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2025年7月の記事一覧
中学部3年 春の遠足
中学部3年生は、春の遠足で6月18日(水)に兵庫県立人と自然の博物館に行ってきました。事前学習では、「これはなんでしょう?」と虫の体の一部分や模型、骨格標本を見て考え、様々な意見が出ました。そして、実際に見学したい物をクラス毎に話し合い、楽しみに当日を迎えました。
当日は、最初にアースシアターでデジタル紙芝居『丹波の恐竜タンタンものがたり』を見ました。スタッフの方の迫力ある読み聞かせに、みんな真剣な眼差しで紙芝居を見ていました。その後、クラス毎に館内を散策しました。各階にあるスタンプを押したり、タンバティタニスの化石の重さにびっくりしたり。大きな昆虫のオブジェの下に潜り込んで、下から虫を覗ける場所では、友だちと一緒に入って写真をパシャ!!ちょっと怖くても、勇気を出して近づいたり潜ったりする姿も見られました。
様々な生き物について学ぶとともに、友だちとたくさん思い出を作り、笑顔はじける遠足となりました。
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小学部5・6年生は、10月16日(木)、23日(木)に高等部卒業後の進路先の一つである社会福祉法人福成会・清流園より外部講師をお招きし、お仕事体験として紙すきに挑戦しました。
5年生は、各クラス2名ずつペアになり、はがき作り体験をしました。パルプ液を作るために、ミキサーにちぎった紙と水、粘り気の出る粉を入れてスイッチをオン!自分でちぎった紙が更に小さくなる様子を興味深く見ていました。パルプ液に、はがき枠を入れて水を切り、紙に穴が開かないように、力を加減しながらゆっくりと網をはがすことができる児童もいました。お仕事体験ということで、決められた量の紙をちぎる、決められた大きさにちぎるなど、児童に応じた目標を設定して取り組みました。
6年生は、全員一斉に紙をちぎり、順番にミキサーをかけ紙すきの体験をしました。約90分の作業で、間に10分の休憩というお仕事に近い形の授業でしたが、たくさんの児童が時間内に紙をちぎり続けることができました。感想発表では、「ミキサーが楽しかったです」「頑張りました」などそれぞれの印象に残ったことや頑張ったことを発表しました。
お仕事体験が終わった後には、プレゼン...
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