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2025年7月の記事一覧
中学部2年 社会体験学習
中学部2年生は、社会体験学習でキッザニア甲子園に行ってきました。春から事前学習を積み重ね、働くとはどういうことか、世の中にはどんな職業があるのかなど、グループで少しずつ学習していく中で興味・関心を深めることができました。
当日は、ついにキッザニアに行けるという嬉しさと期待でいっぱいの表情で登校してきてくれました。キッザニアでは、お医者さん、警察官、銀行員、サラダショップの店員さん、大工さん、パフォーマー、ペンキ職人など、選ぶ職業はそれぞれ違っていましたが、生徒たちはスタッフさんの指示もよく聞きながら積極的に職業体験をすることができました。働いて稼いだキッゾ(お金)で買い物をする生徒もいました。これらの貴重な体験を通して、働くことの楽しさや社会の仕組みを学ぶことができ、今後の歩みを考え始める良いきっかけにもなったと思います。
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小学部5・6年生は、10月16日(木)、23日(木)に高等部卒業後の進路先の一つである社会福祉法人福成会・清流園より外部講師をお招きし、お仕事体験として紙すきに挑戦しました。
5年生は、各クラス2名ずつペアになり、はがき作り体験をしました。パルプ液を作るために、ミキサーにちぎった紙と水、粘り気の出る粉を入れてスイッチをオン!自分でちぎった紙が更に小さくなる様子を興味深く見ていました。パルプ液に、はがき枠を入れて水を切り、紙に穴が開かないように、力を加減しながらゆっくりと網をはがすことができる児童もいました。お仕事体験ということで、決められた量の紙をちぎる、決められた大きさにちぎるなど、児童に応じた目標を設定して取り組みました。
6年生は、全員一斉に紙をちぎり、順番にミキサーをかけ紙すきの体験をしました。約90分の作業で、間に10分の休憩というお仕事に近い形の授業でしたが、たくさんの児童が時間内に紙をちぎり続けることができました。感想発表では、「ミキサーが楽しかったです」「頑張りました」などそれぞれの印象に残ったことや頑張ったことを発表しました。
お仕事体験が終わった後には、プレゼン...
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