年次ブログ

2025年5月の記事一覧

23回生「探究Ⅱ」進んでます!

5月30日(金)の「ss探究Ⅱ」では、リサーチクエスチョンをもとに、各グループで中間報告のためのスライドづくりを進めていきました。

文系では、三田市を中心にご活躍のイヒ代表延岡さんにお越しいただき、自分たちの研究(リサーチクエスチョン)についてアドバイスをいただきました。

次回は中間発表会です。

担当者との面談

 プレ中間発表

延岡さんにアドバイスを受けています

 

理系は実験をするグループ、外部団体への調査をするグループ、研究内容をスライドにまとめるグループなど、さまざまな活動をしています。研究計画発表会は次回です。

スライド完成

温度を一定に保ちながら卵の薄皮を分解し、繊維を取り出します

ドローンを飛ばしています

 

 

 

 

 

【23回生】考査中の風景

5月19日(月)より、前期5月考査が始まりました。

2年次になっての最初の考査です。

選択科目も増え、1年次よりも学習する内容も増えています。開始直前まで教科書やノートを見直し、必死に試験に臨んでいます。  

 

 

5月22日(木)考査最終日は、試験後交通安全講演会と生徒総会がありました。

交通安全講演会では、三田警察と三田市の方にお越しいただき、自転車運転の危険予知と危険回避について、DVDをまじえた説明をしていただきました。本校でも自転車事故については、機会あるごとに注意していますが、ぜひ今日のお話を心にとめ、自転車事故に遭わないためにどうすべきか、一人ひとりが考えてほしいものです。

 

生徒総会では、生徒会役員を中心に生徒会の活動や会計、専門委員会の活動について生徒たちが自治的に会を運営していきました。

今年ステージに立つのは3年次生が中心でしたが、来年は23回生が生徒会活動をけん引していきます。先輩の背中を見て、次年度に向け活動を広げていってくれるでしょう。楽しみです。

 

 

 

 

23回生テスト前の風景

5月16日(金)の「探究Ⅱ」は、5限目は全体での講義「研究に必要なテクニック」を大講義棟で受けました。

研究倫理や演繹法と帰納法、表とグラフの書き方などいろいろな研究を進めるうえで有効なテクニックを学びました。

6限目は文理系に分かれ、文系は教室に帰ってリサーチクエスチョンを考えていき、理系は引き続き、研究ルールについての講義を受けました。

放課後の考査前の風景を紹介します。

昨日今日と数学の質問会が開かれ、教科担当者にどんどん質問をしていきました。

日本史の補習も実施しました。

考査前は図書館で勉強する人、教室でグループで勉強する人さまざまです。

こんな風に黒板を使って数学の問題をみんなで話し合いながら解いているグループもいます。

祥雲館は今考査モード一色です。

5月考査は19日(月)~22日(木)、みんな力をつけてほしいものです。

 

 

 

【23回生】授業参観&保護者会がありました

 5月10日(金)の5,6限は授業参観でした。

 2年次は探究Ⅱの授業を参観していただきました。

 文系はリサーチクエスチョンの面談、理系は実験を進めていきました。

 

 

放課後の年次保護者会では、非常に多くの保護者の方々にお越しいただきました。日々の生活について、成績や次年度の科目選択、学習時間記録、進路、修学旅行についてのお話を年次担当者からしました。

保護者の方々の日ごろのご理解、ご協力のおかげで、本校の教育活動は円滑に進めていくことができています。

改めてお礼申し上げます。今後ともよろしくお願いします。

【23回生】考査まで2週間足らず

 5月7日(水)のLHRでは4月初めに受験したスタディサポートの振り返りと、5月中間考査の学習計画を立てました。

 スタサポの振り返りでは返ってきた成績表をもとに自分の弱点を知り、また、自己採点と実際の得点との誤差を確認しました。

 

 

 5月19日(月)から始まる5月中間考査に向けては、目標を立て、考査範囲表をもとにやることリストを作り、毎日の学習計画を立てました。

目標は生徒さまざま。「年次1位を目指す」、「自己ベスト達成」など。

この作業を通して、Plan→Do→Check→Actの過程を体験し、時間のマネジメントができるようになっていくことを願っています。

 

【23回生】文化委員会開催

 5月2日(金)の放課後、祥雲祭のバザー企画の話し合いのため、年次の文化委員会が開催されました。

今回は食品バザー3クラス、物品バザー3クラスと枠組みが決まっており、その中で何を提供するかをクラスを越えてアイデアを出し合いました。たこ焼き、チュロス、クレープ、ジュース、アイス、お菓子など・・・おいしそうなものを挙げて内容が重ならないように他のクラスの内容に気遣いながら案を出していました。

この案を持ちかえり、クラスで決定していきます。