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75回生美術科研修旅行

研修旅行、スナップショット

11月10日(水)~12日(金)

美術科の2年生は2泊3日で金沢に研修旅行に行きました。

金沢21世紀美術館、国立工芸館、兼六園などを全体で鑑賞し、

班別行動で各班の計画に沿って見学しました。

天候にはあまり恵まれませんでしたが、充実した3日間になりました。

 

11月10日(水)研修旅行1日目

明石⇒金沢

 金沢21世紀美術館鑑賞 ⇒ 兼六園ライトアップ鑑賞

明石をバスに乗って出発

金沢21世紀美術館では3時間半たっぷりと鑑賞しました。 鑑賞後ホールにて 

企画展、一般展示ともに見ごたえのある展示でした。

兼六園のライトアップを鑑賞しました。

ホテルは新しく、快適でした。 ホテルロビーにて

ホテルロビーには金沢に関係する美術書が多数ディスプレーされており、思わず手に取っていました。

 

11月11日(木)研修旅行2日目

午前、国立工芸館 兼六園で昼食  午後、班別行動

2日目の午前は、国立工芸館に行きました。

タッチパネルの展示では、作品の裏側を見せるものなどがありました。

 

 

漆芸の人間国宝 松田権六のビデオが人気でした。 超絶技巧の手元が興味をそそりました。

国立工芸館から兼六園へは徒歩で移動。兼六園で昼食をとります。

兼六園移動中 唐崎の松

 

昼食後は班別行動です。男子の班は石川県立美術館へいきました。

石川県立美術館は、野々村仁清の国宝「色絵雉香炉」を所蔵しています。

 

11月12日(金)研修旅行3日目

午前中班別行動 (ホテル集合13時30分 金沢発14時20分)

3日目も班別行動です。幸い雨もあがりました。

金沢・長町武家屋敷

私設美術館の展示より

帰りは阪神高速で事故渋滞があり、予定より1時間遅れの解散となりました。

お陰様で無事研修旅行を終えることができました。皆様に感謝申し上げます。

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