5月16日(木) 専門3授業風景

日本画

人によって進展は違いますが・・・作品制作に入った人もいます。水干絵具でカラフルな下地を作っています。その上に方解末という岩絵の具を重ねて塗っているので光を当てると表面がキラキラ光ります。草稿(大下絵)を下地の上に転写して、胡粉(白い絵の具)でなぞっています。

 

クラフト

紙の折り跡による光の透け具合の様子を研究しています。折っては広げ、光に透かして確認します。