日本人に備わっている感受性なのだと気づかされました。美しいものには神が宿ると考えられており、日本には、なぜ800万もの神がいると考えられるのか。中国から漢字が伝わってくるまで、なぜ日本で文字が発達しなかったのか。神様=神社を奉る文化と仏教=寺が共存する日本の文化の成り立ちなど、わかりやすくお話しいただき、日本の素晴らしさを改めて感じたひと時でした。また、正倉院に保存してある琵琶に施されている模様が、巡り巡ってルイ・ヴィトンに影響を与えていたという話など、教科書には載っていない興味深いお話を聞くことができました。

 第2部は交流会で有馬高等学校 育友会会長 前澤 一夫さんの司会で始まりました。

担当校である有馬高等学校 学校長 福本先生のご挨拶では「三田の交流会は伝統があり、他地区の先生や中学校の先生からも、四校それぞれ特色があり、お互い協力し合って仲が良いねと言われている。PTAのみなさんとも手を取り合って三田市の高校として頑張っていきたい。」とのことでした。三田祥雲館高等学校 学校長 高橋先生の乾杯の後、立食パーティーが始まりました。各校先生や保護者が同じテーブルを囲み、お互いの学校の様子や子どもの様子など話し、交流を深めることができました。 

列車指導活動報告 PTA


 11月18日(金)、列車指導を行いました。ウッディタウン中央駅から三田駅まで、生活指導部の先生と部員4名とで、2便に分かれて指導しました。車両を後ろから前に移動して見回りました。時間が早いこともあり生徒は少なかったようで、乗車態度も問題ありませんでした。混雑時に生徒が優先座席に荷物を置いて座っているとの苦情もあったとのことで、本校生徒ではないかもしれませんが、生徒には指導したとのことです。

芸術鑑賞会 PTA


 11月17日(木)14時半~15時40分 体育館にて芸術鑑賞会がありました。邦楽・洋楽のコラボレーションのプログラムでした。 前半は津軽三味線、民謡歌手、和太鼓、篠笛の演奏があり、後半はコントラバスオーケストラとピアノの演奏がありました。 最後は、出演者の皆さんで『のだめカンタービレ』でお馴染みのガーシュインの『ラプソディ イン ブルー』を演奏して下さいました。 邦楽器と洋楽器のコラボはなかなか聴くことが出来ないので知っている曲なのですが、とても新鮮に感じました。またアレンジも素敵でした。あっという間の時間でした。良い時間をありがとうございました。


ふれ愛コンサートを終えて PTA

 三田西陵高等学校の「ふれ愛コンサート」は、地域交流・世代交流を主旨に活動を続けています。その中で今回も、高校からは吹奏楽部と合唱部が出演し、コンサートの進行を放送部が担当。また地域からは、例年からご協力頂いている、すずかけ台童謡唱歌の会、異世代合唱団ビーミーコール、ピチカート・ママ、WINGさん達に加えて、北摂中央幼稚園の園児達にもご参加頂きました。
 コンサートは吹奏楽部の演奏から華々しくスタートし、合唱部もディズニーやジブリ等の親しみのある歌声を聴かせてくれました。参加団体のみなさんも素敵なコーラス等に加え、子ども達にも飽きのこない演目を披露してくれました。その中で今回初参加の北摂中央幼稚園のみなさんも、吹奏楽部や西陵生とのコラボを含めて元気な歌声を響かせてくれました。ゲスト参加は、男性デュオの『ストカン』のお二人でした。ギター1本と2人の歌があればの紹介通りに、とても盛り上がった楽しい空間を演出してもらえました。

 コンサートの最後には、東日本大震災復興応援ソング「花は咲く」と、スマップの「世界にひとつだけの花」を、ストカンのお二人に参加団体のみなさんと西陵生を加え、吹奏楽部の伴奏のもと合唱いたしました。まさに地域と世代の交流を感じることのできる、温かく素敵なコンサートだったと思います。最後に、今コンサートの主旨にご賛同頂いた参加団体のみなさま、本校の関係各位並びにOBのみなさま、本当にありがとうございました。また、コンサートの運営にあたり、準備から片付けまでご尽力頂いたPTAの各部のみなさま、ありがとうございました。今後ともPTA活動へのご協力、並びにご指導・ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。 三田西陵高等学校PTA会長    横山博人





教育講演会に参加して PTA


 今回、山口県人権啓発センターの川口泰司事務局長より、『差別っていったいなんやねん?』をテーマに部落差別についての講演を拝聴させていただき、部落差別に対する自分自信の認識の甘さを痛感いたしました。私自身、部落差別という言葉を久しく聞いていませんでしたので、過去の話という思いもありました。まさに講演中の話ではありませんが、寝る子を起こすな的考え方で、そっとしておけば自然に無くなっていくもの、話題として取り上げてしまうからかえって問題になってしまうのではないかと思っていました。しかし、講演を拝聴させていただく中で、ネット社会と呼ばれるこの時代の中で、部落差別にこだわらず他人への誹謗・中傷が爆発的に広がっていくことへの恐怖を認識し、あらためて身の引き締まる思いでした。また講演は、自身の体験談をふまえた生徒たちにも分かり易い内容でしたので、生徒達にも良い経験だったのではないかと思っています。川口氏のように、この西陵高校の学園生活の中で、無二の親友と呼ばれる存在を1人でも多く築いていけることを願っています。最後に、講演会は子ども達が今何を学んでいるかを体感出来る場です。今後も保護者のみなさまもご都合が付けば参加して頂ければと思っています。よろしくお願いいたします。
PTA会長 横山博人

PTA研修旅行


9月26日(月)、PTA研修旅行で京都方面へ行って参りました。参加者は34名でした。まず最初に金閣寺を訪れ、今にも雨が降り出しそうな天気でしたが何とか雨が降る前に記念写真を撮ることが出来ました。鹿苑寺の輝く黄金色と 、その真下の池に映る金色のお寺の影がとても美しく素晴らしかったです。お昼は京都ホテルオークラ 17階オリゾンテにて東山を眺めながら美味しくバイキング料理をいただき優雅なひとときを過ごしました。そして、円山公園周辺、八坂神社、知恩院、祇園界隈など歴史あふれる京都の町中を自由散策し、その後 錦市場に立ち寄り、お買い物をし帰路につきました。今回の研修旅行も参加者の皆様のおかげで何事もなく、とても有意義な研修旅行となりました。文化教養部一同、心よりお礼を申し上げます。ありがとうございました。




ホームステイ先の留学生 PTA


9月17日から24日まで本校を訪問したオーストラリア留学生がホームステイ先のご家庭で過ごした様子を掲載します。







家では、音楽番組を観たり、DVDを借りてきて観たりしていました。あと、ホームステイしているお友達とテレビスマホでおしゃべりしたり、娘の友達を呼んで、一緒にご飯を食べたり、unoなどゲームして過ごしていたそうです。写真を提供していただいたご家族の皆さま、ありがとうございました。学校以外で楽しんでいる様子やご家庭内で和気藹々と過ごしてる様子がよく伝わってきました。ご苦労も多かったと思いますが、留学生を受け入れ、思い出作りや日本の文化に触れる機会を作っていただきありがとうございました。

自転車点検 PTA


9月28日(水)育成部では、通学自転車安全点検を行いました。秋雨前線真っ只中の最悪の天候の中、技術者 6名、本部役員 5名、部員 13名で行いました。29日に予備日としていましたが、雨の予報でしたので28日に行ないました。その為、自転車の台数が3分の1という少ない台数でした。
    総点検台数  150
    良好車     79
    要整備車     71
技術者の方に15点検項目を1台ずつ点検していただきました。結果を黄色の点検カード、チェックシートに記入し、黄色の点検カードは自転車のハンドルに取り付け、調整と修理をした自転車には、調整箇所を記入しサドルに貼りました。ご厚意により調整、修理している自転車もありますが、【要整備】の必要な自転車は速やかに修理していただきますよう宜しくお願いします。大切な命を守る為、日頃から安全チェック(ブレーキ・タイヤチェーン・ベル等)を心がけていただき、交通ルール・マナーを守って乗っていただきたいと思います。

オーストラリア留学生お別れパーティ PTA

9月23日の午後6時から学校の食堂にて、20人の留学生と引率の先生2人、20組のホストファミリー、学校関係者、総勢100人以上が集まりお別れパーティーが行われました。ハグあり涙ありの感動的なシーンの多いパーティーでした。留学生たちは皆さんとてもいい顔をしていて、よい経験ができたことを私たちPTA役員に話してくれました。引率の先生からは来年もまた来たいと言われ、準備をしたチーム西陵(PTA役員)に対して最高の誉め言葉をいただきました。


海外研修報告会に参加して PTA


 9月16日に行われた海外研修報告会に参加して、研修に参加された生徒達の報告と感想を拝聴させていただき、あらためて異文化交流の重要性を感じました。生徒のみなさんからは、初めはどうなることかと緊張していたが、ホストファミリーの方々の優しさに触れすぐに親しくなれたこと。学校生活でも、授業だけでなくスポーツイベントへの参加やバディのおかげで、友達を増やすことができ充実していたこと。また、外の世界から日本を見ることで、日本の良さや日々の生活への有り難さを認識することができ、家族への感謝の気持ちが増えたということなど、心温まるものばかりでして。特に最後の生徒さんの発表は、社会人顔負けの報告でしたので、教職員の方々並びに参加された保護者の方々も感激されたのではないかと思います。彼らの経験が西陵高校の生徒達に、大きな影響を与えてくれることを期待しています。最後に、今回の海外研修にあたりご尽力いただいた教職員のみなさま並びに関係者のみなさま、また日頃から国際交流事業へのご理解・ご支援をいただいていますを保護者のみなさまに感謝いたしております。今後とも、今事業に対するご指導・ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。
   
PTA会長  横山博人

PTA進路講演会(PTA)


9月8日(金)、14:00からPTA進路講演会を開催しました。(株)ベネッセコーポレーションの大橋英也氏を講師に招き、現役合格に向けて『親と子の大学入試』について、講演して頂きました。子供の数が減っているとは言え、厳しい入試です。入試の目標、グローバル化、基礎知識など、丁寧に説明して頂きました。親と子 しっかりコミュニケーションをとることが、何よりも大切だと感じました。保護者も140名ほど 出席していただきありがとうございました。講演会後は保護者懇談会で、1年生は体育館、2年生は多目的教室、3年生は食堂へ移動しました。

三田幸せプロジェクト~明るい未来へ~に参加 PTA


8月28日(日)9:30~12時、三田市福祉保健センターで行われた研修会「三田幸せプロジェクト~明るい未来へ~」に本校PTAとして参加しました。テーマは「発達障がいを知ろう~ADHD・LD・広汎性発達障害~」でした。多目的ホールが一杯で、多くの人が関心を持っているテーマなんだと感じました。

PTA学校周辺美化活動


8月20日(土)8:30~三田市内県立高校合同活動(学校周辺美化活動)を行いました。「私の学校、私たち地域の学校」という意識を持って、総数97名で、学校周り、駒ヶ谷公園周り、バス道の歩道を清掃しました。ご参加いただいたPTA会員の皆様、生徒の皆さん、暑い中どうもありがとうございました。


留学生お別れパーティ PTA

生徒会の生徒2人による司会進行のもと、お世話になったホストファミリーや生徒会の生徒など合計33名が参加し、サイラス君とマイカ君のお別れパーティーが和やかに行われました。初の試みでもあり、最初は言葉の伝わらないぎこちなさ、緊張感がありましたが、サイラス君、マイカ君の日本での生活を写真で紹介したり、生徒会による歌、校長先生の狂言の舞い、サイラス君とマイカ君による、ユーモアあふれる手品など、楽しきひとときを過ごせるように、お互いを思う気持ちが、徐々に会を盛り上げあたたかい雰囲気になりました。留学生2人の最後のメッセージでは、西陵高校への感謝の気持ちと、「いつかまた必ず日本に来たいです」という嬉しい言葉が、精一杯の日本語で伝えられました。約1ヶ月、ホストファミリーの皆さま、受け入れありがとうございました。サイラス君マイカ君、言葉がわからず心細い思いをしたこともあるでしょうが、この経験がきっと今後の人生に生きるはずです。お元気で、また日本に来てくださいね。


校長先生のスピーチから始まりました。


生徒会の生徒が写真を映しながら、留学生2人にどのような場面か聞いています。



校長先生が舞っています❗



留学生2人もトランプの手品をしてくれました。

海外研修帰国のお出迎え PTA


8月3日(水)14時40分ごろバスが到着。お迎えの家族の方々や学校で部活動をしていた生徒たちもお出迎えです。バスから降りてきた生徒たちは台湾経由の長旅で疲れた様子でしたが、久しぶりに家族や友人に会えてホッとした表情も見受けられました。大きなトランクケースにお土産や思い出がたくさん入ってることでしょう。報告会を楽しみにしています。今日は、ゆっくり休んでください。


 

海外研修出発式に参加 PTA


7月21日(木)、視聴覚教室にて出発式がありました。予定より早く式が終わったので、校長先生から予定になかった、今の気持ちと研修での抱負を一人ずつ言ってみようとのリクエストがありました。みんな不安と期待が混ざったコメントでした。海外では急な予定変更もあるので、それに対応できるようにとの願いから言われたことのようでした。海外研修に行く生徒達がバスに乗り始めると、グランドや体育館で部活動をしていた生徒達が見送りに来てくれました。 異文化に触れ色んな経験をして成長した姿を期待しています。健康に気をつけて、楽しんできて欲しいです。


リーダー講習会 PTA

7月19日(火)13:30~14:10リーダー講習会に参加しました。各部活動から代表者数名参加し、PTA本部から3名が見学しました。講師は丹後校長先生です。☆全員がかかわる、☆安全にやる、を条件に数人ずつのグループに分かれ、校長先生からのお題に、楽しそうに挑戦していました。

リーダー講習会に引き続き、三田消防署より救急救命士の川谷さん三原さんにお越しいただき8班に分かれAED講習会をうけました。

(1)心臓マッサージ・・・しんどいがやめないことが大事
☆人が倒れている時、それだけで動揺するが落ち着くために、まず周囲の状況をよく見る。☆倒れている人の額に手を当て、耳元で「わかりますか」と肩などをたたきながら声をかける。☆周りに協力を求める。
*119番をかける人
*AEDを持ってきてもらう人(なくても帰ってきてもらう)
*交代してもらう
☆呼吸をしているか確認
*6秒くらい胸に手を当て呼吸を確認
☆わからなくても、胸部圧迫する(大丈夫であれば、手を払いのけるなどするはず)☆胸部圧迫のポイント・・・乳頭と乳頭の真ん中を押すこと

(2)AED使用時の注意
*パットを貼るとき、心臓をまたぐように貼る事
*作動中は、離れること(感電しないように)

119番通報をしたら、司令室から指示してくれるのでそれに添って行動したら大丈夫とのことです。暑い中、汗をかきながら指導いただいた川谷さん三原さんありがとうございました。一緒に、取り組んでいただいた先生方ありがとうございました。AEDを使う機会はない方が良いに決まってますが、もしもの時に一人でも多く知識のある人がいることで救われる命があるかもしれないと思うと、とても大事な講習会だと思いました。


薬物乱用防止講演会 PTA


7月19日(火)10:50~12:00薬物乱用防止講演会に参加しました。講師は兵庫県三田警察署生活安全課少年係の畑 達也さんです。夏休みにむけて犯罪に巻き込まれないためのお話を、薬物についてのビデオを見た後にしてくださいました。人の脳には、有害物質が入り込まないための関所 ”脳関門”があるにもかかわらず、薬物は簡単に脳内に侵入してしまうため一度体内に取り込まれた薬物を拒むことができなくなる。そしてその薬物は、中枢神経に3つの作用を及ぼします。
★依存症・・・薬物なしでは生活できなくなる。
★耐性・・・薬の量が増えていく。
★再燃現象(フラッシュバック)・・・薬を止めても脳にダメージが残る。

普通に生活しているだけでも、薬物の罠がいたるところに仕掛けられている・・・という大人たちの警鐘をうけ、生徒たちは他人事ではなく、自分に降りかかるかも知れないという危機感を持ってほしいと思いました。また、日常的に使っているLINEやTwitterの危険性についてのお話もありました。Netによるいじめにより、亡くなってしまった人も見てこられたそうです。一度Netに書き込んでしまった文章や写真は決して元にはもどらないし、世界中の人が見ることもある。三田市の少年係は、幸いにもサイバーパトロールが強く、悪質な書き込みも見張っているで、簡単に特定できるということでした。最後に「使い方を間違わないようにしてください。そして、夏休みに大きな間違いをしないでください。間違いを犯すと大きな代償となります。」と締めくくられました。


PTAからのお知らせ


1.研修旅行(9月26日)のご案内をこちらに掲載しました。

2.PTA進路講演会(9月8日)のご案内をこちらに掲載しました。

3.PTA清掃活動(8月20日8:15集合)のご案内をこちらに掲載しました。

情報モラル学習会 参加 PTA


7月8日(金)午前11時より情報モラル学習会に参加しました。テーマは、「ネット・スマホとの安全なつきあい方」でした。とても便利なスマートフォンですが、不正アプリを知らぬ間にダウンロードすることでウィルスに感染してしまうとデータを盗まれたり、悪用されたりすることを知りました。インターネットの中に完全なものはありえません。この言葉を忘れずに気をつけて正しく使用するようにしていきたいと思いました。わかりやすく教えていただいてありがとうございました。

第42回近畿地区高等学校PTA連合会大阪大会参加


 第42回近畿地区高等学校PTA連合会大阪大会が大阪国際展示場(グランキューブ大阪)で7月3日(日)に開催され本校PTAは会長、副会長、会計の4名が参加しました。近畿地区のPTA、育友会から2800名が参加し盛大に行われました。大会は、大阪大会会長の挨拶から始まり、くいだおれ大阪府のアピールを来賓の皆様方がされ笑いを誘っていました。本年度から、大会のスリム化をはかり分科会は誌上発表となりました。兵庫県からは2校の高等学校が受賞、広報誌コンクール入賞・入選団体でも2校の高等学校が表彰されました。次年度開催地は水の都、滋賀県米原市です。各学校の公式ゆるキャラも挨拶に参加し写真撮影を含め盛り上がっていました。
 休憩後は、特別講演 テーマ・演題「生きる力」の源泉~子どもたちから学び、大人が育みたいもの~一般社団法人アスリートネットワーク理事長の柳本晶一さんを迎え、30年間バレーボールチームの監督をされてきた中で目標を高く持ち、個人の役割をきちんとやり遂げることでチームが勝つと言う結果を出してきたことについてお話をされていました。誰だって伸びる瞬間がありその伸びしろは、親や先生がたの観察力が大切でタイミングが重要だという事。何もしなければ何も変わらない。壁を超えていけばいつかドアになって成長していく。教えられた事は忘れるが盗んだ事は忘れない。挫折は自分を変えるチャンスと思え。などアスリートだったからこその話の切り口で、保護者である私たちに子育てに対しても同じですよ。とわかりやすくお話をしてくださいました。その後は、パネルディスカッションの形式でパネリストの方を迎え(鎌田敏さん・岡本かおりさん)、テーマである生きる力に付いて、ディスカッションをし、いろんな事を経験する事で子ども達は強く成長をしていくので、子どもからのシグナルを感じとり親である私たちは伴走者になりきっていきましょうと締めくくられました。生きる力というテーマは興味深い内容で貴重な体験をさせていただきました。この体験を忘れずに、これからの本校のPTA活動にいかし役員共々頑張りたいと思います。ご協力の程よろしくお願いいたします。



列車指導 (PTA)


6月27日(月)、列車指導を行いました。神鉄三田駅からウッディタウン中央駅まで、校長先生と生活指導部の先生と部員4名とで、2便に分かれて指導しました。乗車態度は問題ありませんでした。先生方に気づくと挨拶していました。

西陵祭各部活動(PTA)


広報部

広報部では、広報誌第67号に掲載するための写真撮影を3日間行いました。文化の部、体育の部ともに生徒の皆さんの熱くひたむきな姿を間近で感じることができ、胸が熱くなりました。とても有意義な3日間でした。


本部 ☆カフェ西陵☆
ボリュームのあるシュークリームorホイップ付きチーズケーキとドリンクを組み合わせたケーキセット\200が、大好評でした。単品購入もokでしたので、両方購入される方もあり、150個ずつ用意しましたが、予定の時間より早く完売しました。OBの方々も手際よくお手伝い頂きありがとうございました。天候にも悩まされましたが、沢山のお客様にお越しいただき、また皆さんのご協力のもと無事に終われた事、感謝いたします。



文化教養部

文化教養部ではジュース、パウチゼリーの販売をしました。当日は朝から あいにくの雨で販売がどうなるのか心配していましたが、みなさんの協力により準備することができ、商品も全て完売する事ができました。無事に終えることが出来たのも、前日から準備して下さったPTA本部役員の方々はじめ部員の方々のおかげだと感謝しております。部員一同とても良い一日を楽しく過ごせたと思っております。どうもありがとうございました。



国際理解部  (焼き鳥)

天気も何とか持ち堪え、12時頃完売しました。何回も買いに来てくれる生徒さんもいて嬉しかったです。



総務選考部(シューアイス)
天気予報通り、朝から雨・・・ひんやりとする風も吹き、シューアイスが売れるかどうか不安でしたが、308個のシューアイスは、あっという間に完売。中には、一人で2個買ってくれる人も・・・せっかく来てくれたのに、買えなかった方には、申し訳ありませんでした。反省点も多々ありますが、何より皆様に感謝です。ありがとうございました。


育成部

育成部ではバザーを出店致しました。今年は、中庭での出店の予定でしたが、あいにくの雨となり会議室での出店となりました。セーター、ネクタイ、ネクタイピン等が人気がありました。品物をご提供していただいた皆様、お買い上げいただいた皆様
ご協力有難うございました。バザー売上金8,390円は義援金として役立たせていただきます。

兵庫県立高等学校PTA連合会総会に出席


   6月15日(水)、兵庫県中央労働センターで開催された兵庫県立高等学校PTA連合会総会に出席してきました。例年通り、昨年度の事業と会計報告並びに今年度の事業案と予算案の審議を行いました。また、今年度の報告事項として、PTA団体保険と高校生総合保険制度、並びに近畿高P連大阪大会についての説明を受けました。

 午後からの研修会に於いては、第1部で「高校生のネット社会の現状を正しく知りPTAにできることを考えよう!」を演題に、講師の尾花紀子氏より講演を頂きました。第2部の地区別懇談会では、阪神・丹有地区のみなさと、PTAの抱えている問題点について意見交換をすることができました。

平成28年度 定期総会


5月21日(土)13:00よりPTAおよび教育振興会の定期総会が本校体育館でおこなわれました。総会開始前、4月に発生した熊本地震で被害に遭われた方々のご冥福を祈り黙祷を捧げ、受付には、募金箱を設置し義援金の募集活動をしました。PTA会員数683名 出席者数122名 委任状提出者数516名で、PTA及び教育振興会の総会成立報告後、議長、嘉土さんにより議事進行がされました。H27年度の事業報告、会計決算報告、監査報告があり、H28年度の学級委員選出・本部役員の承認がされました。続いてH28年度の事業計画、会計予算も承認され、保護者、学校が一致団結し生徒たちの成長を見守りながら支援していくことを再確認できた総会になりました。


総会終了後
7月 アメリカ エレンズバーグ高校より2名が1ヶ月滞在
9月 オーストラリア ウィンダルバレー高校より20名が8日間滞在
7月 本校よりオーストラリアへ17名が2週間留学を受けて、三田市国際交流協会からホームステイについて説明がありました。

平成28年度 PTA会長 着任の挨拶


 保護者のみなさま、平成28年度のPTA会長を務めさせて頂くことになりました横山です。よろしくお願い致します。子どもは3年生と1年生にいまして、どちらも野球小僧です。私個人的なイメージになるかもしれませんが、西陵高校を見ていますと『明朗・活発』の文字が当てはまる、元気な生徒に溢れた学校だと感じていました。私の子ども達も常日頃から、高校に行くのが楽しくて仕方がないと言っていまして、親としても、とても貴重な時間を過ごさせて頂いているんだなと思っています。これもひとえに、学校長をはじめとする教職員の方々のご尽力の賜物だと感謝しております。

 あらためまして、今回この会長職を受けるに当たっての一言ということで。保護者のみなさまの中には、PTAという響きを聞くと、お堅いイメージを受ける方々も多くいらっしゃるとは思いますが、そんなに敷居の高い活動ではなく、この西陵高校の校風を守り、また発展させていくために、教職員の方々と一緒になって、少しでも協力していければいいのではないかと考えています。子ども達という表現が、もう相応しくないほど成長してきた生徒達が、社会人になっていくまでの過程を、身近で感じていけるのもこの時期しかないと思いますので、彼らの成長を一緒に楽しみませんか。最後に、今年一年、役員並びに部長を含め部員一同、微力ではありますが頑張っていきますので、保護者のみなさまのご協力並びにご鞭撻のほど、よろしくお願い致します。

平成27年度 PTA会長 退任の挨拶


平成27年度PTA会長の古川です。会員の皆様におかれましては、平素よりPTA活動にご理解ご協力いただき、誠にありがとうございます。 去る5月21日のPTA定期総会をもちまして、私をはじめ本部役員・会計監査・学級委員一同、その任期を終えました事をここに報告いたします。 今年度は、学校のツートップである校長先生教頭先生が、お二人とも着任1年目という事もあり、何かにつけて目新しい事が多い1年だったように思います。PTAでも、学校と足並みを揃えまして、生徒の皆さんが充実した学校生活が送れますよう、また会員の皆様が安心して楽しくPTA活動に参加できますよう、役員一同一生懸命企画し取り組んで来ました。特に、西陵祭の模擬店出店とふれ愛コンサートは、企画段階から本当に大変ではありましたが、皆が団結して楽しく取り組み、終わった後は充実感で一杯でした。が、なにぶん素人の集団ゆえ、なかなか思い通りに事が進まず、皆様にご迷惑をおかけした事があったかもしれません。この場をお借りして、ご協力いただきました各方面の方々にお礼申し上げます。この1年本当にありがとうございました。西陵で良かった・・・私は今、心からそう思っています。

吹奏楽部 定期演奏会 PTA


 吹奏楽部の定期演奏会がありました。保護者の方々、OBの方々、先生方、西陵生などたくさんの方々が集まり開演しました。吹奏楽部の人数が少なくなったとはいえ、力強く流れてくる演奏に聴き入り、第2部では観客を笑いに包む演技を交えての演奏をされ、観客を笑顔で楽しませてくれました。第3部では、歴代のOBの方々を交えての演奏。迫力と息の合った演奏で思わず手拍子も出るほど盛り上がりました。今までとても練習して今日に臨んだ事が伝わり感動し、素晴らしい演奏に時間が経つのも忘れるほど、あっと言う間の演奏会でした。また来年の演奏会も楽しみしています。素敵な時間を、ありがとうございました。




第21回卒業証書授与式 PTA


2月29日(月)第21回卒業証書授与式が行われました。卒業証書授与式の後、3学年の先生方に副会長から3年間お世話になった感謝と御礼の言葉を伝え、花束の贈呈をしました。贈呈後学年主任からのお話を聴き、3年間を思い出し涙がでました。

ティールーム(懇親会)PTA


卒業式の後、食堂にて卒業生と保護者の方々、そして先生方をお迎えし、ティールーム(懇親会)を開催しました。毎年恒例ですが、本年度はよりたくさんの方々にご参加いただきました。ありがとうございました。