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スクールバスの置き去り防止装置の設置が完了しました

 このたびスクールバス8台に置き去り防止装置が設置されました。(残り3台、3、4、9系統は今年度新車となるため、新車が納入され次第設置されます。)

 この装置はスクールバスがエンジンを切り5分以内にバスの最後尾にある確認ボタンを押さないと警報音が鳴る仕組みとなっています。

 そのため、運転手はエンジンを切ると必ずバスの最後尾まで行き、座席の確認をすることになります。本校の場合、児童生徒の下車の確認を複数の介助員が行っていますが、それに加えて運転手も車内の確認をすることになります。

 また、万が一バスの中に閉じ込められたとしても、車内のSOSボタンを押すことで警報音が鳴り、車内に人が残っていることを知らせることができます。

 SOSボタンに関しては各ホームルームで防止装置の説明を受け、登下校時に介助員と一緒にSOSボタンの確認をしました。