2014年5月の記事一覧
県高校総体サッカー競技 4回戦は先制するも・・・ 涙の敗退
4回戦は、西宮浜総合公園多目的グランドで須磨友が丘と対戦。県トップリーグの強豪チームが相手となった。苦戦が予想される中、先制点を奪うことができた。しかし、相手の攻撃に徐々に守備が耐えきれなくなり、失点を許し、1-4で敗戦。この試合が3年生の引退試合となった。1年前、現チームが発足したときには連敗続きであったが、筋トレや走り込みのフィジカルトレーニング、またポゼッション、パスゲーム、ゴール前での崩し、シュート、クロス等の練習に熱心に打ち込み、また緊張感のある引き締まった雰囲気も作り上げていき、県総体でベスト32まで進出する力をつけることができた。この1年間で立派に成長した3年生、本当にお疲れ様でした。
来週から早速、西播リーグが再開されるが、新チームになっても、メンバーが変わっても、現チームでやってきたことを継続し、さらに練習を積み重ね、先輩たちを超えられるよう練習に励んでいきたい。
最後に、本日応援に来てくださった方々、またこの1年間いろんな場面でチームを支えてくださった保護者の皆さま、本当にありがとうございました。
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県高校総体サッカー競技 3回戦は5-0で勝利! ベスト32!
3回戦は網干高校と対戦。三田祥雲館高校において姫路対決となった。
強風の中、ボールの処理に手こずり、思うようにプレーできなかったが前半に2点、後半に3点を挙げ、5-0で勝利し、4回戦に駒を進めた。次は県新人大会準優勝の県西宮に競り勝った須磨友が丘との対戦が決定。力のある格上の相手であるが、挑戦者の気持ちで、全力でぶつかりたい。
今日も遠くまで応援に来ていただいた保護者の方、ありがとうございました。次戦は5月24日(土)西宮浜総合公園多目的グランド、10時キックオフです。
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県高校総体サッカー競技 初戦は6-0で快勝!
県高校総体サッカー競技がついに開幕しました。現チームになってから「総体ベスト16」を合い言葉に1年間練習してきました。2月から現在も続いているリーグ戦でも1部残留を最低限の目標にしながら、一方で総体を意識した戦いをしてきました。その大会がいよいよ開幕。
本校は2回戦からの登場で、1回戦を6-0で勝ち上がってきた氷上と対戦。場所は伊川谷北高校。慣れない場所、慣れない相手、そして総体ならでは緊張感の中、試合がスタートし、心配した通り、いつもの連携プレーができない。周りが見えず、パスがあまり繋がらない。守備は安定していたが、攻撃で飾西らしさが出ないまま、試合は進んでいった。前半25分ゴール前の混戦からシュートを押し込み、待望の先制点を挙げる。1-0で前半を終えたが、油断できない状況のまま後半が始まった。後半10分にコーナーキックから追加点を挙げると、気持ちに余裕が生まれたか、緊張が解けたか、また相手の運動量が落ちたこともあり、次々にチャンスを作り、ミドルシュートやPK、途中交代のFWもゴールを挙げ、終わってみれば6-0の快勝となった。
次の3回戦は10日に三田祥雲館高校において、網干高校と対戦することが決定。1回戦で強豪の神戸朝鮮に勝っている勢いのあるチーム。気を引き締め直し、臨みたい。
多くの保護者の方、OB、同級生の友達。遠くまで応援に来ていただき、ありがとうございました。
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本校は2回戦からの登場で、1回戦を6-0で勝ち上がってきた氷上と対戦。場所は伊川谷北高校。慣れない場所、慣れない相手、そして総体ならでは緊張感の中、試合がスタートし、心配した通り、いつもの連携プレーができない。周りが見えず、パスがあまり繋がらない。守備は安定していたが、攻撃で飾西らしさが出ないまま、試合は進んでいった。前半25分ゴール前の混戦からシュートを押し込み、待望の先制点を挙げる。1-0で前半を終えたが、油断できない状況のまま後半が始まった。後半10分にコーナーキックから追加点を挙げると、気持ちに余裕が生まれたか、緊張が解けたか、また相手の運動量が落ちたこともあり、次々にチャンスを作り、ミドルシュートやPK、途中交代のFWもゴールを挙げ、終わってみれば6-0の快勝となった。
次の3回戦は10日に三田祥雲館高校において、網干高校と対戦することが決定。1回戦で強豪の神戸朝鮮に勝っている勢いのあるチーム。気を引き締め直し、臨みたい。
多くの保護者の方、OB、同級生の友達。遠くまで応援に来ていただき、ありがとうございました。
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