2022年9月の記事一覧
14回生修学旅行⑮ーいよいよ最終日の班別行動へ出発ー(R4.9.16)
いよいよ最終日の4日目を迎えました。
今日のホテルでの朝食はバイキングです。北海道の鮭、エビ、イカなどの海鮮や、和食、洋食様々な料理が並んで、生徒達は、それぞれ好きな物をたくさん選んでいました。一般のお客さんも宿泊されているホテルなので、2組が7時から、1組が7時40分からの時間差で食べました。
最終日はお楽しみの班別自主研修です。小樽を散策する班、札幌を観光する班など様々な自分たちで計画した行程に沿って行動します。
北海道でのさらなる見学や体験を通して、さらに成長して欲しい。
「北海道はでっかいどー」のタイトルのサブテーマである「感謝・成長・メリハリ・楽しむ」を全て身につけて帰りたいと思います。
生徒代表で村島正太郎くんが、ホテルの方にお礼の挨拶をして、荷物をトラックに積み込みました。9時前にホテルを出発して班別自主研修開始です。15時に新千歳空港に集合し、帰路に着く予定です。メリハリをつけて、みんな楽しめ!
14回生修学旅行⑭ー小樽に到着、ジンギスカン食べ放題に満足ー(R4.9.15)
3日目の行程を終え、ホテルソニア小樽に到着しました。
代表の末永明花莉さんのホテルへの挨拶を終え、生徒達は各部屋に荷物を置いて、体操服に着替えて、名物ジンギスカン食べ放題の店「ニュー三幸小樽本店」へと徒歩で移動しました。
ジンギスカンを食べたことのなかった生徒も多くいましたが、食べ放題と言うことで100分間ひたすら食べ続けていた生徒もありました。ラム肉は食べやすく、野菜もご飯もおかわりできたので大変満足していました。女子の中に何杯もおかわりをした生徒もあり、食べやすくて美味しかったようです。ラム肉を鉄板で焼くとともに、もやしを焼きすぎて燃やしてしまうなどもありましたが、やみつきになりそうな雰囲気でした。
ホテルに戻って、班長会議をし、最終日の明日に向けて、反省と目標の確認をしました。明日は、班別自主研修となり、実行委員や班長の責任も大きいと思います。
「時と場所をわきまえて行動」「一般の人に迷惑をかけない」「時間を守る」の3つを最終日に完璧にこなして欲しい。
体調不良者もなく、明日全員無事に帰宅できるように願うばかりです。
14回生修学旅行⑬ーウポポイでアイヌの文化を学ぶー(R4.9.15)
ウポポイ(民族共生象徴空間)に到着しました。国立アイヌ民族博物館に、入館の際にアイヌ語で「イランカラプテ(こんにちは)」と挨拶して入りました。ことば、世界、くらし、歴史、しごと、交流の6つのテーマで、アイヌ民族の視点で展示されていました。生徒たちは、熱心に展示を見学し、中にはアイヌの文化を伝えるビデオを2回以上見ていた人もありました。
お土産を買って、隣の体験交流ホールに移動して、「シノッ」というアイヌの歌、踊り、語りを見学しました。
クラス写真を撮って、いよいよ小樽のホテルにバスで移動です。
バスの中では、明日の小樽見学の見所や食べどころをガイドさんから紹介を受けたあと、引き続き人当てクイズで盛り上がっています。
北海道は、兵庫県よりも日の出と日の入りが早く、夕方5時半では薄暗くなっています。日本は広く、北海道はでっかいどーを感じます。
14回生修学旅行⑫ー昼食と馬との触れ合い体験ー(R4.9.15)
占冠(しむかっぷ)でのトイレ休憩の後、ノーザンホースパークに到着しました。
馬と一緒にクラス写真を撮った後、昼食を頂きました。美味(うま)かったです。
パーク内には、沢山の馬やポニーなどがいて、生徒達は観光馬車や観光引き馬などの馬との触れ合いを楽しみました。馬に乗った生徒達からは、馬の上は高くて怖いけど楽しいとの感想でした。
バスケットボールを楽しんだり、変わった自転車に乗って楽しんでいる班もありました。
サラブレッドの競走馬として活躍したディープインパクトの母親が、今も余生を過ごしていて、馬にとっても過ごしやすい場所だと感じました。
バスは、先住民のアイヌの文化を学ぶウポポイに向けて出発しました。
スクールカウンセラーによる体験型授業を行いました!
9月14日(水)に本校スクールカウンセラーの岡田寿之先生による体験型授業を行いました。
テーマは「心のメッセージを変えて気持ちの温度計を上げよう」でした。授業の中では、文章を”身振り手振り”だけで相手に伝えることにチャレンジ。上手く伝えることができたペア、できなかったペアがありましたが、生徒達はとても楽しそうに体験することができました。
「メッセージ(考え)にはプラスのメッセージとマイナスのメッセージがあること」については、マイナスのメッセージを生み出す4つの考え方をキャラクターに例えてわかりやすく説明してくださり、どういう考え方、声かけの仕方をすればプラスのメッセージにできるかを学びました。
また、授業の後半ではストレスについての講義もありました。
今回の授業で学んだ
・いやなことがあったらプラスのメッセージをつくる
・ストレスは「無くす」ではなく、「減らす」「上手く付き合っていく」
を活かして、これからの学校生活をより充実したものにして欲しいと思います。