バスケットボール部
【女子バスケットボール部】U18リーグ戦 第4節
U18西播但馬地区女子2部リーグ 第4節
県大附属 46(16・7・16・7)
姫路西 53(6・17・14・16)
西播大会を終えて、「チーム・個人のレベルアップ」を目指して練習に取り組んでいます。
次の大会に向けて、出場時間が短かった選手や交代選手としての出場がメインだった選手が、自分の武器をみつけて活躍してくれることを期待したいと思います。
U18西播但馬リーグ戦 第4節が8月20日に行われました。今節は、同じDリーグの姫路西高校との試合でした。
1Qは、序盤インサイド陣が積極的にボールに関わり、流れを掴みリードを広げました。その中でも、イージーシュートを決めきれずに苦しむ場面もありましたが16-6で1Qを終えました。
2Q、得点が止まる苦しい時間帯が続き、ディフェンスでも簡単に得点を許してしまいました。所々で、良いシュートを決めることはできましたが、判断ミスが目立ち23-23と同点で前半終了しました。
3Qは、2Qの悪い流れから、なんとか立て直し、一進一退の攻防が続きました。その中でも、交代選手が2P、3Pシュートを決めてくれました。途中リードを奪われる時間帯もありましたが、39-37と2点リードで3Qを終えました。
最終Q、先手を奪いリードを広げましたが、残り3分で逆転され、そのまま連続得点され46-53で試合終了となりました。
この結果、U18リーグ戦1勝2敗1分となりました。逆転負けという悔しい結果となりましたが、個人・チームのレベルアップにつながる試合となりました。また、得点が止まる時間帯をできるだけ短くできるように今後チームとして取り組んでいきたいと思います。
8月27日にリーグ戦最終節、9月にウインターカップ西播地区二次予選が控えています。まだまだ、暑い日が続きますが、レベルアップを目指して頑張っていきます。
【男子バスケットボール部】西播夏季大会
8月7日から西播夏季大会がスタートしました。
ここ数年Dリーグが続いている状況を何とか打破すべく、リーグ戦の好調を維持しながら臨んだ大会となりました。
1回戦 県大附属 118(39-8、37-6、26-4、16-10 )28 太子
2回戦 県大附属 54(15-18、13-32、10-22、16-10)82 龍野
初日の太子戦は序盤から3Pシュートがよく決まり、チーム全体でも11本成功してオフェンス力が爆発しました。ディフェンスでも相手のビッグマンをしっかりと守り、少ない失点で終えることができました。2日目の龍野戦は、第1Qこそ互角の展開に持ち込めたものの、第2Qにターンオーバーを連発してしまい相手の勢いに飲み込まれてしまいました。ケガ人とファウルトラブルに悩まされたのもあり、残念ながら2回戦敗退となりました。
リーグ昇格は11月の新人戦までおあずけとなりましたが、9月末まで続くリーグ戦で試合経験を積み、次こそは昇格できるよう頑張っていきたいと思います。
【女子バスケットボール部】西播夏季大会 最終日
令和5年度 西播高校バスケットボール夏季大会 最終日
入替戦
県大附属 55(13・ 8・ 8・ 9)
姫路商業 66(11・12・15・16)
昨日のDトーナメント決勝の結果から、県大附属はD2位で入替戦に挑みました。相手はCリーグ3位の姫路商業との対戦となりました。勝てばリーグ昇格、負ければ残留という大事な一戦でした。
1Q、相手のゾーンディフェンスに対して効果的に外角シュートを決めることができ、良い形でスタートすることができました。相手の果敢なオフェンスに失点してしまい、13-11と2点リードを奪うことができました。
2Q、出だしからインサイドで得点し、リードを広げることができました。しかし、残り3分で足が止まり失点し、21-23と逆転を許し前半を終えました。前半は、なかなか、自分たちに流れを持ってくることができない苦しい展開でした。
3Qに入っても、前半と同様に重い展開が続き、リバウンド・ルーズボールで相手に流れを渡してしまい、徐々にリードを広げられました。その中でも2年生が中心に、なんとか流れを持って来ようとしましたが29-38で3Qを終了しました。
最終Qもナイスプレーが見られましたが、失点を抑えることができずに38-54で悔しい敗戦となりました。
西播夏季大会の最終日、5人というギリギリの中、二年生中心に必死に40分間戦い抜いてくれました。『Cリーグ昇格』の目標は11月の西播大会へと持ち越しとなりましたが、今大会4試合を通して、チームとしても個人としても成長してくれました。
4日間、OG含め、保護者の方々の暖かい声援が力となりました。ありがとうございました。
【女子バスケットボール部】西播夏季大会 4日目
令和5年度 西播高校バスケットボール夏季大会 4日目
Dトーナメント決勝
県大附属 55(17・ 9・20・ 9)
龍 野 66(16・20・13・17)
西播高校バスケットボール夏季大会の4日目が8月11日に東洋大姫路高校会場で行われました。Dトーナメント決勝の相手は、リーグ戦で大敗した、龍野高校との対戦でした。
試合は、チーム事情で6人と苦しい展開が予想されましたが、1Qバランスよく得点できました。ディフェンスでは、相手のドライブに対応することができず得点を許しました。リーグ戦で苦戦した相手に1Qは17-16と互角の展開で1Qを終えました。
2Q、相手のオールコートのディフェンスに苦しみ、なかなかシュートまでいけない場面が増えました。また、相手の外角のシュートとドライブで失点を重ね26-36と大きくリードを許し前半を終えました。
準決勝と同様に相手にリードを許す苦しい展開でしたが、ハーフタイムにはポジティブな声掛けが飛び交い、良い雰囲気で後半を迎えることができました。
3Q、ディフェンスでプレッシャーをかけ相手のシュートチャンスを潰すことに成功し、失点を防ぐことができました。オフェンスでは、インサイド陣が強気にリングへプレーし、得点を重ねてくれ46-49と差を縮め最終Qへ突入しました。
4Q、3Qの流れのまま逆転を目指しましたが、立て続けに失点しリードを広げられてしまいました。その後も、必死に食らいつくも最後は力尽き55-66でDトーナメント2位という結果で入替戦へと進みました。
これまでの2試合のようにメンバー交代で流れを変えることができず、苦しいチーム事情でしたがリーグ戦で大敗した相手に対して4Q途中まで互角の試合を繰り広げてくれました。
暑い中でしたが、保護者の方々の応援のおかげで、いつも以上のパフォーマンスを見せてくれました。暖かいご声援ありがとうございました。
【女子バスケットボール部】西播夏季大会 3日目
令和5年度 西播高校バスケットボール夏季大会 3日目
Dトーナメント準決勝
県大附属 43(4・11・10・18)
姫路飾西 38(10・12・8・ 8)
西播高校バスケットボール夏季大会の3日目が8月9日に姫路飾西高校会場で行われました。
Dトーナメント準決勝の相手は、2日目に佐用高校を破って勝ち上がってきた姫路飾西高校との対戦でした。
試合は、1Qなかなか点数が入らず、重い展開でスタートしました。逆に相手のポイントとなる選手にドライブからの得点を許すなど、相手に主導権を握られたまま4-10とリードを許しました。2Q、少しずつですがペースを掴むことができたものの、相手のドライブを止めきれずに点差を縮めることができず15-22と7点ビハインドで前半を折り返しました。
一回戦とは、全く違う展開で苦しい展開でしたが、生徒たちはハーフタイムも前向きな言葉で後半に挑みました。
3Qに入って、少しずつ相手に対応することができ、失点は抑えることができたものの、なかなか得点に繋げることができず、苦しい時間帯が続きました。そんな中でも、諦めることなく25-30と差を縮めて3Q終了しました。
4Qに入って、2年生がディフェンス面で頑張り、1年生が得点に繋げ、開始3分で同点に追いつくことに成功しました。その後、一進一退の攻防が続きましたが、徐々に点数を広げ、最終43-38でDトーナメント決勝に駒を進めました。
目標の『Cリーグ昇格』に向けて、残り二試合となりました。目標達成に向けて、残り二試合やり切って欲しいと思います。
次戦:西播高校バスケットボール夏季大会 4日目(8月11日(金))
9:00~ Dトーナメント決勝 対 龍野高校 会場 東洋大姫路高校
平成29年6月5日より
令和3年2月25日:983898