今日はあいにくの雨のため春に向けての体づくり。

胸を厚く、腕を太く、脚を強くする。

筋力アップをして体を変える。体が変わるとプレーが変わる。

バットをブンブン振れるようになる。ボールが軽く感じどこまでも飛んでいく。

野球部員は一冬超えて体つきが変わってきました。

相生高校トレーニング室の素晴らしい設備の中でトレーニングができることに感謝。

その後は、羽打ち練習。

バット操作を良くし、ミート力向上につなげます。

2022年2月28日　卒業式を前に３年間の努力の成果を表彰する相高賞の授賞式がありました。

今回受賞したのは野球部　打越　啓太　主将です。相生高校での普段の授業での取り組み、文武両道を実践し、部活動でベスト３２の成果を残すだけでなく、国公立合格、ボランティア活動にも精力的に取り組むなど、生徒の模範となり、学校に大きく貢献してきたことを評価されました。これからも野球部が相高賞をいただけるように精進してまいります。

卒業式を前に部活動の送別会をしました。国公立大学への進学を決めた者、難関私立大学に進学する者、国公立の結果を待っている者など、優秀な進路実績を残そうとしてくれています。勉強と野球の両立を成し遂げてきた誇れる選手たちです。大学でも野球をしたいと意気込んでいる者もいます。

この相生高校野球部で学んできたことを糧に、それぞれの道で存分に力を発揮してほしいと思います。

皆の活躍を楽しみにしています。

野球部の取り組みが広報あいおいに取りあげられました。地域に応援されるチームとなれるようにこれからも励んでいきます。

１２月２８日（火）道の駅ペーロン城、ペーロン会館周辺の清掃活動を相生高校野球部１９名が実施しました。普段地域の方々に応援していただいていることから、ペーロン祭りが有名な相生市の活動に少しでも貢献し、地域へ恩返しがしたいと２０１７年から行っています。
　ペーロン協会の理事長をはじめ、地域振興課の方々も来られました。来年のペーロン行事の開催を願って、周辺の清掃、ドラゴンボート・看板の掃除などを行いました。掃除する場所を探し、人のために活動できることは、チームプレイをモットーとする野球にとって非常に大切なことです。チームのために今できることを探し活動していける選手に育つとともに、将来も人の役に立てる人になっていってくれることを期待しています。
　活動の様子は相生市広報・相生市観光協会のインスタグラムにもアップされます。

　冬の時期を迎え、トレーニングによる体力強化もさることながら、練習しやすい環境整備にも力を入れています。１２月２３日に普段黒土を購入している業者の方にも来ていただき、グランド整備を行いました。マウンドには新しいプレートを入れ、マウンドの形を作り直してもらいました。さらに、バッターズボックス、３フィートラインなどのマーキングも行ってもらいました。さらにさらに、グランド整備も協力しくださり、凸凹が目立っていたグランドも最高のグランドに生まれ変わりました。

第１０３回全国高校野球兵庫大会１回戦　対　高砂高校

相生８ー１高砂

４番大町のホームラン、５番西尾の２塁打などで突き放しコールド勝ち。

第１０３回全国高校野球兵庫大会２回戦　対　洲本高校

相生８ー２洲本

８番岡村の適時打で先制点をとり、その後満塁から２番山口のヒットでさらに２点を追加し快勝した。シード校を破り、３回戦進出を決めた。

第１０３回全国高校野球兵庫大会３回戦　対　神戸科学技術高校

相生３ー１神戸科技

エース岡村が６安打１失点と好投した。４番大町のホームランで同点、最終回にも勝ち越し打を放ち逆転に成功した。

第１０３回全国高校野球兵庫大会４回戦　対　東播磨高校

相生３ー５東播磨

最終回に３点を返したが、ベスト１６に届かず敗れてしまった。