三田西陵高等学校PTA
リーダー講習会 PTA
7月19日(火)13:30~14:10リーダー講習会に参加しました。各部活動から代表者数名参加し、PTA本部から3名が見学しました。講師は丹後校長先生です。☆全員がかかわる、☆安全にやる、を条件に数人ずつのグループに分かれ、校長先生からのお題に、楽しそうに挑戦していました。
リーダー講習会に引き続き、三田消防署より救急救命士の川谷さん三原さんにお越しいただき8班に分かれAED講習会をうけました。
(1)心臓マッサージ・・・しんどいがやめないことが大事
☆人が倒れている時、それだけで動揺するが落ち着くために、まず周囲の状況をよく見る。☆倒れている人の額に手を当て、耳元で「わかりますか」と肩などをたたきながら声をかける。☆周りに協力を求める。
*119番をかける人
*AEDを持ってきてもらう人(なくても帰ってきてもらう)
*交代してもらう
☆呼吸をしているか確認
*6秒くらい胸に手を当て呼吸を確認
☆わからなくても、胸部圧迫する(大丈夫であれば、手を払いのけるなどするはず)☆胸部圧迫のポイント・・・乳頭と乳頭の真ん中を押すこと
(2)AED使用時の注意
*パットを貼るとき、心臓をまたぐように貼る事
*作動中は、離れること(感電しないように)
119番通報をしたら、司令室から指示してくれるのでそれに添って行動したら大丈夫とのことです。暑い中、汗をかきながら指導いただいた川谷さん三原さんありがとうございました。一緒に、取り組んでいただいた先生方ありがとうございました。AEDを使う機会はない方が良いに決まってますが、もしもの時に一人でも多く知識のある人がいることで救われる命があるかもしれないと思うと、とても大事な講習会だと思いました。
薬物乱用防止講演会 PTA
7月19日(火)10:50~12:00薬物乱用防止講演会に参加しました。講師は兵庫県三田警察署生活安全課少年係の畑 達也さんです。夏休みにむけて犯罪に巻き込まれないためのお話を、薬物についてのビデオを見た後にしてくださいました。人の脳には、有害物質が入り込まないための関所 ”脳関門”があるにもかかわらず、薬物は簡単に脳内に侵入してしまうため一度体内に取り込まれた薬物を拒むことができなくなる。そしてその薬物は、中枢神経に3つの作用を及ぼします。
★依存症・・・薬物なしでは生活できなくなる。
★耐性・・・薬の量が増えていく。
★再燃現象(フラッシュバック)・・・薬を止めても脳にダメージが残る。
普通に生活しているだけでも、薬物の罠がいたるところに仕掛けられている・・・という大人たちの警鐘をうけ、生徒たちは他人事ではなく、自分に降りかかるかも知れないという危機感を持ってほしいと思いました。また、日常的に使っているLINEやTwitterの危険性についてのお話もありました。Netによるいじめにより、亡くなってしまった人も見てこられたそうです。一度Netに書き込んでしまった文章や写真は決して元にはもどらないし、世界中の人が見ることもある。三田市の少年係は、幸いにもサイバーパトロールが強く、悪質な書き込みも見張っているで、簡単に特定できるということでした。最後に「使い方を間違わないようにしてください。そして、夏休みに大きな間違いをしないでください。間違いを犯すと大きな代償となります。」と締めくくられました。
PTAからのお知らせ
情報モラル学習会 参加 PTA
7月8日(金)午前11時より情報モラル学習会に参加しました。テーマは、「ネット・スマホとの安全なつきあい方」でした。とても便利なスマートフォンですが、不正アプリを知らぬ間にダウンロードすることでウィルスに感染してしまうとデータを盗まれたり、悪用されたりすることを知りました。インターネットの中に完全なものはありえません。この言葉を忘れずに気をつけて正しく使用するようにしていきたいと思いました。わかりやすく教えていただいてありがとうございました。
第42回近畿地区高等学校PTA連合会大阪大会参加
第42回近畿地区高等学校PTA連合会大阪大会が大阪国際展示場(グランキューブ大阪)で7月3日(日)に開催され本校PTAは会長、副会長、会計の4名が参加しました。近畿地区のPTA、育友会から2800名が参加し盛大に行われました。大会は、大阪大会会長の挨拶から始まり、くいだおれ大阪府のアピールを来賓の皆様方がされ笑いを誘っていました。本年度から、大会のスリム化をはかり分科会は誌上発表となりました。兵庫県からは2校の高等学校が受賞、広報誌コンクール入賞・入選団体でも2校の高等学校が表彰されました。次年度開催地は水の都、滋賀県米原市です。各学校の公式ゆるキャラも挨拶に参加し写真撮影を含め盛り上がっていました。
休憩後は、特別講演 テーマ・演題「生きる力」の源泉~子どもたちから学び、大人が育みたいもの~一般社団法人アスリートネットワーク理事長の柳本晶一さんを迎え、30年間バレーボールチームの監督をされてきた中で目標を高く持ち、個人の役割をきちんとやり遂げることでチームが勝つと言う結果を出してきたことについてお話をされていました。誰だって伸びる瞬間がありその伸びしろは、親や先生がたの観察力が大切でタイミングが重要だという事。何もしなければ何も変わらない。壁を超えていけばいつかドアになって成長していく。教えられた事は忘れるが盗んだ事は忘れない。挫折は自分を変えるチャンスと思え。などアスリートだったからこその話の切り口で、保護者である私たちに子育てに対しても同じですよ。とわかりやすくお話をしてくださいました。その後は、パネルディスカッションの形式でパネリストの方を迎え(鎌田敏さん・岡本かおりさん)、テーマである生きる力に付いて、ディスカッションをし、いろんな事を経験する事で子ども達は強く成長をしていくので、子どもからのシグナルを感じとり親である私たちは伴走者になりきっていきましょうと締めくくられました。生きる力というテーマは興味深い内容で貴重な体験をさせていただきました。この体験を忘れずに、これからの本校のPTA活動にいかし役員共々頑張りたいと思います。ご協力の程よろしくお願いいたします。
列車指導 (PTA)
6月27日(月)、列車指導を行いました。神鉄三田駅からウッディタウン中央駅まで、校長先生と生活指導部の先生と部員4名とで、2便に分かれて指導しました。乗車態度は問題ありませんでした。先生方に気づくと挨拶していました。
西陵祭各部活動(PTA)
広報部
広報部では、広報誌第67号に掲載するための写真撮影を3日間行いました。文化の部、体育の部ともに生徒の皆さんの熱くひたむきな姿を間近で感じることができ、胸が熱くなりました。とても有意義な3日間でした。
本部 ☆カフェ西陵☆
ボリュームのあるシュークリームorホイップ付きチーズケーキとドリンクを組み合わせたケーキセット\200が、大好評でした。単品購入もokでしたので、両方購入される方もあり、150個ずつ用意しましたが、予定の時間より早く完売しました。OBの方々も手際よくお手伝い頂きありがとうございました。天候にも悩まされましたが、沢山のお客様にお越しいただき、また皆さんのご協力のもと無事に終われた事、感謝いたします。
文化教養部
文化教養部ではジュース、パウチゼリーの販売をしました。当日は朝から あいにくの雨で販売がどうなるのか心配していましたが、みなさんの協力により準備することができ、商品も全て完売する事ができました。無事に終えることが出来たのも、前日から準備して下さったPTA本部役員の方々はじめ部員の方々のおかげだと感謝しております。部員一同とても良い一日を楽しく過ごせたと思っております。どうもありがとうございました。
国際理解部 (焼き鳥)
天気も何とか持ち堪え、12時頃完売しました。何回も買いに来てくれる生徒さんもいて嬉しかったです。
総務選考部(シューアイス)
天気予報通り、朝から雨・・・ひんやりとする風も吹き、シューアイスが売れるかどうか不安でしたが、308個のシューアイスは、あっという間に完売。中には、一人で2個買ってくれる人も・・・せっかく来てくれたのに、買えなかった方には、申し訳ありませんでした。反省点も多々ありますが、何より皆様に感謝です。ありがとうございました。
育成部
育成部ではバザーを出店致しました。今年は、中庭での出店の予定でしたが、あいにくの雨となり会議室での出店となりました。セーター、ネクタイ、ネクタイピン等が人気がありました。品物をご提供していただいた皆様、お買い上げいただいた皆様
ご協力有難うございました。バザー売上金8,390円は義援金として役立たせていただきます。
兵庫県立高等学校PTA連合会総会に出席
6月15日(水)、兵庫県中央労働センターで開催された兵庫県立高等学校PTA連合会総会に出席してきました。例年通り、昨年度の事業と会計報告並びに今年度の事業案と予算案の審議を行いました。また、今年度の報告事項として、PTA団体保険と高校生総合保険制度、並びに近畿高P連大阪大会についての説明を受けました。
午後からの研修会に於いては、第1部で「高校生のネット社会の現状を正しく知りPTAにできることを考えよう!」を演題に、講師の尾花紀子氏より講演を頂きました。第2部の地区別懇談会では、阪神・丹有地区のみなさと、PTAの抱えている問題点について意見交換をすることができました。
平成28年度 定期総会
5月21日(土)13:00よりPTAおよび教育振興会の定期総会が本校体育館でおこなわれました。総会開始前、4月に発生した熊本地震で被害に遭われた方々のご冥福を祈り黙祷を捧げ、受付には、募金箱を設置し義援金の募集活動をしました。PTA会員数683名 出席者数122名 委任状提出者数516名で、PTA及び教育振興会の総会成立報告後、議長、嘉土さんにより議事進行がされました。H27年度の事業報告、会計決算報告、監査報告があり、H28年度の学級委員選出・本部役員の承認がされました。続いてH28年度の事業計画、会計予算も承認され、保護者、学校が一致団結し生徒たちの成長を見守りながら支援していくことを再確認できた総会になりました。
総会終了後
7月 アメリカ エレンズバーグ高校より2名が1ヶ月滞在
9月 オーストラリア ウィンダルバレー高校より20名が8日間滞在
7月 本校よりオーストラリアへ17名が2週間留学を受けて、三田市国際交流協会からホームステイについて説明がありました。
平成28年度 PTA会長 着任の挨拶
保護者のみなさま、平成28年度のPTA会長を務めさせて頂くことになりました横山です。よろしくお願い致します。子どもは3年生と1年生にいまして、どちらも野球小僧です。私個人的なイメージになるかもしれませんが、西陵高校を見ていますと『明朗・活発』の文字が当てはまる、元気な生徒に溢れた学校だと感じていました。私の子ども達も常日頃から、高校に行くのが楽しくて仕方がないと言っていまして、親としても、とても貴重な時間を過ごさせて頂いているんだなと思っています。これもひとえに、学校長をはじめとする教職員の方々のご尽力の賜物だと感謝しております。
あらためまして、今回この会長職を受けるに当たっての一言ということで。保護者のみなさまの中には、PTAという響きを聞くと、お堅いイメージを受ける方々も多くいらっしゃるとは思いますが、そんなに敷居の高い活動ではなく、この西陵高校の校風を守り、また発展させていくために、教職員の方々と一緒になって、少しでも協力していければいいのではないかと考えています。子ども達という表現が、もう相応しくないほど成長してきた生徒達が、社会人になっていくまでの過程を、身近で感じていけるのもこの時期しかないと思いますので、彼らの成長を一緒に楽しみませんか。最後に、今年一年、役員並びに部長を含め部員一同、微力ではありますが頑張っていきますので、保護者のみなさまのご協力並びにご鞭撻のほど、よろしくお願い致します。
学校情報化認定とは・・・
日本教育工学協会(JAET)において、教育の情報化の推進を支援するために、「情報化の推進体制」を整え、「教科指導におけるICT活用」「情報教育」「校務の情報化」に積極的に取り組んでいる学校を客観的に評価し、認定するものです。
※認定期間:2025年度~2027年度(3年間)
今後は『学校情報化先進校』に向けて、さらなる取組みを進めていきます!
兵庫県三田市ゆりのき台3丁目4番
TEL:079-565-5287
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