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2/9 リーグ戦(須磨東高校戦)と練習試合(星陵高校・三田祥雲館高校)

2月9日(日)に、昨年に気象警報のため延期されていたリーグ戦を、須磨東高校と戦いました。(会場:須磨東高校)

1Qで先行し、その後2Qで逆転されたが、すぐに再逆転した。その後は一進一退のゲーム展開となり、4Qで相手チームのスリーを何本も決められ、最後数十秒で3点差を守りきれず一気に4点取られ、逆転負けとなった。

神戸鈴蘭台 49 ( 11 - 06 , 14 - 10 , 14 - 13 , 10 – 21 ) 50 須磨東

試合後、監督は次のようにチームを激励しました。

「これがチームの現状。自分たちのバスケットができていない。(A先発で)スタートが僅差のゲーム。Bが追い付かれた。(点差を広げるように)攻めることが出来なかったので、相手チームが勢いに乗り、そのプレッシャーに負けてしまった。これはチーム全員の負け。当たり前にゲームができていると考えているが、いろいろな人の支えで試合ができていることを認識する必要がある。このままでは、応援されるチームではなくなる。ABがそれぞれ自分の行動とプレイに責任を持たないといけない。」

午後から、星陵高校・三田祥雲館高校と練習試合をしました。(会場:星陵高校)

「午前中のチームを振り返り、午後の練習試合に取り組みました。

午後からはディフェンスに力を入れ、自分たちのバスケットを出来ている時間は増えました、が、まだまだ個々の課題を克服する様に取り組めていませんでした。日々少しずつでも成長していけるように、自分の課題に向き合ってほしいと思います。」