千種高等学校ブログ  Vol.Ⅱ

 本日の千種高校

宍粟市地域福祉のつどい(ボランティア部)

2月11日(月)宍粟防災センターで開催された「宍粟市地域福祉のつどい」に参加し、ボランティア部の生徒が活動報告(千種町内の高齢者宅への配食サービスなど)を行いました。地域の福祉活動に取り組まれている市内団体の方々とも交流し、自分たちの町について改めて考える良い機会となりました。今後も、若さを活かした活動で千種町を盛り上げていきます。
  

「共生の広場」でポスター発表(MSA)

2月11日(月)、県立人と自然の博物館にて「第13回共生のひろば」が開催されました。本校からは数学理科活動サークル(MSA)の9名が参加をし、日ごろ取り組んでいる研究の成果を発表しました。
1月に参加したサイエンスフェアに引き続き、「千種川の生態(キタガミトビケラ)」と千種町に自生している「クリンソウ 」をテーマにポスター発表を行いました。高校生だけではなく、小学生やご年配の方々にも見てもらうことができました。
 

西播磨地域夢会議

2月10日(日)、関西福祉大学にて開催された平成30年度西播磨地域夢会議に生徒会執行部1年生5名が参加をしました。「地域の良さ活用」をテーマに高校生だけではなく、さまざまな地域や団体の方々とも話し合う貴重な機会で、今後の西播磨地域の活性化策について協議し、発表を行いました。この経験を生かし、千種町の活性化についても考えていきます。

 

小学校との連携交流授業

2月1日(金)、本校体育館にて、本校1年生と千種小学校5年生の交流授業「ダブルダッチ」が行われました。ダブルダッチとは、2本の縄を使った縄跳びです。初心者には2本の縄に入ることが難しく、何度も縄にひっかかっていましたが、後半にはタイミングよく飛ぶことができるようになりました。上手な小学生に教えてもらう高校生も見受けられ、和やかな雰囲気で交流授業が行われました。
 

心のサポートシステム研究実践に係るLHR

2月1日(金)、1・2年生合同で心のサポートシステム研究実践に係るLHRを実施しました。
この授業では、青年期の不安定な心や体の特徴やストレスの種類とその対処方法に関する講義を受けた後、呼吸法などのリラクゼーションを体験しました。生徒たちからは「みんな自分と同じような悩みを抱えていると分かり安心した」「リラクゼーションを体験して、心や体の疲れがとれスッキリした」など、前向きな感想が多くありました。
 

アクティブデイズ(スキー、スノーボード)

1月30日(水)、ちくさ高原スキー場にて、1・2年生がスキーやスノーボードを体験する行事「アクティブデイズ」を開催しました。
開講式後、5名のスキーコーチのご指導の下、早速講習がはじまりました。絶好の晴天となり、ゲレンデのコンディションも最高の状態です。スキーは初心者から上級者まで、楽しみながらもそれぞれがレベルアップを目指しました。
経験者の多いスキーに比べ、初めてスノーボードにチャレンジする生徒たちは、最初はリフトに乗るのも一苦労でしたが、その多くが、実習終了時には1人で滑ることができるようになりました。
怪我や事故もなく、笑顔の絶えない一日となりました。
ご指導いただきましたインストラクターの先生方、ありがとうございました。
 
 

表敬訪問(スキー部)

1月29日(水)、先日の県総合体育大会で、インターハイ出場権を獲得したスキー部の山本大央君(2年)が、宍粟市長を表敬訪問しました。福元市長から、温かく力強い激励のお言葉をいただき、気持ちも引き締まりました。
インターハイ(第68回全国高等学校スキー大会)は、2月4日(月)~2月12日(火)秋田県鹿角市の花輪スキー場で開催されます。
 

和田山高校との遠隔授業(第2回)

1月29日(火)、遠隔授業システムを用いての合同授業(研究授業)第2回の様子です。
初回に続き、相手校である県立和田山高等学校の先生による「割合」の授業を受けました。買い物時の割引計算などについてスクリーン越しに相手校先生の説明を受け、楽しみながら学習できる内容でした。
次回は2月12日(火)に、本校教員による商業の授業を実施する予定です。
  

千種高校積雪の様子

1月28日(月)、週末の降雪で、校内にも雪が20㎝程積もりました。今朝は生徒と職員が一緒になって、校内の通路の雪かきを行いました。グラウンドも一面、雪で覆われています。
  

サイエンスフェアin兵庫

1月27日(日)、ポートアイランドにある甲南大学FIRST、理化学研究所、ニチイ学館の3会場で、兵庫「咲いテク」事業推進委員会主催の第11回「サイエンスフェアin兵庫」が行われました。この催しは、県下の高校生が自らの研究活動を、他校の生徒や教員に発表するものです。
本校からは数学理科活動サークル(MSA)の生徒達2班が出場し、「千種川の生態(キタガミトビケラ)」と千種町に自生している「クリンソウ」をテーマに、ポスター発表を行いました。生徒たちは、研究内容や成果を理解してもらえるように工夫しながら説明し、質疑応答を行いました。また、自分たちの発表だけでなく、他校生の発表や大学生、企業の活動から大いに刺激を受けました。この経験をこれからの高校生活や活動に活かしてくれることを期待します。