三田西陵高等学校PTA

三田西陵高等学校PTA

ふれ愛コンサート

ふれ愛コンサートのご案内
 
日時  平成24年10月20日(土) 12:30開場13:00開演
場所  三田西陵高等学校体育館
出演団体
 異世代合唱団 ビーミーコール
 WING
 ウッディ・ムジカ
 三田ジュニアバンド
 すずかけ台童謡唱歌の会
 ピチカート・ママ
 兵庫県立三田西陵高等学校吹奏楽部・合唱部
ゲスト:田中 郷子(ソプラノ)

ご案内 (PDF)

「三田幸せプロジェクト」に参加


8月26日(日) ウッデイタウン市民センターで、「三田幸せプロジェクト~明るい未来へ~」の分科会が開催されました。私達は、7月に学校で行われた人権講演会 講師北山翔子さんのお話とつながりのあるHIVをテーマとする分科会に参加しました。報告者は、HIVについて考え活動している大阪府立松原高校の「るるくめいと」のみなさんでした。現役高校生が演じる劇や楽しいクイズを通して、HIVに対する正しい知識と予防法を学ぶことができました。HIV感染者への偏見をなくすためには、正しい知識を持たなければならないと改めて思いました。又、感染の予防法を考えることは性について考えることにつながりますが、自分も相手も大切にできる人間関係が必要だと痛感しました。親子では話しにくい性のテーマですが、子供達にもぜひ見せたいと思わせるすばらしい発表でした。
 

4校合同美化活動(学校周辺美化活動)


4校合同美化活動(学校周辺美化活動)を実施しました。
8月25日(土)午前8時30分より、学校周辺及び通学路の清掃活動を行いました。
残暑厳しい中、先生方、PTAの方、生徒の皆さんに多数参加いただきました。
学校周辺の雑草駆除、駒ヶ谷公園他周辺を歩きながら、ゴミや落ち葉を拾いました。
晴天の中、汗だくになりながら1時間ほど実施しました。
清掃を終え、きれいになった通学路を通って、すっきりとした気持ちで2学期を迎えられることと思います。
ご協力いただいた皆様、お疲れ様でした。ありがとうございました。
 

平成24年度1学期PTA報告

 5月19日のPTA総会終了後より、平成24年度のPTA活動が始まりました。大きな事故もなく1学期を終えることができましたのは、先生方をはじめ保護者の皆さまのご理解ご協力があればこそだと思っております。皆さまには深く感謝いたしております。ありがとうございました。そして、1学期も無事に終了し生徒たちは夏休みを迎えました。1学期間に行われました様々な事業につきましては随時、報告・お知らせなどをホームページに掲載しておりますのでご覧いただければと思います。西陵祭でのバザー及び模擬店での収益金は57,187円になりました。これは、生徒会と一緒に宮城県 大曲小学校と大曲保育園への寄付金として先日送金いたしました。
 2学期に入りましたら、10月20日(土)にはふれ愛コンサートを、10月27日(土)には本校20周年記念行事式典を予定しております。ふれ愛コンサートでは本校生徒や地域の方たちのコーラスや演奏を楽しんで頂くために準備を進めています。詳細が決まりましたらお知らせいたしますので、楽しみにしていてください。
 20周年行事につきましては現在、実行委員を中心に事業を推し進めています。その中で、シンボルマーク・キャッチフレーズの募集選考があり、多くの参加作品の中から選出されました。詳しくは配布済みの西陵通信やホームページに掲載されています。また、式典での講演者もほぼ決定いたしました。記念事業では体育館の照明、音響設備の整備改修と特別教室をプレゼンルームとする為の改築整備を行います。現在発注・施工の段階で、工事はこの夏休み中に行われます。
記念誌も誌面の充実を図るために原稿を準備しております。この20周年の事業に関しましては学校、同窓生、PTAがそれぞれ単独で事業を進めていくのではなく、実行委員会で一つとなり様々な事業を各々協力しております。
 これから夏休みに入り、生徒たちには、いろいろな誘惑があるかと思います。保護者の皆さまにおかれましては彼らを見守り、いざというときには大きな支えとなっていただきますようお願いいたします。そして、2学期には全ての生徒がいつもと変わらぬ笑顔で登校することを願っております。
三田西陵高校PTA

リーダー講習会(AED講習会)に参加しました

7月19日(木)、午後2時からリーダー講習会(AED講習会)に参加しました。
消防署の方の説明がとても明快でした。
生徒たちは意外な位、真面目に取り組んでいたと思います!
もっとたくさんの保護者の方々に参加していただきたいと思いました。
学校のAEDはどこに、いくつ設置されているのかな? みんなそれを知っているのかな? 等具体的に気になりました。
生徒が直接、心肺蘇生法・AED講習を実習できるのはとても良い機会だと思います。
実際にそういう場面に遭遇した時、この経験は勇気をだして行動できる一因になるはずです。
身近におこりえる簡単な止血についてでは、血液に直接触れることが危険である、ということを改めて教えていただき再確認させていただきました。(#^.^#)   
 
      

人権保健教育講演会に参加しました


7月17日(火)に人権・保健教育講演会が行われました。
講師に、 北山翔子氏をお招きして「神様がくれたHIV」と題して、お話を聞かせて下さいました。

HIVというこわい病にかかっても親や職場の人々、周囲の理解によって生きる場所が出来、希望を持って生きていける、すごいことだなぁと感動しました。

薬物乱用防止学習会に参加しました


期末考査が終わった翌日、7/10(火)に全校生徒を対象に「薬物乱用防止学習会」がありました。
三田警察署・生活安全課の川崎さんから少年犯罪の現状やいろいろな薬物についての説明がありました。
夏休みになるとどうしても、気が緩み、好奇心も伴って知らず知らずのうちに危険なことにも足を踏み入れてしまうこともあるとお話されました。
そしてお話の後、薬物乱用防止学習のDVDを見ました。その中で、薬物の更生施設でのインタビューでは、軽い気持ちで手を出してしまった事、今日は大丈夫でも明日はわからないと言っている事を聞くと一旦手にしてしまったら止める事の難しさ・恐ろしさを感じました。
親として何が出来るのかと思った時、DVDの中で、自分に自信のない子どもが多いなか、一番身近な親が子どもを認めてあげて欲しいと言っていたのが印象的でした。