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令和7年度第2学期始業式・全校集会を実施しました。

令和7年9月1日(月)、兵庫高等学校では第2学期始業式および全校集会を行いました。1・2年生は講堂にて、3年生は教室での配信を通じて参加しました。

始業式では、井上校長より以下のような式辞が述べられました。

「私は、この夏、感激したことがあります。1つ目は、猛暑の中、部活動でグラウンド・体育館・講堂で汗を流しながら活動している皆さんの姿を見て感激しました。私は、なかなか皆さんと指導で接する機会がないので、ベトナム研修・東京研修などで皆さんと接すると、今自分に与えられていること、今自分がしなければいけないことに精一杯取り組んでいる兵庫高校生のポテンシャルは非常に高いと思いました。皆さんが部活動・生徒会活動・研修で活躍できたのは、それを支えてくれるご家族の方々・先生方がいらっしゃるからです。ぜひ感謝してほしいと思います。2つ目は、卒業生・OBの皆さんです。色々な研修会で『武陽会』の方々にお世話になりました。社会の色々な分野で活躍しておられて、私は本当に様々な人材を輩出してきたすごい学校の校長をさせてもらっているのだと思いました。皆さんも自分がしたい・やりたいと思ったところで、卒業後活躍できるように、2学期頑張ってほしいと思います。

さて、卒業生でいらっしゃる田辺先生の『兵庫かいわい歴史を歩く』という本は、兵庫高校への想いが一杯詰まった本です。田辺先生は、今年の終戦の日に神戸新聞の一面を飾り、戦争と平和に関する思いを語っておられます。また、神戸新聞の夕刊には野球部の沖縄訪問が取り上げられています。これだけの活躍を在校生・卒業生がされています。2学期の皆さんのさらなる活躍を期待しています。

1年生の皆さん、2年生になってから理系・文系の選択の時期になっています。自分の人生にとってどちらの方向がベストなのか、しっかり考えてもらう時期になります。

2年生の皆さん、3年生に向かって探究活動が本格化します。探究活動で一番大事な事は、データです。ぜひ探究活動では実際に足を運んで、アンケートをとり、自分で動いてみて、その結果が探究活動に反映するようにしてください。

3年生の皆さん、最後まで諦めずに自分の行きたい学校・行きたい学校に近い学校に行けるように頑張ってください。今からもう1年頑張るとするのではなく、全力でやりきった結果無理だったらもう1年頑張るというスタンスです。

最後に、兵庫高校生は皆さん優秀だと思います。そして尊敬しています。しかし1点、これまで言わなかったことですが、挨拶ができていないと思います。社会に出た際、当たり前のこと・当然のことを身につけて下さい。ぜひ、自分が兵庫高校生として、どう過ごしていけばいいのかということを考えて、今日から頑張りましょう。」

式辞の後、校歌斉唱を行い、令和7年度第2学期始業式を終了しました。

始業式に続いて、全校集会を実施しました。夏休みに行われたベトナム研修の報告会を、代表生徒4名が行いました。家庭科・書道部・ギターアンサンブル部・男子テニス部の表彰伝達を行いました。体育祭実行委員長・生徒会長から諸連絡がありました。最後に、生徒指導部長からのお話があり、令和7年度第2学期始業式および全校集会を終了しました。
 

令和7年度オープンハイスクールを実施しました

7月29日と7月30日の2日間、本校で令和7年度オープンハイスクールを実施しました。中学生と保護者あわせて1500名を超える方々が参加されました。

生徒会・部活動の生徒達も協力し、少しでも参加して頂いた方々に本校ならではの特色・魅力を知って頂くために生徒主体で行いました。両日ともに3つの班に分かれて頂き、学校説明会・生徒質問会・生徒パフォーマンスを行いました。

講堂では、最初に井上校長が次のように学校説明を行いました。

「私の1番の自慢は、現役の生徒たちです。生徒アンケートをとってみても、いじめ・生徒関係の悩み等を書く生徒が非常に少ない。これは、自由闊達な校風から多様性を受け入れる素地があると考えられます。それ以外に3つの自慢があり、1つめは、高レベルの授業・部活動・学校行事が皆さんを待っています。2つめは、DXハイスクール・兵庫リーダーハイスクールの指定校であり、元京都大学の講師の先生・神戸大学の博士課程の先生に特別免許を出していただき、データサイエンス・ICT教育を毎回行っています。3つめは、グローバル教育に力を入れています。大阪大学の教授2名が帯同してくださるベトナム研修。また創造科学科主体の研修で、ケンブリッジ大学・大使館・ジェトロなど様々な所に出かけて研修を行うイギリス研修。そして普通科主体の研修で、現地のトップ校と連係してホームステイをしながら、グローバル教育を行うオーストラリア研修。他にも様々な体験活動が豊富にあり、それらを卒業生の「武陽会」の皆さんが全面バックアップしてくれます。また、トップ大学の教授陣にもサポートして頂いています。

そして卒業生は、映画にもなった沖縄知事であられた島田叡さん等、法曹界・経済界・芸術・科学など様々な分野で大変活躍しています。

本校は、「自重自治」自分で自分を治める、自分を大切にするという校風があり、自由でいろいろなことにチャレンジでき。いろいろなチャンスがある。そういう学校です。楽しい兵庫高校の一員になりたい、そういうことを感じ取っていただける1日にして頂ければいいと思います。」

その後、ギターアンサンブル部・空手道部・弦楽部・ダンス部・器械体操部のパフォーマンスが行われました。

学校説明は、それぞれの教室に配信で行われ、学科説明・生徒会・数学理科甲子園報告が

行われました。

生徒質問会は、本校生徒と中学生・保護者がそれぞれの教室にわかれて行われました。

その後、部活動を自由に見学していただき、令和7年度オープンハイスクールを終了しました。

令和7年度創造科学科説明会を開催しました

7月19日(土)本校講堂にて創造科学科説明会を行いました。多くの中学生・保護者の皆様にご参加いただき誠にありがとうございました。

当日は、井上校長より創造科学科の教育理念や学びの特色、今後の構想について以下の通り説明をいたしました。

「創造科学科は理数科に属していますが、他校とは異なり、生徒一人ひとりの多様な進路に対応した柔軟な学びを提供していることが特徴です。大学や研究機関との連携を通じて、知的好奇心を刺激する『ワクワクする学び』を展開しています。

また、探究活動にも力を入れており、生徒自身が社会の課題を見つけ、解決方法を考える力を育む教育を行っています。近年の大学入試では、共通テストに加え高校時代の探究・研究活動の成果が評価される『総合型選抜』が導入されており、本校ではその対策として、大学との連携によるSTEAM教育を推進しています。

創造科学科では、教室にとどまらない実践的な学びを重視しており、次のような国内外での

研修プログラムを実施しています。

・神戸研修・・・・・・・研究所や企業での実施研修

・東京研修・・・・・・・農林水産省・経済産業省・外務省などの機関訪問、シンクタンクや研究機関の見学。東京大学訪問

・ベトナム研修・・・・・大阪大学・ハノイ工科大学の教授と連係し、ギフテッドハイスクールの生徒         と共に半導体やグリーンエネルギーをテーマに研究。

            最終日にはベトナム大学の教授陣の前で成果発表

・イギリス研修・・・・・ケンブリッジ大学・ロンドン大学での研修。卒業生の支援により大使館訪問も実現

・オーストラリア研修・・3月に実施。補助金制度あり

これらの研修には、本校の同窓会である『武陽会』からの支援もあり、参加費の一部が補助される制度が整っています。」

説明会では、3年生による研究発表も行われました。認知科学班による「高校生における同調性の性質」、数学班による「組み合わせゲーム理論の必勝法と数学的理論からの考察」といったテーマに基づき、生徒たちが自らの探究成果を発表しました。

その後、中学生の皆さんに各教室で体験授業を行い、本校の学びを実際に体感していただきました。

最後に部活動見学を行い、創造科学科説明会は盛況のうちに終了しました。

探究活動発表会・合唱コンクール決勝及び1学期終業式等を行いました。

7月18日神戸文化ホールにおいて、探究活動発表会・合唱コンクール決勝・壮行会と令和7年度1学期の終業式及び表彰伝達式と生徒会承認式を行いました。

まず最初に、2つのチームが総合的な探究の時間の成果発表を行いました。

次に合唱コンクール決勝が行われ、事前に校内で行われた予選を勝ち抜いた各学年2クラスが決勝戦を行い最優秀賞1クラスと優秀賞2クラスが選ばれました。

その後、令和7年度1学期の終業式を行いました。

井上校長が次のように式辞を述べました。

夏休みに入る前に皆さんに1つお伝えしたいことは。「水は低きに流れる」ということです。

孟子の言葉に「水の低きに就くがごとし」がありますが、人の意思・人のやる気や時間・自分の大事なものを「水」に例えると、普通水は低いところへ流れていくように皆さんがこの夏、自分の大切な時間・意志は放っておけば低いところに流れていってしまいます。これを高いところに上げていこうと思えば、水を低いところから高いところに上げようとすればポンプのような人工的な力が必要なように意志のような何かの力がないと上がりません。

なぜなら低いところへ流れていくほうが楽ですから。それが自然の流れだから。

それにあらがって高いところに流れていく・目指していくというのは、何らかの強い力が無いと上がらない。ではどうしたらいいのか?皆さん1人1人がわかっていること。考えることだと思います。

どうすれば「水を低きに流さず高いところに上げられるのか」それを考えてこの夏を過ごして下さい。9月始業式、皆さんの笑顔・元気な様子を是非私の目で確認させていただきたいと思います。

そして、この素晴らしい兵庫高校を卒業して武陽会のメンバーとして社会に羽ばたけるよう、水が低いところに流れないように頑張っていただきたいというのが校長としての1番のお願いです。

今日は、本当に素晴らしい発表・コーラスをありがとうございました。私の一生の思い出に残ると思います。

校長式辞の後、吹奏楽部の演奏で校歌斉唱を行い、終業式を終えました。

その後、先日の生徒会長選挙で選ばれた生徒会長の認証式を行いました。

最後に、全校集会を行いました。

書道部・ギターアンサンブル部・山岳部・器械体操部・空手道部・ダンス部・放送部の表彰伝達と卓球部・ギターアンサンブル部・山岳部・書道部・放送部の壮行会を行い、すべてを終了しました。

東京みらいフロンティアツアー3日目(8/22)

東京みらいフロンティアツアー3日目

東京大学駒場Ⅱキャンパス訪問/まとめ

 

最終日、3日目は東京大学生産技術研究所と、先端科学技術研究センターに行かせていただきました。

 

3班に分かれて、3つの研究所を訪問しました。 数理最適化と建築都市計画を掛け合わせた分野の研究をしている研究所や、一つの施設でエネルギーの消費と生産を完結させることを目的とした研究所、過去の気象データをコンピュータに移植し再分析させることでさらに正確な気象予報を目標とした研究所などがありました。

 

最後に研究所の方々に、質疑応答の時間をいただきました。短い時間ではあったものの、研究に関する質問や、個人的な相談事などにも丁寧に答えていただきました。 日本のトップレベルの大学である東京大学の方々に様々なことを教えていただき、とても貴重な時間を過ごすことができました。本当にありがとうございました。

 

この3日間の研修では、これからすることのできないような貴重な経験をすることができました。今回の学びを通して、今後の探究活動はもちろんのこと、大学やその先を見据えた進路のために活かしていきたいと思います。

東京みらいフロンティアツアー2日目(8/21)④

東京みらいフロンティアツアー2日目(8/21)

農水省/ハーゲンダッツ/アジア経済研究所コース

 

2日目は、農林水産省、ハーゲンダッツ、アジア経済研究所に行かせていただきました。

 

農林水産省では、食に関する政策の展示を見学、実際に働いている職員の方々の見学や、記者会見室の見学をさせていただきました。農林水産省では食育に力を入れていることを知り、食糧について正しい認識を持つことの大切さがわかりました。また官僚の方々は、文系理系など関係なく働いていることを知って進路の幅が広がりました。貴重な体験ありがとうございました。

 

ハーゲンダッツ本社では、ハーゲンダッツの会社の歴史や、アイスに対する完璧なこだわりなどを学び、新商品開発の体験をさせていただきました。 アイスの品質などの素敵なこだわりが沢山あることを知って、十分だからといって諦めずに完璧を求めることが大切だと感じました。また、外資系企業の本社に初めて入らせてもらい、色々な発見がありました。本当にありがとうございました。

 

アジア経済研究所では、どのようなことを研究しているのかや、アジアの国の詳しい説明、アジ研図書館の見学などをさせていただきました。アジアの中でもモルディブについて詳しく教えてくださり、高級リゾートばかりだったモルディブが、リーズナブルなリゾートを進めて地元民との交流を増やしていることを知りました。また、モルディブの人々はカツオが大好きでほぼ全て食べ物とカツオを合わせていることも知り楽しく学ぶことできました。アジ研図書館では現地の新聞や展示コーナーなど、普通の図書館には無いものが沢山あり、非常に興味深かったです。貴重な体験ありがとうございました。

東京みらいフロンティアツアー2日目(8/21)③

東京みらいフロンティアツアー2日目(8/21)

三菱/SoftBankコース

 

今日私達は、M's Visionとソフトバンク竹芝オフィスの2箇所を訪れました。

 

午前中に訪れたM's Visionでは、行き先階ごとに人をまとめて効率化したエレベーターで上がり、ロボットのユーゴに案内してもらいました。その後は展示スペースに移動し、配達ロボットのカーゴにお茶をもらって休憩したりしながら、三菱のシェアNo.1であるエレベーターに関する技術や、ビルの外の車のナンバーまで見える高画質の監視カメラ、ZEBソリューション(ZEB=ネット・ゼロ・エネルギー・ビルディング)について学び、また、壁面がディスプレイになっているエレベーターで、明石海峡大橋や東京タワーの絶景を楽しませていただきました。施設の方のお話では、導入費用よりビル価値を高くできる技術や、多様な人と関わり好奇心を持つことの大切さ、会社の面白さを教えていただきました。

 

午後に訪れたソフトバンクでは、はじめに社員食堂でお昼ご飯をいただきました。社員の方同士の中の良さそうな様子や、充実した社内環境にとても驚かされました。次に通常では学生は入れないExecutive Briefing Center(EBC)というExecutive向けの施設を特別に見学させて頂き、最先端技術の体験をさせていだだきました。中でも特に、文字が宙に浮かんで見えるメガネや、30秒で心理状態のチェックができるシステムなど、映画のような体験にとてもワクワクし、実用化されるのが待ち遠しくなりました。最後に、ソフトバンクの沿革、これまでの取り組み、そしてこれからの日本において、さらなるデジタル化が経済成長の後押しになること、それに伴い純国産インフラの重要性がますます高まることを教えていただきました。また、自分の技術が人に直に反映される喜びについても教えていただきました。

 

これら2つの施設を訪れて、まずは最先端の技術の進歩に驚かされ、そしてこれまで知らなかった会社の一面を知ることができ、とても楽しく面白い経験をすることができました。これからの将来に、この貴重な経験をしっかりと生かしていきたいと思います。

東京みらいフロンティアツアー2日目(8/21)②

東京みらいフロンティアツアー2日目(8/21)

筑波コース

 

2日目、筑波班は「産業技術総合研究所つくばセンター」通称「産総研」と、「物質・材料研究機構」通称「NIMS」を訪問しました。

 

最初に訪れた産総研では、超伝導についての講義やAIST CUBEという施設で、「水素の大量貯蓄」や「PETボトルの常温での原料化」などの多分野にわたる研究成果を見学しました。特に「水素の大量貯蓄」は、CO2削減のために需要が高まっている水素を、人の多い都心やビル内でも安全に貯蓄することを可能にするために材料を組み合わせ、火を近づけても爆発しない容器を研究し、実装まで進んでいることに感銘を受けました。また見学の最後に、アザラシ型セラピーロボット「パロ」とふれあい、生きている動物ではなくてもロボットでも癒されることを先生方を含め全員が実感し、AIの発展に驚きました。これからの社会が少しずつ変化していくと思うと、胸が高鳴ります。それぞれが将来の進路について改めて考えることができた、有意義な時間になりました。

 

次に訪れた物質・材料研究機構では、本校のOBである3名の職員の方から、それぞれの研究内容についてご説明いただき、さらに施設の見学もさせていただきました。説明の中では、アルミニウム薄膜内で結晶の原子が実際に動いている様子を映像で見せていただき、生徒はもちろん、引率の先生方からも思わず驚きの声が上がるほどで、普段得られない大きな感動を体験することができました。 また、透過電子顕微鏡のような普段目にすることのできない大型装置や、電池の試作・評価・分析を行う「スーパードライルーム」と呼ばれる特別な部屋を実際に見学することもでき、とても充実した、学びの多い時間を過ごすことができました。

 

聞いて理解するのも大変で、改めて自分にはまだまだ学ぶべきことが多いと痛感した一日でした。明日の最終日にしっかりと備え、より多くの学びを得られるようにしたいと思います。

東京みらいフロンティアツアー2日目(8/21)①

東京みらいフロンティアツアー2日目(8/21)

国際コース

 

東京研修2日目、国際コースは国際交流基金・アジア開発銀行・外務省・UNHCRの4ヶ所を訪問しました。国際関係について興味があったので、どこの訪問先でも深い学びができ、とても面白かったです。

 

国際交流基金では、「日本語パートナーズ」という取り組みがなされていることを知りました。日本語授業のサポーターとして誰でも発展途上国に渡航できるとも知ったので、是非やってみたいです。

 

アジア開発銀行では、国連機関とMDBs(国際開発金融機関)の違いやアジア開発銀行のお金の循環の仕組みを学びました。

 

外務省では、会計課長の菅原さんのから自身の話を伺いました。その中で、外務省の仕事内容を沢山知ることができました。

 

UNHCRでは、難民支援で直面している困難について学びました。自分が普段難民について感じていることも、気づかないだけで先入観が多いことを実感しました。

 

このように、知らないことを吸収する時間はあっという間で本当に楽しかったです。また、訪問先についてだけでなく、身につけるべき人間力や様々な生き方についても学ぶことが多かったです。 この1日で、自分の視野がさらに広がった気がします。

東京みらいフロンティアツアー1日目(8/20)③

東京みらいフロンティアツアー1日目(8/20) 東京武陽会交流会のブログ

 

今日、X班(量子科学技術研究開発機構に訪問)とY班(SoftBankに訪問)はそれぞれの研修を終え、UHA味覚糖赤坂ビルに集まりました。

 

X班はQSTの研修が押してしまった影響で集合時間には間に合いませんでしたが、定刻通りに開始することがてきました。その間にY班は東京武陽会(OB会)の方から頂いたお弁当を食べる人や、参加してくださった武陽会の方々と交流している人もいました。

 

こうして無事に始まった東京武陽交流会では、それぞれの探究テーマを発表したり、今日のツアーのことなど話が弾み盛り上がりました。自分たちの視点からは気づかないようなアドバイスを頂くことができたり、勉強や進路関係でも重要なアドバイスを頂き、有意義な時間を過ごすことが出来ました。 今日のアドバイスを参考に、これからの探究活動をよりよいものにしていきます。

 創造科学科生は創造応用Iの探究活動について的確なアドバイスをいただきました。新しい視点や、見落としていた部分に気付くことができたうえ、より良い研究方法も教えていただき、私たちにとってとても貴重な交流の場となりました。 今日いただいたアドバイスを材料にさらに創造応用の研究の質を高めていきたいです。

 

東京武陽会の先輩方、本日はお忙しいなか本当にありがとうございました。