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令和4年度 SDGs講演会
12月20日(火)に大阪大学全学教育推進機構教授の山口和也先生をお招きして、
「SDGs時代のサバイバル術」について、ご講演いただきました。
「課題をどう解決するか」という視点でSDGsをとらえがちですが、
先生のお話はSDGs時代をどう生きていくかにフォーカスしたものでした。
生徒は大いに刺激を受けたようです。
〈生徒の感想〉
・SDGsに関する未来は私たち若者に託されているんだと思った。SDGsは個々の目標の規模が大きくできることは少ないと思っていたが、私たちのやり方によって変わっていくから、頑張っていきたい。
・サバイバル術の5つの項目を意識していこうと思った。『傍観者・批判者ではなく、当事者になることで世界はもっと面白いものになっていく』という言葉が刺さった。
・2030年までに17個も達成できるのかと中学生の時から感じていたけれど私の知らない間に社会が変わろうとしていることが分かりました。一つ解決しようとしたらほかの問題が出てくるのが問題解決の難しさにはなるけれど少しずつ解決していけたらいいなと思いました。
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