給食ブログ

給食だより

12月10日(火)の給食

ごはん 牛乳 擬製豆腐 かす汁

擬製豆腐は、崩した豆腐に刻んだ野菜や卵を混ぜて焼いた豆腐料理です。「擬製」には「本物をまねて作ること・もの」という意味があります。

もともとは、僧侶が卵のような動物性食品を食べる事が禁じられていたときに、豆腐の中にこっそり卵を入れてわからないように作っていたそうです。

給食室前のホワイトボードには、「ぎせいどうふ」とひらながで書いていたので、「『犠牲』豆腐!?」と思った人もいたようです。

初めて給食に登場した料理でしたが、いかがでしたか?

~きょうの給食室~

↑5枚のバットを使って焼きました。このあと一人分ずつに切り分けます。