千種高等学校ブログ  Vol.Ⅱ

 本日の千種高校

食と健康に関する調理実習

12月19日(木)、本校調理室にて、1年生が調理実習を行いました。いずみ会のみなさんを講師として、味噌作り体験とみそ汁作りに挑戦しました。また自分たちで育て、収穫したコシヒカリでも炊き込みごはんを作り、伝統的な和食を皆で美味しく頂きました。味噌作りは皆初めてで、煮た大豆を潰すのに苦労していました。普段あまり料理をしない生徒も興味を持って取り組める内容となりました。
      

第2回 ちくさ園小中高合同マラソン大会

12月17日(火)、「第2回ちくさ園小中高合同マラソン大会」を開催しました。師走の小雨の中、園児から高校生まで一生懸命に走り、全員完走しました。授業での試走の成果が十分発揮できていたと思います。沿道からご声援いただきました地域の皆様に、あらためて感謝申し上げます。ご支援、ご協力ありがとうございました。
 
     

第3回西播磨高校生マルシェ

12月15日(日)、たつの市役所庁舎前東駐車場にて第3回西播磨高校生マルシェが開催され、本校から1年生有志6名とカルチャー部6名が参加しました。1年生は自分たちが育て、収穫したお米「ちくさのめぐみ」を販売し、カルチャー部は和太鼓と軽音楽の演奏でオープニングを華やかに飾りました。演奏終了後、たくさんの方から温かい拍手をいただきました。お米は45袋ありましたが午前中に完売し、午後には地域の方や他校の生徒とイベントを通して交流しました。これからも高校生の若い力で西播磨を盛り上げていきます。
       

スマホサミットinひょうご2019

12月15日(日)、兵庫県公館で開催された「スマホサミットinひょうご2019」に、生徒会執行部2年生が参加しました。今年度、3回にわたり「ひょうごネットトラブル防止ワークショップ」を持ち、その活動結果を発表しました。また、公開討論会では小中高の各学校の児童・生徒とともに活発な議論を交わしました。今後も、様々な情報モラル啓発の場で得た知識を、校内外で実践できるよう、生徒会執行部を中心に活動を進めていく予定です。
   

野球部OB戦

12月14日(土)千種高校グラウンドにて3年生卒部記念試合兼OB戦を行いました。43回生のOBから47回生(現1年生)の現役まで総勢32名が集まりました。昼食にはマネージャーによる豚汁の炊き出しが振る舞われ、野球を通しての繋がりを感じ、充実した1日となりました。卒部した3年生は、この野球部で学んだことを次のステージで生かし、またグラウンドに戻ってきてくれれば幸いです。
    

第5回しそうビジネスサポート

12月12日(木)、山崎文化会館にて開催された第5回しそうビジネスサポートに、本校の1・2年生が参加しました。地元企業4社による自社紹介の後、34社のブースをまわりながら、各々が興味を持った企業の説明を詳しく聴くというスタイルのものでした。卒業後の進路について考える中で、これまではあまり意識することのなかった地元の企業や事業所の存在感に触れる貴重な体験となりました。自分の能力や適性と向き合い、希望する職業について真摯に考え、進路決定に向けた努力を続けていきましょう。
     

防災避難訓練

12月11日(水)、本校にて全校生徒、職員を対象に防災避難訓練を実施しました。今回は山崎断層を震源とする大地震の発生に続き、特別棟調理室から出火したとの想定下での避難訓練でした。宍粟消防署隊員の皆さんから、避難訓練以外にも、消火器を使った初期消火の指導を受けました。いつ起こるかわからない災害に備え、今日学んだことをしっかり身につけておきましょう。
     

ゴルフ場での清掃奉仕活動

12月3日(火)、2・3年生アクティブ類型の生徒が千草カントリークラブにて、清掃奉仕活動を行いました。1・2学期に、ゴルフの授業で利用させていただいた感謝の気持ちを込め、施設内(ロッカールーム、レストラン)やカートの拭き上げをしました。
 今年度もお世話になりました、千草カントリークラブの皆さま、林先生(ティーチングプロ)ありがとうございました。
   

ゴルフハーフラウンド実習

11月26日(火)、1限から3年アクティブ類型の授業(ゴルフ)があり、千草カントリークラブにて、ハーフラウンドを回りました。本年度、3年生のゴルフの授業はこれで最後となります。3年間の授業の成果を発揮すべく、皆で真剣にスコアを競いました。朝からゴルフ日和で、怪我もなく、楽しいラウンド実習となりました。プレー後には、順位発表とともに豪華賞品の贈呈もありました。卒業後も,生涯スポーツとしてのゴルフを楽しめるといいですね。
   
 
 

花植え(ボランティア部)

11月25日(月)の放課後、ボランティア部員が、町内の福祉施設(ちくさの郷・さくらデイサービス)に花を植えに行きました。生徒たちが真心こめて植えた花々は、多くの人々に元気と癒しを与えてくれることでしょう。
   

最上山もみじ祭り

11月23日(土)、宍粟市山崎町の最上山もみじ祭りに本校カルチャー部が参加しました。心地よい快晴の下、音楽イベントのオープニングで演奏しました。県内外の各地から多くの人が訪れている中での演奏でしたが、落ち着いて演奏できました。忙しかった秋のカルチャー部の活動も終盤を迎え、演奏技術が上達してきたと思います。残すイベントは12月15日(日)にたつの市役所で行われる「西播磨高校生マルシェ」です。よりよい演奏ができるよう頑張ります。
   

思春期健康教育講演会

11月22日(金)、5・6時間目に、本校視聴覚室にて3年生を対象に、性教育講演会を実施しました。講師としてさいとう助産院より、齋藤眞智子先生に来ていただきました。性については、保健の授業でも学んできましたが、社会に出る前に今一度、自他の性について理解を深めるとともに、責任ある行動選択ができるようにすることを目的として実施しました。多様な性と生について、助産師として活躍された経験談も踏まえながら、お話をしていただき、生徒たちは改めて自他と向き合い、自分たちのこれからについて考えることができる時間となりました。
 
 

生物授業

11月21日(木)、特別非常勤講師の藤原誠先生により、1・2年生に生物基礎の授業が行われました。今年で5年目を迎える取り組みで、地元の自然についての魅力をお話しいただいています。本年度は実際に杉や桧、翌桧(あすなろ)などの樹木の葉を見ながらそれらの違いについて説明していただきました。この取り組みでは、大森神社の樹木調査や植物に関する自由研究も行います。
    

1年生 収穫米寄贈

11月20日(水)、放課後に、自分たちで育てたお米の一部をちくさ学校給食センターに寄贈しました。後日、千種町内の給食に使われる予定です。地域の子供たちに美味しく味わってもらいたいです。
 

給食指導(3年生)

11月18日(月)、給食(昼食)時に、本校の家庭科講師より、3年生への給食指導(食育講話)がありました。部活動を引退した生徒もいて、食事量は1学期より減ったようですが、成長期の今、しっかりと栄養を取り、大人になるための体づくりをすることが大切です。給食センターや栄養士さんに感謝し、バランスの良い食事を心がけ、今後の人生に繋がるような食生活を確立させることが大切です。
   

ライフル射撃部近畿大会

11月17日(日)、能勢町ライフル射撃場(大阪府)にて、令和元年度近畿高等学校秋季ライフル射撃選手権大会 兼 第39回全国高等学校ライフル射撃競技選抜大会近畿地区予選が行われ、本校ライフル射撃部2年 春名大空君が、ビームライフル男子立射60発競技に出場しました。結果は12位(28人中)と、惜しくも決勝進出(上位8名)とはなりませんでしたが、大健闘しました。来年の春季大会が楽しみです。応援ありがとうございました。
  

高校生心のサポートシステム

11月13日(水)、本校視聴覚室にて、1年生を対象に、高校生心のサポートシステム「命の大切さを実感させる教育」に係るLHRを実施しました。内容は昨年に引き続き、「知っておこう 青年期のこころとからだ」で、高校生という時期は青年期にあたり、体と心の変化が大きく、ストレスを抱えやすいこと。誰にでも心の苦しい時があり、成長につれ苦しい気持ちにも変化が現れることを理解し、その対処法を学びました。
講義後、実際に体を使い、呼吸法などのリラクゼーション体験を受け、自分の体と心に目を向ける大切さを実感しました。
   

給食指導(1年生)

11月11日(月)、給食(昼食)時に、本校の家庭科講師より、給食指導(食育講話)を受けました。実際に今日の献立メニューを確認しながら、どんな食材が使われているのか、どんな栄養素が入っているのか、周りと話し合いながら学びました。
これからもバランスの良い食事を心掛け、給食だけでなく家庭でも食生活を見直し、健康な体づくりを目指してくれることを期待しています。
 

防災サミット

11月4日(月)、上郡町光都にある県立先端科学技術支援センターにて、西播磨地域高校生防災サミットが開催され、本校から生徒会執行部2年生5名が参加しました。紙皿の作成やポリ袋でお米を炊くパッククッキングなどのワークショップを体験し、災害時に役立つ知識を得ることができました。午後には、自校の防災に関する取り組みや高校生としてすべきことを発表し、事後の質疑応答も堂々とこなしてくれました。神戸地区の2つの高校、および西播磨地域の他校の防災に関する取り組みについても知ることができ、防災・減災について真剣に考える有意義な時間となりました。
     

ちくさもみじまつり

11月3日(日)、ちくさ高原にて「ちくさもみじまつり」が開催されました。本格的な紅葉の時季にはまだ少し早かったものの、高原の秋の涼しさが感られました。昨年に引き続き、茶華道部がお茶席を設け、多くの皆さんに抹茶と千種ようかんを楽しんでいただきました。
この日の様子は後日、しそうチャンネルおよびサンテレビ「西はりまサタデー9」(毎週土曜 9:00 ~ 9:30)で放送されます。
       

第11回 園小中高合同ふれあい文化祭

11月2日(土)、 第11回 園小中高合同ふれあい文化祭を千種小学校の体育館にて開催しました。
本校生の勇壮な和太鼓演奏をオープニングに、園小中高それぞれが、劇や歌などを披露しました。また、高校1年生とちくさ杉の子こども園の園児との合同ダンスや、中学校吹奏楽部と高校カルチャー部との合同演奏など、千種ならではのコラボステージも多くの皆さんに楽しんでいただきました。情報モラル啓発劇『ちくさっ子の選択』では、スマホやSNSの便利さの裏に潜む怖さを、小中学生にしっかりと伝えることができたと思います。
『心に届け みんなの想い』~みんなが主役 最高の舞台に~をテーマに、これまで練習してきた成果を十二分に発揮して、元気いっぱい、心温まる文化祭となりました。
        
    

全校集会・歌練習

11月1日(金)、本校体育館にて、11月の全校集会を行いました。校長先生からは、10月の合同体育祭の振り返りと、週末にある、ふれあい文化祭、もみじ祭り、防災サミットなど今後も連携行事、地域行事が続くので、頑張るようにと話がありました。
その後、歌の練習があり、千種中学校の音楽教諭に来ていただき、ふれあい文化祭に向けて最後の調整を行いました。本番では、さすが高校生と思わせるような、歌声を披露してくれることを期待しています。
 

「まどか園」和太鼓演奏

10月31日(木)、5・6限にアクティブ類型2年生とカルチャー部の2年生が宍粟市一宮町のまどか園で和太鼓演奏を披露しました。毎週の授業に加え、放課後も練習するなど、良い演奏ができるように取り組みました。演奏後は、利用者さんからアンコールをいただき、精一杯の和太鼓演奏を行いました。この経験を通して、少しでも成長してくれたらと思います。まどか園の皆様、温かく見守っていただきありがとうございました。
     

赤ちゃん先生

10月30日(水)、本校柔道場にて3年生を対象にふれあい育児体験「赤ちゃん先生」を実施しました。講師として、「ママの働き方応援隊たつの校」の1歳から3歳の乳幼児とそのお母さん方4組に来ていただき、実際に赤ちゃんと触れ合いながら授業を受けました。
日頃の子育ての様子や赤ちゃんの生活について、実体験を交えながら話をしていただき、命の大切さや親への感謝の気持ちを改めて感じることができました。
  
  
 

文化祭練習(歌)

10月28日(月)、園小中高合同ふれあい文化祭に向け、本校体育館で合唱の練習をしました。千種中学校の音楽教諭にご指導いただきました。
まだ歌詞を覚えてない生徒もいて、声があまり出ていなかったので、本番までに練習し、堂々と歌ってくれることを期待しています。
   

ちくさふれあいフェスタ2019

10月27日(日)、千種町の栄々人来(ええとこ)広場をメイン会場に「ちくさふれあいフェスタ2019」が開催されました。たくさんのイベントや出店がある中、本校からは生徒会をはじめ、多くの部活動が参加し、ええとこカフェ、お茶席、ライフル射撃体験、和太鼓演奏、高校生手作りの"とちもち"と"たくあん"の販売、木工細工の展示をしました。
地域の方々から「高校生は元気があり、良く動いてくれる」と感謝の声が多く届き、本校生の頑張っている姿を見ていただく良い機会となりました。

手作りつけもの                手作りとちもち
   
茶華道部 お茶席
  
ライフル射撃部                カルチャー部
  
ええとこカフェ 特製スイーツ&ドリンク
 
 
三輪車レース                文化展への出展
 

ちくさふれあいフェスタ 前日準備

10月26日(土)、明日開催の「ちくさふれあいフェスタ2019」に向け、出展や会場の準備を行いました。会場ではライフル射撃部と女子バレー部がテント設営を、出展では、生徒会執行部とボランティア部が手作り漬物やとちもちの販売準備を、2年生の有志がカフェで提供する特製スイーツを作りました。
朝早くから夕方まで丸1日の作業になりましたが、地域の皆様に喜んでいただこうと頑張りました。
   
   

小高交流授業(水生生物調査)

10月17日(木)、5・6限に小高交流授業として、千種小学校3年生の11名と千種高校2年生チャレンジ類型の6名が、合同で千種川の水生生物調査を行いました。
水温16度という冷たい川に入り、網を使って水生昆虫やカニ、魚を採取した後、グループごとに分かれて種類を調べました。カゲロウ、カワゲラ、トビケラといった水生昆虫の他に、ヨシノボリなどの魚類の生息を確認することができました。
 
 

こども園との合同練習(1年生)

10月17日(木)、1・2限の「総合的な探究の時間」を使い、本校1年生がちくさ杉の子こども園の園児とふれあい文化祭にむけての合同練習を行いました。短い時間でしたが、お兄ちゃん、お姉ちゃんとして、衣装を着せたり、手をつないで踊ったりと、園児に優しく声をかけ、寄り添いながら練習しました。楽しそうに踊っていた園児たちは、お別れの時には、玄関で元気いっぱいに手を振って見送ってくれました。次は、10月29日(火)に予行演習を行う予定です。
   

第3回 CHIKUSA 中高合同体育祭

10月14日(月)、「第3回 CHIKUSA合同体育祭」を千種中学校グラウンドで開催しました。台風の影響で天候不良が心配されましたが、雨が降ることもなく、すべての種目を無事に終えることができました。
中学生と高校生が学校の垣根を越え、合同チームを組んでの演技や競技に、保護者の皆さんはもちろんのこと、多くの地域の皆さんからもたくさんの声援をいただきました。ここに集まったすべての人の心に残るであろう、素晴らしい体育祭となりました。
          
 

ひょうごネットトラブル防止ワークショップ

10月13日(日)、兵庫県民会館にて、第2回「ひょうごネットトラブル防止ワークショップ」が行われ、本校から代表生徒が参加しました。第1回に引き続き、青少年のネットトラブルについて現状を把握・分析し、問題点への対応策を考えました。第1回(6月開催)、第2回のまとめを、12月15日(日)に開催される「スマホサミット in ひょうご 2019」において発表する予定です。
  

合同体育

10月11日(金)、5・6限に千種中学校のグラウンドにて、4回目の合同体育を行いました。いよいよ本番直前となり、ラジオ体操やリレー種目を中心に、各演技の最終確認をしました。合同練習の成果が発揮できる、素晴らしい体育祭になることを期待しています。
「第3回 CHIKUSA 中高合同体育祭」は10月14日(月)9時から千種中学校グラウンドにて開催します。多くの皆様のご観覧をお待ちしております。
 
 

1年生 収穫米

10月7日(月)、先日、1年生38名が稲刈り・脱穀をしたお米が米袋に入って届きました。昨年を上回る、177㎏という収穫に驚きながら、学年全体で喜びを共有しています。今後は、この収穫米の使い道について、「総合的な探究の時間」の中で考えてゆきます。

合同体育祭予行

10月9日(水)、1~6限に千種中学校のグラウンドにて、合同体育祭予行演習を行いました。前回の練習に引き続き、入場行進から開会式、選抜リレーなどプログラム通りに進め、本番さながらに練習しました。大縄跳びやムカデ競争、綱引きは実際に演技をし、白熱した戦いを見せてくれました。今日の予行演習で見つかった課題等を本番までに修正し、最高の体育祭としてくれることを期待します。
   

合同体育

10月7日(月)、1~6限に千種中学校のグラウンドにて、3回目の中高合同体育を行いました。プログラムに沿って、実際の演技の流れや入退場を練習しました。朝から晴天で、暑さに耐えながらの1日練習となりましたが、大きなケガもなく最後まで一生懸命取り組みました。次回は10月9日(水)に、より本番に近い予行演習を予定しています。
   

しそうバンドフェスタ2019

10月5日(土)、山崎文化会館にて、しそうバンドフェスタ2019が開催され、カルチャー部と有志2名が参加しました。千種中学校吹奏楽部と合同で「千本桜」と「小さな恋の歌」を演奏しました。出番が最初だということもあり大変緊張していましたが、和楽器と金管楽器、弦楽器と様々な楽器を使った演奏を、ご来場の皆さんに楽しんでいただきました。(写真はリハーサルの様子です。)
 
 

稲刈り

10月4日(金)、5・6限の「総合的な探究の時間」に、1年生全員で稲刈りを行いました。休日、夏休み等も水の管理を毎日し、自分たちで大切に育てた成果として、多くの穂が実りました。後日、米袋に入って届くそうなので楽しみに待ちましょう。
        

合同体育

10月4日(金)、1~3限に千種中学校のグラウンドにて、2回目の中高合同体育を行いました。昨日からの雨で準備に戸惑いましたが、入場行進やラジオ体操の練習,
ムカデ競争の練習などに取り組みました。前回の合同体育に比べ、全体的に動きが良くなり、本番に向け生徒の気持ちにも変化が見られました。次回は10月7日(月)を予定しています。
      

全校集会

10月3日(木)、本校体育館にて、10月の全校集会を行いました。校長先生からは、9月の振り返りに続き、今後の園小中高連携行事、地域行事での活躍を期待するお話がありました。その後、2名の生徒が、高齢者見守り川柳での表彰を受けました。また、生徒会から各種委員会の報告、生徒指導部長の講話がありました。最後に、生徒会執行部より、思いやりBOXについての現状報告と、より一層の活用を促す呼びかけがありました。生徒同士がお互いを尊重しながら、問題意識を持って学校生活を送ることの大切さを実感できたのではないでしょうか。
      

中高合同体育

10月2日(水)、1限~4限に千種中学校のグラウンドで、中高合同体育を行いました。入場行進やラジオ体操の練習の後、騎馬戦や棒引きのメンバーを選出しました。中学、高校の垣根を越えてのチームワークが強まりつつあります。次回は10月4日(金)を予定しています。
   

西播磨地区リーグ戦(女子バレーボール部)

9月28日(土)、県立福崎高等学校にて、令和元年度西播磨地区高等学校バレーボールリーグ戦が行われ、本校チームが出場しました。この大会では、各リーグの上位2チームが上位リーグに昇格できます。現在、5部リーグに所属する本校チームは、1回戦、2回戦とストレートで勝ち上がり、決勝で姫路別所高校と対戦しました。残念ながら、1-2 で敗れましたが、4部への昇格を果たしました。今後も温かいご声援をお願いいたします。
 

ライフル射撃部(県総体)

9月29日(日)、県立明石西高等学校にて、2019年度兵庫県高等学校総合体育大会ライフル射撃競技が行われ、本校のライフル射撃部9名が出場しました。個々によく健闘し、2年生の春名大空君が全体9位で近畿総体への出場権を獲得しました。応援ありがとうございました。
近畿総体は11月15日(金)から、大阪の能勢町ライフル射撃場において開催されます。

食育講演会

9月27日(金)、本校体育館にて、食育講演会を開催しました。講師として、文部科学省 健康教育・食育課 食育調査官の清久利和先生をお招きし、「『命』の大切さ、それを育む『食』の大切さ」をテーマにご講演いただきました。「食」に関する日本の現状についての分析や課題を知り、朝食の大切さや、健康的に長生きするための食事の大切さを意識する良い機会となりました。
   

ちくさ学校給食センター見学

9月27日(金)、本校1年生が、「総合的な探究の時間」での校外学習として、ちくさ学校給食センターを見学させていただきました。給食センターの仕組みや調理工程をあらためて知り、私たちの毎日食べている給食が多くの人の支えによって作られていることを実感できました。栄養士さんからの「好き嫌いなく、残さず食べてもらいたい」というアドバイスを胸に刻み、今後も食と命について考え続けます。
    

交流授業(生物)

9月25日(水)、千種中学校との交流授業(理科)で、本校の筏教諭が、中学1年生を対象に、アユの解剖実験を実施しました。中学生は生きたアユに麻酔をかけ、はさみやピンセットを使っての解剖を体験しました。脳、心臓、肝臓、エラなど魚のあらゆる臓器を確認する経験を通し、最初は戸惑っていた中学生も、積極的な姿勢が見られるようになりました。
     

就業体験(2年生)

9月20日(金)、本校2年生が3回目の就業体験を行いました。「慣れ」に甘えることなく、教えていただいたことに謙虚に取り組みました。各事業所、こども園、小学校の皆様、引き続きご指導をよろしくお願いします。

     

遠隔合同授業(国語総合)

9月12日(木)、本年度第5回目の遠隔合同授業を行いました。今回は、国語総合で夏目漱石の小説「夢十夜」の授業でした。昨年から取組の始まった遠隔教育事業ですが、今年は国語総合の授業での研究を進めることとなり、10日(火)から2週間に渡り、あわせて4回の授業を実施します。生徒たちはタブレット操作にも慣れ、県立和田山高校の生徒とコミュニケーションを取りながら、意欲的に授業に取り組んでいました。
   

秋季兵庫県大会(硬式野球部)

9月14日(土)、高砂市野球場で、2019年度秋季兵庫県高校野球大会1回戦が行われ、本校硬式野球部が県立姫路南高校と対戦しました。序盤に6点を奪われ、厳しい展開となりました。ようやく6回に1点を返し、その後も満塁などチャンスを作りながら、あと1本が出ず6-1で惜敗しました。千種高校野球部ファンの皆様、熱い声援をありがとうございました。
新チームとなり、創部初の第1代表や3年ぶりの秋季県大会出場など、素晴らしい戦いをしてくれました。これからも、千種高校野球部をよろしくお願いします。
      

2019年度中高連携部活動体験

9月13日(金)、本校にて、千種中学校3年生を迎えて、中高連携部活動体験を行いました。中学生は、体験希望する部の練習に、熱心に参加しました。普段は少人数での部活動も、中学生と高校生が一体となり、生き生きとした表情が印象的でした。