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2025年11月の記事一覧
関西国際空港に到着!
11月17日(月)19時30分
関西国際空港に到着しました。
往路に比べると帰りは乗り継ぎの待ち時間が長いことや飛行機が遅れるなど飛行時間が長く、ずいぶん日本が遠くに感じました。疲れている生徒もいますが、みんな元気です。
今回の研修旅行でパリの歴史や多くの本物の美術作品や建築に触れて、大いに刺激を受けたと思います。この体験を通して、今この時だから感じられたことが今後、大きな力になっていくことでしょう。
これからバスに乗り込み明石観光道路まで帰ります。
保護者の皆様、たくさんのご協力ありがとうございました。
トルコ イスタンブール国際空港 到着
11月16日(日)20時30分(現地時間)
パリ シャルル・ド・ゴール国際空港を少し遅れて離陸、トルコ イスタンブール国際空港に到着しました。
これから日本までもう少しです。
乗り継ぎ便までもう少し時間があります。生徒たちは、まだまだ元気そうです。お買い物に行くようですね。
パリ市立近代美術館・オルセー美術館へ
11月15日(土)
昨夜の雨が上がって少しひんやりした朝でした。今日は美術館を2つ行きました。
まずひとつ目は、パリ市立近代美術館です。朝市を通り抜けて美術館へ向かいました。
このパリ市立近代美術館には、アンリ・マティスの「La Danse(ダンス)」常設展示されています。アメリカの美術コレクターであるアルバート・バーンズが、美術館に設置するためにマティスに依頼したが、制作途中でサイズが違っていたことが判明し、新たに制作しなおすこととなり、このサイズ違いのバージョンがパリに残され、マティスが別の作品として仕上げました。
他にもフランスの近代から現代にかけての作品や企画展示など多くの作品が展示されていました。
レストランで昼食を食べ、次に向かったのはオルセー美術館です。
オルセー美術館は、印象派やポスト印象派など19世紀末パリの前衛芸術のコレクションが世界的に有名な美術館です。
多くの人が知っている作家の作品が見きれないくらいずらりと並んでいました。もっと時間をかけてじっくり見ていたいと思いました。
ルーブル美術館へ
11月14日(金)
今日は一日、ルーブル美術館です。
展示、建築、その規模。すべてにおいてフランスの歴史を強く感じさせる美術館です。
あまりにも大きいので1日ではすべて回り切れなかったのではないかと思いますが、本物に接することでしか得られない貴重な体験だったことでしょう。
この体験が、今すぐではなくても今後大きく生きてくることは間違いないでしょう。
明日は、パリ市立近代美術館、オルセー美術館です。もう少し新しい時代の作品に触れます。
楽しみです。
ノートルダム大聖堂 エッフェル塔 シャンゼリゼ通り
11月13日
バスに乗り、シャルル・ド・ゴールからパリのレストランへ昼食を食べに向かいました。
その後、ノートルダム大聖堂に行きました。ゴシック建築の代表格として世界的にも有名で、ノートルダムはフランス語で我らが貴婦人、つまり聖母マリアを指します。
そして、エッフェル塔の下で記念撮影をしました。
そのあとバスでシャンゼリゼ通りに向かいました。
Monoprix (モノプリ)やその付近のお店で買い物をしたり、集合時間ギリギリまで楽しみました。
明日はいよいよルーブル美術館です。
楽しみですね。