三田西陵高等学校PTA

三田西陵高等学校PTA

学校保健委員会 PTA


 2月22日(水)三田西陵高校保健部主催の『学校保健委員会』にPTAより2名参加しました。ここ数年の生徒達の健康状態の変化を、表やグラフで分かりやすく説明されました。インフルエンザも終息しつつありますが、まだまだ安心はできないようです。健康を保つために、特に思春期の生徒たちには、睡眠 、食事、運動が大切なようです。また、校内の飲料水 、プールの水質検査報告、教室の空気環境、照度検査報告もありました。課題もあるようですが、皆が意識をすると、改善出来ることもありました。学校保健計画、安全計画など、細かく計画が立てられ、実行されている事にも感心いたしました。参加者も、学校医、地域社会代表の方、キャンパスカウンセラー、職員の方など、様々な立場の方がいらっしゃいました。生徒達の安全、健康に周囲の大勢の大人達の協力によって成り立っていることに、本当にありがたく感じました。(総務選考部)

校内長距離走大会 PTA


 2月3日(金)校内長距離走大会が開催されました。たまに雪がちらつく寒い日でしたが、日々マラソン大会に向けて練習していた成果を参加された生徒さんは発揮されていたように感じました。完走後、余裕の顔で戻って来た生徒さん、成果を出しきり疲れ切った表情の生徒さん、人それぞれでしたが完走後のジュースを美味しそうに飲み、喉を潤されていました。日頃なかなか見ることの出来ない子どもたちの頑張る姿をこの活動において見させていただき、本当に良い一日となりました。どうもありがとうございました。(文化教養部)

兵庫県立高等学校 PTA連合会研究大会

 12月3日(土)、快晴に恵まれ三田の公立高校4校PTAが有馬高校からバスにて会場である淡路の洲本市文化体育館へ行きました。まず、アトラクションで淡路三原高等学校  郷土部の人形浄瑠璃を拝見しました。伝統文化がしっかりと引き継がれていることに感動しました。その後NIT情報技術推進ネットワーク(株)  篠原嘉一氏による講演会「親も子も先生も ともに学ぶケータイ・スマホ」では親こそがしっかりと学び子供達を守らないといけないことに気付かされました。
 昼から兵庫工業高等学校・尼崎稲園高等学校・篠山産業高等学校の3校の実践発表がありました。3校とも子供達と学校とPTA・育友会そして地域の方々との交流を大事にされている発表でした。私たち西陵PTAも子供達・先生方・地域の方々との交流を大事にして頑張っていきたいと思います。








三田市内県立四校交流会 PTA


 11月29日(火)まちづくり協働センター 多目的ホールにて (各校の育友会、PTA主催)四校交流会が行われました。第一部は三田祥雲館高等学校 育友会会長 大沢 創さんの司会で四校交流会が始まりました。講演者は  玉岡かおる氏 で演題は「こころの教育  日本人と神・ほとけ」でした。玉岡氏は兵庫県教育委員を務めておられ、コメンテーターなどでテレビにも出演されている小説家です。美しいものを見て美しいと讚美する心は、太古の昔から日本人に備わっている感受性なのだと気づかされました。美しいものには神が宿ると考えられており、日本には、なぜ800万もの神がいると考えられるのか。中国から漢字が伝わってくるまで、なぜ日本で文字が発達しなかったのか。神様=神社を奉る文化と仏教=寺が共存する日本の文化の成り立ちなど、わかりやすくお話しいただき、日本の素晴らしさを改めて感じたひと時でした。また、正倉院に保存してある琵琶に施されている模様が、巡り巡ってルイ・ヴィトンに影響を与えていたという話など、教科書には載っていない興味深いお話を聞くことができました。

 第2部は交流会で有馬高等学校 育友会会長 前澤 一夫さんの司会で始まりました。

担当校である有馬高等学校 学校長 福本先生のご挨拶では「三田の交流会は伝統があり、他地区の先生や中学校の先生からも、四校それぞれ特色があり、お互い協力し合って仲が良いねと言われている。PTAのみなさんとも手を取り合って三田市の高校として頑張っていきたい。」とのことでした。三田祥雲館高等学校 学校長 高橋先生の乾杯の後、立食パーティーが始まりました。各校先生や保護者が同じテーブルを囲み、お互いの学校の様子や子どもの様子など話し、交流を深めることができました。 

列車指導活動報告 PTA


 11月18日(金)、列車指導を行いました。ウッディタウン中央駅から三田駅まで、生活指導部の先生と部員4名とで、2便に分かれて指導しました。車両を後ろから前に移動して見回りました。時間が早いこともあり生徒は少なかったようで、乗車態度も問題ありませんでした。混雑時に生徒が優先座席に荷物を置いて座っているとの苦情もあったとのことで、本校生徒ではないかもしれませんが、生徒には指導したとのことです。

芸術鑑賞会 PTA


 11月17日(木)14時半~15時40分 体育館にて芸術鑑賞会がありました。邦楽・洋楽のコラボレーションのプログラムでした。 前半は津軽三味線、民謡歌手、和太鼓、篠笛の演奏があり、後半はコントラバスオーケストラとピアノの演奏がありました。 最後は、出演者の皆さんで『のだめカンタービレ』でお馴染みのガーシュインの『ラプソディ イン ブルー』を演奏して下さいました。 邦楽器と洋楽器のコラボはなかなか聴くことが出来ないので知っている曲なのですが、とても新鮮に感じました。またアレンジも素敵でした。あっという間の時間でした。良い時間をありがとうございました。


ふれ愛コンサートを終えて PTA

 三田西陵高等学校の「ふれ愛コンサート」は、地域交流・世代交流を主旨に活動を続けています。その中で今回も、高校からは吹奏楽部と合唱部が出演し、コンサートの進行を放送部が担当。また地域からは、例年からご協力頂いている、すずかけ台童謡唱歌の会、異世代合唱団ビーミーコール、ピチカート・ママ、WINGさん達に加えて、北摂中央幼稚園の園児達にもご参加頂きました。
 コンサートは吹奏楽部の演奏から華々しくスタートし、合唱部もディズニーやジブリ等の親しみのある歌声を聴かせてくれました。参加団体のみなさんも素敵なコーラス等に加え、子ども達にも飽きのこない演目を披露してくれました。その中で今回初参加の北摂中央幼稚園のみなさんも、吹奏楽部や西陵生とのコラボを含めて元気な歌声を響かせてくれました。ゲスト参加は、男性デュオの『ストカン』のお二人でした。ギター1本と2人の歌があればの紹介通りに、とても盛り上がった楽しい空間を演出してもらえました。

 コンサートの最後には、東日本大震災復興応援ソング「花は咲く」と、スマップの「世界にひとつだけの花」を、ストカンのお二人に参加団体のみなさんと西陵生を加え、吹奏楽部の伴奏のもと合唱いたしました。まさに地域と世代の交流を感じることのできる、温かく素敵なコンサートだったと思います。最後に、今コンサートの主旨にご賛同頂いた参加団体のみなさま、本校の関係各位並びにOBのみなさま、本当にありがとうございました。また、コンサートの運営にあたり、準備から片付けまでご尽力頂いたPTAの各部のみなさま、ありがとうございました。今後ともPTA活動へのご協力、並びにご指導・ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。 三田西陵高等学校PTA会長    横山博人





教育講演会に参加して PTA


 今回、山口県人権啓発センターの川口泰司事務局長より、『差別っていったいなんやねん?』をテーマに部落差別についての講演を拝聴させていただき、部落差別に対する自分自信の認識の甘さを痛感いたしました。私自身、部落差別という言葉を久しく聞いていませんでしたので、過去の話という思いもありました。まさに講演中の話ではありませんが、寝る子を起こすな的考え方で、そっとしておけば自然に無くなっていくもの、話題として取り上げてしまうからかえって問題になってしまうのではないかと思っていました。しかし、講演を拝聴させていただく中で、ネット社会と呼ばれるこの時代の中で、部落差別にこだわらず他人への誹謗・中傷が爆発的に広がっていくことへの恐怖を認識し、あらためて身の引き締まる思いでした。また講演は、自身の体験談をふまえた生徒たちにも分かり易い内容でしたので、生徒達にも良い経験だったのではないかと思っています。川口氏のように、この西陵高校の学園生活の中で、無二の親友と呼ばれる存在を1人でも多く築いていけることを願っています。最後に、講演会は子ども達が今何を学んでいるかを体感出来る場です。今後も保護者のみなさまもご都合が付けば参加して頂ければと思っています。よろしくお願いいたします。
PTA会長 横山博人

PTA研修旅行


9月26日(月)、PTA研修旅行で京都方面へ行って参りました。参加者は34名でした。まず最初に金閣寺を訪れ、今にも雨が降り出しそうな天気でしたが何とか雨が降る前に記念写真を撮ることが出来ました。鹿苑寺の輝く黄金色と 、その真下の池に映る金色のお寺の影がとても美しく素晴らしかったです。お昼は京都ホテルオークラ 17階オリゾンテにて東山を眺めながら美味しくバイキング料理をいただき優雅なひとときを過ごしました。そして、円山公園周辺、八坂神社、知恩院、祇園界隈など歴史あふれる京都の町中を自由散策し、その後 錦市場に立ち寄り、お買い物をし帰路につきました。今回の研修旅行も参加者の皆様のおかげで何事もなく、とても有意義な研修旅行となりました。文化教養部一同、心よりお礼を申し上げます。ありがとうございました。




ホームステイ先の留学生 PTA


9月17日から24日まで本校を訪問したオーストラリア留学生がホームステイ先のご家庭で過ごした様子を掲載します。







家では、音楽番組を観たり、DVDを借りてきて観たりしていました。あと、ホームステイしているお友達とテレビスマホでおしゃべりしたり、娘の友達を呼んで、一緒にご飯を食べたり、unoなどゲームして過ごしていたそうです。写真を提供していただいたご家族の皆さま、ありがとうございました。学校以外で楽しんでいる様子やご家庭内で和気藹々と過ごしてる様子がよく伝わってきました。ご苦労も多かったと思いますが、留学生を受け入れ、思い出作りや日本の文化に触れる機会を作っていただきありがとうございました。

自転車点検 PTA


9月28日(水)育成部では、通学自転車安全点検を行いました。秋雨前線真っ只中の最悪の天候の中、技術者 6名、本部役員 5名、部員 13名で行いました。29日に予備日としていましたが、雨の予報でしたので28日に行ないました。その為、自転車の台数が3分の1という少ない台数でした。
    総点検台数  150
    良好車     79
    要整備車     71
技術者の方に15点検項目を1台ずつ点検していただきました。結果を黄色の点検カード、チェックシートに記入し、黄色の点検カードは自転車のハンドルに取り付け、調整と修理をした自転車には、調整箇所を記入しサドルに貼りました。ご厚意により調整、修理している自転車もありますが、【要整備】の必要な自転車は速やかに修理していただきますよう宜しくお願いします。大切な命を守る為、日頃から安全チェック(ブレーキ・タイヤチェーン・ベル等)を心がけていただき、交通ルール・マナーを守って乗っていただきたいと思います。

オーストラリア留学生お別れパーティ PTA

9月23日の午後6時から学校の食堂にて、20人の留学生と引率の先生2人、20組のホストファミリー、学校関係者、総勢100人以上が集まりお別れパーティーが行われました。ハグあり涙ありの感動的なシーンの多いパーティーでした。留学生たちは皆さんとてもいい顔をしていて、よい経験ができたことを私たちPTA役員に話してくれました。引率の先生からは来年もまた来たいと言われ、準備をしたチーム西陵(PTA役員)に対して最高の誉め言葉をいただきました。


海外研修報告会に参加して PTA


 9月16日に行われた海外研修報告会に参加して、研修に参加された生徒達の報告と感想を拝聴させていただき、あらためて異文化交流の重要性を感じました。生徒のみなさんからは、初めはどうなることかと緊張していたが、ホストファミリーの方々の優しさに触れすぐに親しくなれたこと。学校生活でも、授業だけでなくスポーツイベントへの参加やバディのおかげで、友達を増やすことができ充実していたこと。また、外の世界から日本を見ることで、日本の良さや日々の生活への有り難さを認識することができ、家族への感謝の気持ちが増えたということなど、心温まるものばかりでして。特に最後の生徒さんの発表は、社会人顔負けの報告でしたので、教職員の方々並びに参加された保護者の方々も感激されたのではないかと思います。彼らの経験が西陵高校の生徒達に、大きな影響を与えてくれることを期待しています。最後に、今回の海外研修にあたりご尽力いただいた教職員のみなさま並びに関係者のみなさま、また日頃から国際交流事業へのご理解・ご支援をいただいていますを保護者のみなさまに感謝いたしております。今後とも、今事業に対するご指導・ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。
   
PTA会長  横山博人

PTA進路講演会(PTA)


9月8日(金)、14:00からPTA進路講演会を開催しました。(株)ベネッセコーポレーションの大橋英也氏を講師に招き、現役合格に向けて『親と子の大学入試』について、講演して頂きました。子供の数が減っているとは言え、厳しい入試です。入試の目標、グローバル化、基礎知識など、丁寧に説明して頂きました。親と子 しっかりコミュニケーションをとることが、何よりも大切だと感じました。保護者も140名ほど 出席していただきありがとうございました。講演会後は保護者懇談会で、1年生は体育館、2年生は多目的教室、3年生は食堂へ移動しました。

三田幸せプロジェクト~明るい未来へ~に参加 PTA


8月28日(日)9:30~12時、三田市福祉保健センターで行われた研修会「三田幸せプロジェクト~明るい未来へ~」に本校PTAとして参加しました。テーマは「発達障がいを知ろう~ADHD・LD・広汎性発達障害~」でした。多目的ホールが一杯で、多くの人が関心を持っているテーマなんだと感じました。

PTA学校周辺美化活動


8月20日(土)8:30~三田市内県立高校合同活動(学校周辺美化活動)を行いました。「私の学校、私たち地域の学校」という意識を持って、総数97名で、学校周り、駒ヶ谷公園周り、バス道の歩道を清掃しました。ご参加いただいたPTA会員の皆様、生徒の皆さん、暑い中どうもありがとうございました。


留学生お別れパーティ PTA

生徒会の生徒2人による司会進行のもと、お世話になったホストファミリーや生徒会の生徒など合計33名が参加し、サイラス君とマイカ君のお別れパーティーが和やかに行われました。初の試みでもあり、最初は言葉の伝わらないぎこちなさ、緊張感がありましたが、サイラス君、マイカ君の日本での生活を写真で紹介したり、生徒会による歌、校長先生の狂言の舞い、サイラス君とマイカ君による、ユーモアあふれる手品など、楽しきひとときを過ごせるように、お互いを思う気持ちが、徐々に会を盛り上げあたたかい雰囲気になりました。留学生2人の最後のメッセージでは、西陵高校への感謝の気持ちと、「いつかまた必ず日本に来たいです」という嬉しい言葉が、精一杯の日本語で伝えられました。約1ヶ月、ホストファミリーの皆さま、受け入れありがとうございました。サイラス君マイカ君、言葉がわからず心細い思いをしたこともあるでしょうが、この経験がきっと今後の人生に生きるはずです。お元気で、また日本に来てくださいね。


校長先生のスピーチから始まりました。


生徒会の生徒が写真を映しながら、留学生2人にどのような場面か聞いています。



校長先生が舞っています❗



留学生2人もトランプの手品をしてくれました。

海外研修帰国のお出迎え PTA


8月3日(水)14時40分ごろバスが到着。お迎えの家族の方々や学校で部活動をしていた生徒たちもお出迎えです。バスから降りてきた生徒たちは台湾経由の長旅で疲れた様子でしたが、久しぶりに家族や友人に会えてホッとした表情も見受けられました。大きなトランクケースにお土産や思い出がたくさん入ってることでしょう。報告会を楽しみにしています。今日は、ゆっくり休んでください。


 

海外研修出発式に参加 PTA


7月21日(木)、視聴覚教室にて出発式がありました。予定より早く式が終わったので、校長先生から予定になかった、今の気持ちと研修での抱負を一人ずつ言ってみようとのリクエストがありました。みんな不安と期待が混ざったコメントでした。海外では急な予定変更もあるので、それに対応できるようにとの願いから言われたことのようでした。海外研修に行く生徒達がバスに乗り始めると、グランドや体育館で部活動をしていた生徒達が見送りに来てくれました。 異文化に触れ色んな経験をして成長した姿を期待しています。健康に気をつけて、楽しんできて欲しいです。